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【スペイン語講座】"バルサ流"で楽しく学ぶ秘訣に迫る!!


ー "バルサ流" のスペイン語を学ぶ!


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5月31日時点で、栃木、広島、川崎、香川クールのお申し込みがもうすぐ半数に達しようかというところ!他会場も例年にも増して、続々とお申し込みをいただいています!ありがとうございます!季節もだいぶ日差しが強くなってきまして、夏の訪れを感じますね。今年は梅雨があるのでしょうか、、笑


さて、皆様バルサキャンプには、多くの方が「バルサメソッドを学ぶ」「MVPを獲得する」というサッカー面の高いモチベーションで、お子様をお連れいただいているかと思います。そこでキャンプ中、更に楽しんでもらえるように実施しているのが、-FCバルセロナ流- スペイン語講座 です。


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今回は初めての方向けに、バルサキャンプのスペイン語講座がどのようなものなのか、そもそも小学生年代でスペイン語を学ぶ必要があるのかどうか!このような内容でお届けしていきます!


なぜスペイン語講座をしているのか


バルサキャンプのスペイン語講座は、午前中と午後のトレーニングの間に行います。例えば、今夏のサマーキャンプで4日間実施される愛知クールでは、キャンプの2日目と最終日の4日目にスペイン語講座を実施します。一方3日間実施される新潟デイキャンプでは、最終日の3日目にスペイン語を講座を実施します。

※キャンプ開催期間が3日間なのか、4日間なのかによって実施するスペイン語講座の回数も変わります。


いずれも1回30分の講座で、選手たちに開会式で渡したこちらのガイドブックを基に、スペイン語講座を進めていきます。こちらバルサキャンプの参加者しか手に入れられないオリジナルガイドブックとなっています。


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そして、このスペイン語講座をなぜキャンプで行っているのか。私たちは、「バルサが有している魅力を全て、選手に感じてもらう」ために、この講座を毎回実施しています。今の時代、スペイン語の学習、ひいては言語学習に関してはオンラインツールなどを使って、簡単に受講することができるようになりました。だからこそ、バルサキャンプに足を運んでいただいて「サッカー×バルサ×スペイン語」の掛け合わせで、子どもたちに満足感を得てもらうことが大切だと考えています。


こちら一例ですが、スペイン語講座では実際にサッカーで使用するスペイン語を子どもたちに教えていきます。例えば「Cono(マーカー)」や「Peto(ビブス)」、そして「Balòn(バロン)」など。そして、バルサの選手が何番の背番号をつけてプレーしているのか、クイズ形式で選手に考えてもらうことを回によって行うこともあります。


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ここで大切にしているのは、ただ「スペイン語を教えるだけではない」という点です。子どもたちには、スペイン語講座を通して「バルサキャンプの思い出の1つ」として記憶に残してもらうことが目的の1つです。


そのため、キャンプ中に子どもたちが体験した事象を踏まえて、選手たちにはスペイン語の言葉をレクチャーしています。例えばビブスやマーカーといった単語は、実際にバルサコーチが使っている言葉です。例えばトレーニングが終了するとき。選手たちには道具を集めることに協力してもらう場面がありますが、、、ここでコーチが一言。


「Recogemos los cono!!(マーカーを集めよう!!)」


このように声掛けをしていきます。そうすると、子どもたちは


「あ、確かにコーチ、Conoって言ってた!マーカーって意味だったんだ...!!」


という風に、体験と学びが直接繋がることで印象深く記憶されます。このような学びを繰り返してもらうことで、無意識的にスペイン語を楽しく学んでもらう環境を提供しています!


今回は「バルサキャンプのスペイン語講座」について投稿していきました。次回の投稿もお楽しみに!


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