韓国語は独学で

 2020年から韓国語の勉強を始めた。ちびちびコツコツ続けて今年で4年目。その昔、NHKで放映されていた韓国ドラマ「冬のソナタ」でヨン様にハマった母の影響から私も当時から韓国ドラマは好きだった。その頃、我が家ではペヨンジュンの大ファンだった母がトイレの壁にヨン様の大きなポスターを貼っていて「眺めているだけで癒されるの」と、うっとりと語っていたけれど「用を足しながらなのは恥ずかししくないの?」と思ってたことはツッこまなかった。私は冬ソナの後に放映されていた「オールイン」のイビョンホンの虜になり彼のドラマや映画を見まくったり、切り抜いた雑誌を眺めたりしてにやにやしてた。確かに、ここにミーハーのDNAが受け継がれていたんだ。それでもその時は韓国語を勉強しようとまでは考えたことはなく、それよりも先に英語を勉強したいなと思っていた。そしてその思いは今でも続いている。やってないけど。

いやはや、それがどうしたことか韓国語にハマってしまったのだ。英語のラジオ講座は何度初めても途中でやめてしまうのに、韓国語のラジオ講座は一年間、一通り最後まで続いたし、ライフワークの放送大学でも早速韓国語を選択して1と2まで終わらせた。毎日やっているわけではないけど、なんだかんだ続いている。

“50才から始めた韓国語は果たして60才でペラペラになれるのか”
をスローガンに掲げただいま絶賛実験中。

まだまだ初級を抜け出せずフラフラとしているけれど、推しの言っていることが丸ごとスルっとわかるようになるまで、掲げたスローガンの実験結果を報告できるまで続けてみよう。語学学習って底のない沼なんだな。
まさに推しにハマる沼と同じだ。
推しにどっぷりとハマったことはまたゆっくりと綴りたい。

■途中経過報告(備忘録)
2020年 春 韓国語の勉強スタート 
      まいにちハングル講座などをゆるゆると
2022年 秋 (放送大学)韓国語1受講
2023年 春 (放送大学)韓国語2受講
        TOPIK1 2級 合格
2024年 夏  ・・・・ 毎日暑いな

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