思い出話:「はじめて買ったCD」
今日はnoteの募集テーマから記事を書いてみます。
テーマは「はじめて買ったCD」。
というかこれが思い出になるのは一体何歳くらいまでの人なのでしょうか…
最近はCDどころかYoutubeで聴いてるとかそんな気がしてならない。
むしろ逆に「ネット繋がらなくても音楽聴けるなんてすげー!」となっていったりしまいか。
さて、私のはじめて買ったCDはサーフィスの「さぁ」です。
結局いい曲って別れソング過多な気がする
サーフィスというのはショムニ(総務部庶務二課のOLが主人公のテレビドラマ)の「ゴーイングmy上へ」を歌っている音楽ユニットで(20代は知らないね)、
「さぁ」はアニメ守って守護月天!で有名になった曲です。
毎週楽しみに見ているうちに、私は小学校高学年〜中学生と言う多感な時期を迎え、
当時の中学生のご多分に漏れず「音楽」「自分だけのミュージックプレイヤー」を欲しがったわけです。
そうして私の部屋にやってきた、KENWOODのMDX-F3-L。
うわあああなつかしい!!
最初に持っていたCDはこんな感じ。
サーフィス以外は親からもらった気がします。
サーフィス※さぁ
globe※Can’t Stop Fallin’ in Love
B'z※さまよえる蒼い弾丸
DEEN※テイルズオブデスティニーの音楽
昔はこういうの挙げて懐かしんでる大人を見て、
全然ついていけなかったもんですが、今自分でも時の流れを感じています。
CDが縦長ジャケットだったことを君たちは知らない。
自分たちもやがて「えーそんな時代あったのw」と若手に言われるようになる未来も、まだ君たちは知らない。
多感な時期にたくさんのものに触れておくと、
将来懐かしんで楽しめるからいいよ。
そんな本日の記事でした。