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FOOT☓BRAIN

先日、テレビ東京のサッカー専門番組「FOOT☓BRAIN」の取材で、番組MCの勝村政信さんと約一時間対談させて頂きました。

対談の内容は、この春広島市の中心部に開業した、エディオンピースウィング広島が、周辺地域に与える経済効果や、地方都市でありながらプロスポーツの強豪チームが多く出てくるのかなど。

え?なぜ小さなスポーツバーの店主の僕が勝村さんと対談することになったかって?

それは、僕も昔実業団でサッカー選手をしてた時期がありまして、その時に現サッカー日本代表の森保監督とチームメイトだったと言うことで、元々の取材の趣旨から離れますが、まだ無名のサッカー選手だった頃の森保監督を知る一人として、少しだけ森保監督に関する当時のエピソードを語らせて頂きました。

もうローカルのテレビ局では、僕の存在は知られており、前回のカタールワールドカップの期間中は、毎日の様にテレビ局の取材を受けてました。

その代表的なエピソードの一つは、森保監督のサインは私が考えたということです。

今でもその原型を崩すことなく三十年以上書き続けてくれてます。

そのサインを、うちの店でのパブリックビューイングの際には、観戦に来られたお客さんに、ハーフタイムのお楽しみ抽選会として、毎回数名の方に代表監督のサイン入りグッズをプレゼントしています。

九月から始まる、ワールドカップアジア地区最終予選様に、すでに数十枚のサイン色紙が届いています。

森保監督はが前回のワールドカップ最終予選で、結果が伴わず世間では解任論が上がってた年末に、うちの店でかつてのチームメイトが集まって、森保監督を励ます会を行いました。

とにかく森保を昔の様にただの仲間として接して、リラックスさせてやろう!と寮生活時代の懐かしい話など他愛もない話で楽しい時間が、過ぎていきました。

お酒もそこそこ入り、二次会的に隣!い有るうちのバーで、一人の先輩が「ネットの酷評とか見ないの?」と聞くと、彼は
「見ないです」と即答しました。
続けて「でも、耳には入ってきます。でも気!いしてないです。僕は協会から辞めろと言われるまで、僕の仕事を進めていくだけです。」
続けて「自分のことを色々書かれても、それは皆がサッカー日本代表に興味を持ってくれてるってことなので、ありがたいですね。」
さらに「一番怖いのは、皆(サポーターやメディアなど)がサッカーに興味を示さなくなることです。」と。こんな話をさせて頂きました。

これまでの人生において、色んな人との繋がりがあって、こうして取材を受けるなどの経験をさせて頂き感謝しています。

コレを機にまた新しい出会いがある事を期待しています。

最後になりますが、9月からいよいよ、アジア地区最終予選が始まります。
引き続き全力で森保ジャパンを応援していきます。皆さんも是非森保ジャパンの応援をよろしくお願いします。

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