【バルサアカデミーの紹介|No.3】最多数のアカデミー生が通う葛飾校
バルサを通して、本気で成長したい選手が集まる"葛飾校"
\開催まであと7日!バルサアカデミーサマーキャンプ2021の参加申込受付中↓↓/
本日は7/15(木)ということで、いよいよキャンプが直前に迫ってきました。バルサキャンプの開催まで残り8日!愛知クールにお申し込みの皆さん、バルサキャンプに参加する準備はできましたでしょうか!?すでに皆さんお感じになられているかとは思いますが、、、
はい、今年も猛暑となりそうです。。。(汗)
実際にサッカーをするのはお子様ですが、保護者の皆様もトレーニングの様子を見学している最中は、猛暑にさらされます。しっかりと熱中症対策を行っていただき、お子様が楽しくバルサのサッカーをする様子を見ていただければと思います。
さて、今回は日本にあるバルサアカデミーのご紹介です!前回、バルサアカデミー横浜校の紹介記事を掲載させてもらいました↓↓
立地が非常にいいだけあって、開校からまだ数年の新しいバルサアカデミーですが、関東圏全域からバルサのサッカーを学びたいという選手で賑わっています。そして今回取り上げていくのは、同じく関東を拠点に活動しているバルサアカデミー葛飾校です!
バルサアカデミー葛飾校の概要
バルサアカデミー葛飾校は2015年4月に開校し、470名(2021年6月現在)の選手が日々活動しています。対象は、キッズクラス(年中・年長)から中学生・ジュニアユースチームで、葛飾校は、関東圏全域からバルサのサッカーを学びたいという選手で賑わっています。トレーニングを行っている会場は、東金町運動場と葛飾区水元総合スポーツセンターの2会場となっています。お子様が所属するクラスによって、トレーニングを行う会場が変わります。
■東金町運動場
■水元総合スポーツセンター
こちらのクラスはレベル分け(中級・上級・最上級)でグループ編成をしています。体験にこられるお子様は、一度レベルチェックを兼ねて見させていただいてから、所属するクラスを決めていくという流れです。
その他葛飾校では、毎週水曜日に小学生と中学生を対象に、GKクラスを行っています。一見、バルサメソッドはフィールドの選手に目が向かうかと思いますが、バルサのサッカーをプレーするうえでゴールキーパーの存在も欠かせません。特に後ろから攻めていくビルドアップの時には、GKも積極的に関わる必要があります。
そしてもう1つ。女子選手対象の女子クラス(フェメニ)です。こちらは通常の小学生クラス(中級・上級・最上級)との併用も可能です。女子選手の育成環境を整えることにも力を入れています。バルサメソッドをトレーニングを通して学べることは勿論、日頃のトレーニングの成果を強化試合で確認することができます。
※女子ジュニアユースを2022年4月よりスタート予定。
参加者は葛飾区近郊だけではなく、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県など遠方からの選手も多く在籍。
葛飾校の特徴
そして葛飾校の特徴と聞くと「海外遠征での活躍」が挙げられるでしょう。日本のバルサアカデミーでは、選抜された選手でチームを組み海外遠征を行っています。これまで、スペイン・バルセロナで開催された世界中のバルサアカデミーが集う「バルサアカデミーワールドカップ」への参加や、インドで開催された「バルサアカデミーアジアカップ」などの大会に参加してきました。葛飾校は唯一、このどちらの大会でも優勝したことのある歴史があるんです!
こちらはバルサアカデミーワールドカップで優勝した時の様子。子どもたちの表情がとても微笑ましいですね。世界で同じようにバルサメソッドを学んでいる同年代の選手たちと試合をすることができるため、他のチームから学ぶことも非常に多いです。「現在チームでプレーしてはいるけども、海外の選手たちとの試合も経験したい!」というようにお子様が考えておられましたら、ぜひ葛飾校の門を叩いてもらいたいと思います。
今回はバルサアカデミー葛飾校の紹介でした!
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