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花を飾るという思い込み

こんばんは。
スタッフ まことです。

ちょっと今日は、気楽な感じで日常を書いてみます。

わが家は田舎暮しで男の子が4人います。
末っ子4歳は、上のお兄ちゃんたちを見てとても容量よくやるタイプなのですが、たまにそんなことするのか。
と思うことを見せてくれます。

先日のこと。
お家の庭に生えていた紫の花を摘んできました。

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ひたすら、たくさん生えてるんですがなんという花なのだろう?
と思って調べたらヤブランというものみたいです。

『謙虚』『隠された心』『忍耐』
「謙虚」という花言葉は、樹木の下や草陰にひっそりと群生する姿に由来します。「隠された心」は、長い葉っぱを密集させ、その中に隠れるようにして花をつけることにちなみます。
また、薄暗い場所でも丈夫に育つ様子から、「忍耐」という花言葉がつけられました。

引用 ヤブランの花言葉と育て方|株分けでの増やし方や植え替えの時期は?

確かに日陰でもすくすく育っていて、日向にもいるものと遜色ないくらいの成長ぶりでした。強くてたくましい。

そのヤブランをいれたいから、ガラスのコップちょうだい。
と末っ子にせがまれ、コップを渡したら、こんなことになってました。

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花を全部取り外して、水に浮かべてた!!

粒粒小さいのも全部取り外してるのもびっくりしたんだけど、
それを楽しんでいる姿が新鮮で。

「かわいいね。きれいね。」
ってうっとりして、教えてくれました。

つぶつぶを手でつぶして。
水に浮かべて目で楽しんで。
花も、こうやって楽しまれるのは嬉しいだろうな。

バリバリー代表が生命全体を使う。
って話しているけれど、これも形は全然違うけども植物の命を楽しんでいるんだなと思ったのでした。

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