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使っている物を分かりやすく伝えること
ふと見かけたお菓子の原材料表記
お菓子のパッケージに、マダガスカル産バニラを使っているというような表記が載っていたのだけど、裏側の原材料表記をみると香料と書いてあった。
という投稿を見かけました。
香料としか書いてないということは、おそらく合成香料なんでしょうね。
マダガスカル産のバニラがどれくらい入っているのか?
本当にマダガスカル産のバニラなのか。
アヤシイって思ってしまいます。
まぁ、こんなあやしい表記をしているメーカーの商品は、他のものも同じようなものだろうと推測してしまい、そのメーカーの商品を買うという選択肢から外してしまう。
ネットからいろんな情報が瞬時に調べられるこの時代。
そんなことがあったら、信用にかかわってきちゃいます。
そこで、バリバリーを振り返ると。
敏感で繊細なアトピーに悩んだ代表が材料にこだわって選んだものを使って手作業で作っているフレグランスやオイルなのですが、そのことがみなさまに伝わっているのか。
なんとなく、いいもの。
くらいにしか伝わっていないのではないか。
そう思ってきました。^^;
選んだ国産の植物と海外産の植物
バリバリーの代表 よっしーは、
自分がアトピーで肌が弱く、敏感で繊細な気質をもっているので
市販で販売されているオーガニックや国産の香りなども使っていたのですがどれも反応があったり居心地がよくない。
そこから、自分が納得できるものを作ろう。
とはじめたのがきっかけです。
国産の植物でも有機栽培なのか、自然栽培なのか。
その生産者さんはどんな人なのか。
場所はどんなところなのか。
実際に見に行ったり、生産者さんの話を聞いたりと丁寧に代表がコンタクトを取ってこれはいいと思った植物を使っています。
また、国産植物の香り製品だけでなく、海外産の精油や植物から抽出した香りを組み合わせる製品があるのは、心+身体を動かしてバランス取っていく為に、ポイント的、スパイス的に海外産植物を使っています。
海外産の植物や精油は、知識が豊富で丁寧に見ているエージェントさんと話しています。
話の中で、
「あ、それ良いですね!」
というものがでてくる。
信頼出来る人のネットワークで、海外のモノであっても良いもの・納得できる品質のものを仕入れて使っています。
値段やパッと見ての情報だけで選んでいるのではなく、安心できる納得できるところまで調べて体験してみる。
そうやって選んだ植物を非加熱で抽出し、作られているフレグランスたち。
香りがいいのはもちろん、ホッとする。
周りにも香るかおりというよりは、そっと自分が楽しむ香り。
心にも深く染み込んでいくような香り。
ぜひ、みなさま、体験してみてほしいです。
ネットショップ
https://www.bariberry.com/
こちらは、代表よっしーに国産植物と海外産の材料についてインタビューした記事です。
ちょっと長い記事になりますが、深く考えているのだなと感じられるお話です。