そのひとに合ったタイミング
こんばんは。
バリバリースタッフまことです。
今日あったことをさらっと。
記録しておきます。
2年ほど前、アロマをされている方に龍涎香のキャンディ試作を
お試ししてもらいました。
そのときは、
「あの龍涎香!!へー、すごい。」
と美味しく食べていただきました。
で、そこから会うこともなかったんですよ。
それが龍涎香のキャンディを最近ご購入くださったんです。
「覚えてくださったんだ!!」
とびっくり。
私がお会いした時は、アロマや石鹸のワークショップなどをされていたのですが、そこから学びを深められたようで、お香を作られたりもされるようになられたそうです。
「お香の講座とかをするようになって
バリバリーの商品の良さを感じておすすめさせてもらってるんです✨
私もあの飴がお気に入りです」
とメッセージ頂きました。
そういえば、
龍涎香は高級線香として古くから使われてきたそうですよ。
とてもお香と相性がいいのでしょうね。
アロマの西洋の香りをずっと触られていて、龍涎香にはじめて触れるよりも、お香に触れてから龍涎香に触れるほうが感性が開かれたのかも?
私も、普段お香の香りを使おうと思うことはなかったけど、
お香を嗅ぐようになったら、龍涎香の捉え方がまた変わるのかもしれないな。
ぱっと手にとった時にピンとこなかったとしても、必要な時に
手に触れるようになっているんでしょうね。
良いものだから、いいって感じる感覚も、
その時によるんだな。
面白いなぁと思ったのでした。