緊急事態宣言12日目
通常業務をしている場合、雨は微妙だがUber活動のみが当面の収入の軸となる僕にとっては恵みの雨も知れない。
季節柄もあり、雨はただ濡れるのが不快なだけ。
冬の時期は、寒さもあり死の恐怖を感じたが今日のはシャワーを浴びながら自転車を漕いでいる感じ。
問題点があるなら、ブレーキの制動率が悪化することくらいだ。
雨の日はあまり長距離稼働させてくれることがないので、回数を稼ぐのには良い。雨の日になると、配送回数でインセンティブが出ることがあるからだ。
店で営業がある時は、営業中ずっと充電しているのであまり充電の事は気にしないが最近は営業していないので店にいる時間があまりなく充電する時間があまりない。
充電が切れると仕事が入ってこないので、かなり問題だ。
政策金融公庫
政策金融公庫のコロナ融資を申請してからはや2週間。
今日担当者が決まったと連絡があった。
「担当になりましたXXXです。よろしくお願いします。面談の日程なのですが1ヶ月位先になり・・・・」
みたいな話。
一応、キャッシュが切れそうな状況は脱出したのだがその感じのスピード感だと潰れなくていい店が潰れてしまう可能性が往々にある。
とりあえず経験として(資金に余裕があった方が攻めやすいからあったほうが良いに越したことは無いが)、追加の書類を先程ポストに投函してみた。
1ヶ月先の予約となったが、空きが出たら前倒しで面談の日程を設定してくれるらしい。
こんな事でもなかったら、融資を受ける事はなかったと思うのでコロナ融資を受け返済後、店を移転か拡大する事があった際の為にこの融資は是非受けたい。
実際、キャッシュが回っていそうで実は融資ないし投資で成り立っている企業なんてたくさんあると思うし、エンジェル投資家が居なくなったら潰れる会社もあるだろう。
なので、今回は融資を受けられるプレゼントはなにか?を面談までに熟考し、「こいつは価値のある事業をしている」と認定されるような策を練っていこうと思う。
実際に、政策金融公庫の面談の前に「お前の店の権利の半分を買いたい」といってくれた友人もいたが、「今の規模感で半分売っても良い投資にはならない。コロナ機関にいい物件が出てくるからそしたら連絡させてくれ」と一旦保留している話もある。
投資をしてもらったら、店ないし企業は顧客と投資家の為に存在しなければならないのでストレスは増えるが、販路拡大や経営相談できると思うと投資を受けてみるのも手なのかと最近は思うようになった。