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【子どもが常にワクワクする‼︎】"バルサメソッド" のトレーニングとは⁉︎


─ 何回も学んでみたくなる "バルサメソッド" の秘訣!?


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バルサキャンプにはこれまで、リピーターの方、新規の方をはじめ多くの方々にご参加いただいています。「子どもがよりサッカーが好きになった」「試合をする前に流してくれる音楽が良い!!」など色々な感想が事務局まで届きます。


なぜリピーターの方は、繰り返し参加をしていただけているのか。その理由として、やはり「バルサメソッドに魅力を感じていただけていること」が挙げられると思っています。


今回は、この "バルサメソッド" についてその特徴を改めてお伝えしていきたいと思います!


トレーニング開始前


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選手一人ひとりが最も成長できるグループでトレーニングに参加いただけるよう、初回のトレーニングで、FCバルセロナコーチによるレベルチェックを行い、10~14人の1グループに分けます。(※バルサキャンプ公式HP引用)


まずトレーニングを始めていく前に、バルサコーチ陣は選手のレベルチェックを行います。「各選手がグループ内で確実な成長を実感できるか」「バルサメソッドを理解してプレーできているか」という主に2点から、チェックを行っています。


これまでキャンプに参加された保護者の方で、もしかしたら

「うちの子、今のグループに合っていないんじゃないかな・・・」
「ほんとにコーチが言っていること、理解しながらサッカーできているのかな」


と不安に思われた方もおられるかもしれません。しかし、ご安心ください。バルサコーチ陣は、一度の子どもの反応で評価をすることはしません。キャンプ初回の選手たちのトレーニングを見て、技術、フィジカルなど "バルサ基準" の評価に基づく指標で、「各選手がキャンプ中に最も成長を実感できるグループ」を見抜いています。

※レベル分けや評価については、今の時点での評価であって、お子様の将来性とは全く関係はないので、ご理解ください。
※尚、初日で評価はしますが、2日目以降もグループの変更の可能性はございます。


そのため、今回のサマーキャンプに初めて参加を検討されている方は、ぜひ安心してお申し込みをしていただければと思います。


トレーニングの流れ


ここからが実際のトレーニングになります。大きく "バルサメソッド" を紐解くと、1回あたり次のようなトレーニングの流れとなります。


1.ボールを使ったアップ
2.ロンド(※日本語では "鳥かご" と一般に呼ばれています)
3.技術的セッション(攻撃時、守備時)
4.ポジションを意識しないゲームorポジションを意識したゲーム 
5.試合形式


この流れを通して、ゲームの中で活かせる実践テクニック状況判断能力を培っていきます。"バルサメソッド" は、技術面と戦術面の両方から選手にアプローチをしていく特徴があります。


ただ、技術と戦術の両方だけにフォーカスしていっても、トップチームが行っているような "ボール保持率を高め、ゲームを支配する攻撃的で頭脳的なサッカー" を実現することはできません。そのため、4. ポジションを意識しないゲーム or ポジションを意識したゲーム の2種類のトレーニングを取り入れることで、ゲームの中で柔軟に対応出来る選手を育成するという考えがあります。


「どのようにスペースをつくって、誰がこのスペースを使っていくのか」
「ボールの動きに合わせて、自分はどのようにポジションをとっていけばいいのか」などなど...


ここを選手1人1人に考えてプレーしてもらうことが、トップチームのような "バルサのサッカー" を実現する秘訣です。バルサメソッドは、体系化されているからこそ子どもがペースを掴んで学びやすいという特徴があります。そして技術、戦術面に加えて「チームでどのようにボールを保持して、相手を圧倒していくか」を各々に考えてもらうからこそ、より奥が深いサッカーキャンプになっているのです。


今回は「バルサキャンプのトレーニング」について紹介してきました。次回の投稿もお楽しみに!


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