エクセル、QR、バーコードで、らくらく提出物管理⑤ラベル屋さんでバーコードラベル作成編
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らくらく提出物管理 一気読み編
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らくらく提出物管理①こんなことできます編
らくらく提出物管理②準備物編
らくらく提出物管理③データ作成編
らくらく提出物管理④ラベル屋さんでQRコードラベル作成編
ラベル屋さんで、バーコードのラベルを作る方法のご紹介です。
ラベル屋さんでバーコードラベル作成
ラベル屋さんのダウンロードがまだの方は下記のバナーから。
途中まではQRコード作成編と同じ内容になります。
ラベル屋さんの起動
この画面で「差し込み新規作成」を選びます。
テンプレートを選択します。
検索に「L440A」と入力して検索をクリックします。
(L44Aのラベルを使用している前提で書いています。)
違うラベル用紙を使う場合は、その品番を入力してください。
そうすると、「L44A」のラベルが出てきます。
「L44A-30」は30枚入り、「L44A-100」は100枚入りのことです。
どちらを選んでも同じです。どちらかを選び、決定をクリックします。
ちなみに、最初にも出たと思いますが、こんなボックスが毎回のように出てきます。今後表示しないを選び閉じます。
次の画面になったら「デザインなし」を選択します。
また出てきます。今後表示しないを選び閉じます。
ラベル屋さん用ファイルの読み込み
この画面になったら、読み込みをクリックします。
そして、PC端末からをクリックします。
デスクトップから、作成した「ラベル屋さん用」を選び開きます。
そうすると画面の下に読み込まれたデータが出てきます。
この時に(後からでもよいですが)1行目は必要ないので、チェックを外しておきます。
デザイン編集
次に、読み込みの左にある、デザイン編集をクリックします。
例のやつが出てくるかと思いますが、気にせず閉じてください。
今回はバーコードで作成します。QRコードバージョンは「らくらく提出物管理④ラベル屋さんでラベル作成編」へ
真ん中にバーコードが出てきますので、好きな位置、好きな大きさにしてください。
そして、画面右側にある、タイプ(初期はJAN(標準)になっています)を、CODE39に変更します。
そうすると、数字の前後に「*」が付いているバーコードに変わります。この「*」が読み取りエラーを防ぐようです。(*から*まで読んでねと言うもののようです。違うかったらごめんなさい)詳しくはこちら
読み取り時には「*」は読み込まれず数字だけが入力されます。
次に文字から、通常文字を選択します。
これも好みの位置、大きさに変えてください。そして、2つ配置します。
文字を中央に配置したい方は、赤丸のところをクリックして下しさい。
画面、右上の「次へ」をクリックします。テンプレート変更を押しちゃうと最初からやり直しになる可能性があるので、まちがえないように気をつけてください。
データとデザインの紐づけ
読み込みをした画面になります。
「コード」の上にある、白い△の入った青い○をクリックします。
そして、コードの上にマウスのカーソルを持っていきます。
そうすると、下のように点線が出ますのでクリックします。
実線に変わり、紐づけされます。
バーコードの中の数字が変わったのがおわかりいただけるかと思います。
次に、「品名」をバーコードの下の文字に、「氏名」をその下の文字にそれぞれ紐づけします。
次へをクリックします。
一覧になって表示されます。
ラベルの印刷
印刷へをクリックします。
印刷するをクリックして、後はそれぞれのプリンターの設定をして、印刷してください。保存をしておくこともオススメです。転校生が来た場合や追加で印刷したいものができたときに便利です。
完成
印刷できたら、それぞれノートなどに貼ってください。
そして、入力にカーソルを合わせて、スキャナーでコードを読み取れば、
となるはずです。それと、入力するときは「A」にしてください。
「あ」に鳴っていると、連続入力できません( ˘ω˘ )
以上になります。
お読みいただきありがとうございました。
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