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STAY YOUNG, GO CAMPING. | EFC inc.を設立しました。

北海道にも初夏の匂い!
こんばんは!Earth Friends Campの絹張蝦夷丸です!
最近になってようやく日中にTシャツ短パンで過ごせる日がやってきましたね!嬉しい!

株式会社Earth Friends Campを設立しました。

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さて、実は1年くらい前から少しずつ準備をしておりまして、この度2021年6月1日に株式会社Earth Friends Campを設立しました。

このnoteをご覧の皆さんは「Earth Friends Camp(EFC)ってなに?」という方がほとんどだと思います。
詳しいことはこのあと記事の中でご紹介させて頂きますね。

その前に、これまでEFCに関わり、共に遊び、共に笑い、育て、支えてきてくださったみなさま、本当にありがとうございます。
そして株式会社となったEFCもどうぞよろしくお願いします!
これからも一緒に遊んだりお仕事したりしてください!
会社設立についての公式リリースはこちらをご覧ください。

Earth Friends Campとは

EFCは僕と、友人の山本風音の二人が、2014年に企画したイベント「Earth Friends Camp2014 in Ezo」という“フェスごっこ”をきっかけに活動をはじめた、外遊びイベントの企画・運営などを行うアウトドアクリエイティブチームです

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Web : https://www.earthfriendscamp.com/
Facebook : https://www.facebook.com/efchokkaido/
Instagram : https://www.instagram.com/earth_friends_camp/

「せっかくキャンプに行くなら、無駄にかっこつけたキャンプしたくない?」という話になり、2014年の夏、架空の音楽フェスをでっち上げ、公式サイトを作ってタイムテーブルや出演アーティストの発表したり、Facebookページやインスタアカウントも作って情報発信もしていきました。
オフィシャルTシャツも作ったなぁ。

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フェスといっても、実際にキャンプに行ったのは僕といっくさん(嫁)と風音くんの3人だけ。キャンプ場も他にお客さんがいなくて本当に3人だけだったな。

3人で買い出しへ行き、3人でキャンプ場へ行き、3人で設営をして、3人で装飾もして、3人でご飯作り、3人で酒を飲み、3人で歌い、3人で踊り、3人で焚き火を囲み、3人で語り合い、ただただ3人でキャンプをして過ごしました。
自然の中で、純粋に、普通に、ただ楽しく過ごしました。

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ちょっと話が脱線しますが、僕は人口より牛の数の方が多いくらいの田舎町で生まれ育ち、アウトドアが大好きな父親の影響で、小さい頃から当たり前のようにカヌーや登山、山菜採り、釣り、サイクリング、キャンプなど自然の中でたくさん遊んできました。

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でも中学を卒業して札幌へ進学してからは、自然の中で過ごすことが日常からどんどん遠くなっていきました。やっぱ都会だから外遊びが難しいのか?でもすぐ近くに川は流れてるし、公園には木が生えていて森もある。どうしてアウトドアがやりにくいんだろう。そんなことを悶々と考えていた時期があります。

おそらく住んでいるのが都会か田舎かは実はあまり関係がなくて、世の中的に、「アウトドア」というと、スノーボードやラフティングなど、レジャーとして、非日常を楽しむものとして捉えている人が多いということが原因だったのだと気づきました。
たしかにアウトドアにはそういう側面もあるし、それはそれでめっちゃ楽しいんですけどね。

だけど、僕があの日、3人で過ごしたあのキャンプ場での、あの時間は、仲の良い友達の家に遊びに来ているくらいの感覚で、日々の暮らしと地続きの、ありのままの自然をただ楽しんでいる時間でした。
いまだにあの時の気持ちや感覚はうまく言葉にできないんだけど、とにかくすごく嬉しくて、こんな素晴らしい時間を一緒に過ごせる仲間がいて自分はなんて幸せなんだと思うほどでした。
あの日のキャンプがEFCの、そして僕自身の原体験になっています。

これまでのEFCについて

そうして3人でなんとなく始まったEFCは、毎年いろいろな外遊びイベントやワークショップを企画開催してきました。
回数を重ねるごとに少しずつメンバーも増えて、最終的にはコアメンバーが9人になりました。

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左から
よしみ(https://twitter.com/ysmxxxm
いっくさん(https://twitter.com/buraikk
せいしゅう(https://twitter.com/seisyu_jp
みくちゃん(https://www.instagram.com/o_m_m_k__/
風音くん(https://www.instagram.com/kazaney/
蝦夷丸(https://twitter.com/kin6r
かなちゃん(https://twitter.com/kanako25M
おのちゃん(https://www.instagram.com/naoto79/
そしてこの写真には写っていませんが、去年から層雲峡ホステルの志水陽平(https://twitter.com/kokorozashimizu)が加わって最終的にはコアメンバーが9名に。

メンバーはそれぞれ住んでいるところもバラバラで、普段は別の仕事をしながら、無報酬の任意団体としてこのEFCの活動を続けていたので、楽しいけど結構大変で、いろいろあって一瞬チームが崩壊しそうになったことも正直ありました。まじでこのまま続けてて意味があるのかなって悩みまくったこともありました。その頃書いたnoteがこちら。

けれどそれでも頑なにやめずに、これまで活動を継続してきたのは、続けていった先にきっと自分たちにしかできないことがあって、自分たちにしかつくれない豊かさがあるんだと本気でそう思ったからです。別になんの根拠もないんですけどね。

僕は、暮らしと地続きの自然を楽しみながら過ごすことで、暮らしや人生そのものが豊かに、なんかいい感じになっていくんだと心から信じています。
そう信じて、これまでの7年間EFCをやってきました。

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それではここからは、EFCのこれまでの約7年間で開催してきたイベントや、手がけてきたプロジェクトの中から抜粋していくつかをザザザーッとご紹介していきたいと思います!
ここから結構長いです!

The Sugaring Time

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まだ雪の残る春の森へ、スノーシューやスキーをはいてメープルシロップをとりに行くイベントです。採れた樹液は煮詰めてシロップにしたり、そのまま沸かしてコーヒーを淹れたり。

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2015年からはじまり、EFCの春の定番イベントとなりました。

Wandervogel

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約7万羽(今はもっと多いのかな?)の渡り鳥が飛び立つ瞬間を見に行くイベント。

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美唄市にある宮島沼に毎年春と秋にやってくる渡り鳥のマガン。
早朝5時ごろに一斉に飛び立つマガンの羽音と、一瞬で空が黒く覆われる迫力に圧倒されました。

DOWN THE RIVER

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2015年から、オホーツクの湧別川をカヌーで下る2泊3日のキャンプイベントを開催していました。
2年連続で天候に恵まれず、湖での開催になりましたが、3年目で初めてのダウンザリバーを達成。
4年目にはオホーツク海へ流れ込む河口まで行くことができました。

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このイベントでは、カヌー以外にも地元の歴史や文化を体験するワークショップやアクティビティも開催してきました。

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そしてなんと言ってもこのイベントは、毎年ご協力いただいている地元湧別町のアウトドアクラブYu-Palさんとの大宴会が最高なんです!この打ち上げのためにこのイベントを企画していたと言っても過言ではない…

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Yu-Palの料理担当スーさんの作るオホーツクの海の幸をふんだんに使った料理がもう…言葉にならないほど美味!

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生ビールも毎回たくさん用意されているのですが、無くなるまで飲み続けて毎回最終日は二日酔いでした…笑

ここ数年は開催できていませんが、もしまた開催することができたら、今度は川ではなく、北海道最大の湖「サロマ湖」を舞台にしたカヌーイベントを構想しているので、いつか開催されることを楽しみにお待ちください…!

PUKA PUKA RIVER

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ただライフジャケット(PFD)を着て川の中をプカプカ漂いながら遊ぶだけのイベント!
だけどそれがおもしろくて気持ちいい!

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無理なくできる範囲で身近な自然を楽しむ。
プカプカリバーは特にEFCらしいイベントだなと思います。

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最後に開催した2018年は一般社団法人石狩川振興財団の助成を受けて実施して、河原のゴミ拾いもしました。

Earth Friends Cafe

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キャンプをもっと楽しくするために、フィールドで使う道具や小物をDIYしたりシルクスクリーンでオリジナルTシャツを作ったり、カフェに集まってコーヒーを飲みながらみんなで楽しく準備をする。それがアースフレンズカフェ。

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アウトドアに興味はあるけどきっかけがなくて挑戦できていない人や、そもそもアウトドアにあまり興味がないような人たちにも参加してもらえるような、街中でできるイベント考えようということで開催していました。
これもまた復活させたいなぁ〜
アウトドアを始めるとか、自然の中で過ごすようになるきっかけ作りしたい〜

Winter Hike

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スノーシューやスキーをはいて真冬の森でピクニック。
EFCの冬の定番イベント。

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里山でソリ滑りをする「バックカンソリー」の楽しさもこのときに発見しました。

北大の留学生だった大洋くんがアメリカから来日していたお母さんを連れて参加してくれたのもこのイベントだった。楽しかったなぁ。

EFCのTVCM公開中! EFCオフィシャルのvimeo動画も見てね! https://vimeo.com/earthfriendscamp (今のところ地上波で放送する予定はありません…)

Posted by Earth Friends Camp on Monday, June 6, 2016

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Earth Friends Forest

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当別町金沢地区にある里山の森を、地域のみなさんに開かれた森にするためのお手伝いをしていました。

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草を刈って道を付けたり、広場を作ったり、イベントやワークショップを開催したり、森づくりとその活用はとても楽しかったな。
休みの日にふらっとこの森にお昼ご飯を食べに来るだけの日もあったな。

OTO TO TABI ゆきんこステージ

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札幌芸術の森美術館で開催されている北海道の冬の音楽フェス「OTO TO TABI」の野外ステージエリア「ゆきんこステージ」を2017年からプロデュースさせてもらっています。

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最初の年は、OTO TO TABIとしても初めての野外エリアで、もちろんEFCとしてもフェスの野外エリアをプロデュースするなんて初めてのことだったので、本当に手探りの中準備をしていました。


当日になってみないと雪の状況がわからなかったり、除雪機が入れないエリアで全部人力で除雪したり、アクシデントもたくさんあったけどなんとか形にした雪のステージ。

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こんな寒い中お客さんは見にきてくれるのかとか、不安もたくさんあったけど、完成したステージはとても幻想的で、冬の森に吸い込まれるように響く成山さん(sleepy.ab)の歌声と、それを見つめるたくさんの観客の姿を見て、感動して泣きました。

翌年から一気にエリアを拡大して、ブースも増やしました。

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いろんな方に協力してもらって、マーケットやバー、薪ストーブの展示、アクティビティエリアも作ったりして、ライブ以外にも冬のフェスをもっと楽しめるようなコンテンツを詰め込みまくりました。

本当に泣きそうなくらい大変だったけど、達成感は半端ないし、とにかく楽しかった。
素人集団でも本気でやればDIYでここまでやれるんだと驚いたなぁ。

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3年目はテントサウナをやってみたり、薪割り体験をやってみたりなどさらにコンテンツを追加。

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この年はイベント自体の来場者数も過去最多となり、たくさんの方にゆきんこステージを楽しんでいただけました。

毎年各地からゆきんこステージを手伝いに来てくれる「ゆきんこメンバー」たち、そして当日だけじゃなく、何ヶ月も前から装飾作りなどで手伝ってくれている仲間たちに支えられて年々魅力が増してきたゆきんこステージ。

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「フェスごっこ」から始まったEFCが、気づけば本当のフェスを作るようになっていたのもなんだか不思議な感じがして感慨深いです。

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2020年と2021年はコロナの影響で残念ながらOTO TO TABIは開催されませんでしたが、またいつかゆきんこステージをやれることを楽しみしてます!

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そんなOTO TO TABIですが、なんと今年6月に開催されます!
その名も「OTO TO TABI in GREEN」!
これまで冬の楽しさを模索して進められていたオトトタビですが、今回はこんな状況の中でも楽しめるものを作っていこうということを軸に開催されるそうです!
今回EFCは関わっておりませんが、絶対楽しいイベントになること間違いなしなので、ぜひチェックしてみてください!

「OTO TO TABI in GREEN」
6月19日(土)札幌芸術の森 野外ステージ
出演アーティストは、STUTS、環ROY、羊文学、LAUSBUB、他
前売りチケットは6月18日まで販売中です!
詳しくは公式サイトをご確認ください。
https://otototabi.com/

ここまでが札幌拠点編!さらに続くよ…

さぁ、ここまでは札幌を拠点に活動していた2019年3月までの活動紹介。
ここからは、EFCが北海道上川町へと拠点を移してからの活動をご紹介します!
長いよね…わかる…僕ももう書いてて辛くなってきました…
思い出多すぎ…2本に分けたい…でも最後まで書くよ!だから絶対読んでね!

コアメンバー9名のうち、半数以上の5名が上川町へ移住したこともあり、上川町へ拠点を移して活動することになったEFC。
上川町へ来てからの活動をいくつかご紹介いたします。

カミカワオトプロジェクト

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上川町で開催された「カミカワオトプロジェクト」というダンスミュージック中心の音楽フェスに、「EARTH FRIENDS MARKET」として出店しました!

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EFCのオリジナルグッズのほか、仲間たちのハンドメイド雑貨やお菓子、オリジナルのノンアルカクテルなどを販売しました!

DAISETSU OUTDOOR DAY

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上川町層雲峡オートキャンプ場で開催されたDAISETSU OUTDOOR DAYの運営協力でEFCメンバーがスタッフとして参加しました。

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コロナ禍でもアウトドアだからこそ安心して体験できるワークショップやアクティビティで多くの来場者に楽しんでいただくことができました。

層雲峡オートキャンプ場冬季試験営業イベント企画運営

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層雲峡オートキャンプ場の冬季試験営業がスタートし、認知拡大のためのイベント(3回)を企画開催しました。

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1回目は冬キャンプ初心者でも楽しめるイベント「Snow Forest CAMP」。
コーヒーのドリップワークショップやスノーシューハイク、地元食材を使ったキャンプ飯クッキング講座などを2日間にわたって開催。
層雲峡オートキャンプ場の冬の楽しみ方を提案しました。

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2回目は大雪かみかわ ヌクモで開催した「グランピング体験会@ヌクモ」
ヌクモを訪れるお子様連れのお客様を中心に、層雲峡オートキャンプ場で提供しているグランピングを体験していただいたり、今後キャンプ場での提供するために開発中のフードメニューの試食販売会などを行いました。

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3回目は冬季試験営業の締めくくりとなったイベント「ゆきんこ CAMP FES」です。

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音楽ライブやフード出店、マルシェなどコンテンツ盛り沢山で開催しました。

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感染症対策もしっかりと行い、宿泊者限定で定員は50名と人数も制限しての開催となりました。

層雲峡オートキャンプ場プロモーションムービー制作

EFCとしては初めての映像のお仕事でした。
出演もEFCメンバーや地元上川町の方々。
撮影・編集はせいしゅう。

10YCロケーション撮影コーディネート

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アパレルブランド「10YC」のコンセプトブック制作のためのロケーション撮影をコーディネートしました。

10YC広告撮影

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コロナ禍で10YCの皆さんが北海道へ来ることが難しいということで、商品を送っていただき、EFCで広告用のロケーション撮影を行いました。
写真はせいしゅう

EFC inc.をよろしくお願いします!

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これまで任意団体として個人の利益は出さずに活動してきましたが、上川町に来てからはお仕事として、EFCにできることをやらせていただく機会が増えて来たこともあり、この度6月1日に株式会社Earth Friends Campを設立し、これからは事業として継続的に活動していきます。

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9名いるコアメンバーのうち、僕が代表取締役、志水陽平と小野加奈子の2名が取締役となり、3名のボードメンバーで設立しました。

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もちろん今後もボードメンバー以外のコアメンバー含めて信頼できる仲間たちとプロジェクトごと、案件ごとに手を組み、協業して事業を展開していきます。

#くらすように遊ぶマガジン はじまります

クリエイターページ風景

すべては自分たちの生活をよりよくするために。
豊かなくらしを自分たちの手でつくり上げていくために。
CAMPって、くらすように遊ぶってことだと思うんです。
自然の中にくらしを持ち込む遊び。

多拠点居住やパラレルワーク、ノマドワークなど、インターネットやSNSの普及により近年くらし方やはたらき方が急激に多様化してきました。
自分らしく、豊かにくらしていくにはどうしたら良いか。
もちろん、その答えは決して一つではありません。
常にその問いと向き合い、探究し、アクションを起こし続けることこそが「豊かなくらし」 そのものなのではないかと私たちEFCは考えています。

この「 #くらすように遊ぶマガジン 」では、私たちとともに遊び、はたらき、くらしている仲間たちの「生き方」を紹介する「ライフスタイルマガジン」です。
このマガジンを通して、読者のみなさんがこれからの生き方や「豊かなくらし」について考え、アクションを起こすきっかけにしていただけたら幸いです。

早速2本の記事が公開されています。
1本目は求人記事。
上川町に新たに誕生する交流スペース「PORTO」で一緒に働いていただくコミュニティマネージャーを募集します!

2本目は連載「出会いをつなげ、居場所をつくる」です。
昨年12月から4月までの約4ヶ月間北海道に短期移住していたあっちゃんこと田崎 充彩(たさき あつや)さんに、滞在中の出来事や感じたことを綴って頂きました。
全3回の連載となっていますので求人記事と合わせてこちらもぜひチェックしてください。

31歳になりました。

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31歳の誕生日に公開することを目指していたのですが3時間近くも過ぎてしまいました。

こどもの頃はまさかこんな31歳になっているなんて思っても見なかったな。
これからもきっと想像のつかないようなことがたくさん待っている。
20代サボりまくってた分、30代はガンガン飛ばしていきますよ!
最近生きるのがとっても楽しくなってきました。
それもこれもいつも支えてくださっている周りの皆さんのおかげです。
ありがとうございます。

31歳になった絹張蝦夷丸と、株式会社になったEFCを、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!

お仕事のお誘いやご相談も待ってます〜!
お気軽にご連絡ください〜!


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絹張 蝦夷丸
コーヒー1杯分くらいのサポートを頂ければ 夜寝る前と朝起きたときに感謝の祈りを捧げます。