【バルサアカデミーの紹介|No.1】日本で"初"のジュニアユースチームを設立した奈良校
ー関西を代表する"ジュニアユース"チームへ!
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さて6月も中旬となりました。2021年のバルサキャンプの開催が少しずつ近づいています!最初の開催は愛知会場となっており、期間は7/23(金)-7/26(月)の4日間です!引き続き、バルサメソッドを学ぶ意欲に溢れている、全国のサッカー少年少女からのお申し込みをお待ちしています!
今年度は全国14会場と、国内サッカーキャンプでは比較的大きな規模でバルサキャンプを開催させていただきます。北は北海道、南は長崎まで至りますが、日本でスクール事業を展開しているバルサアカデミーのグラウンドを使用して、開催をする会場もあります。それが、8/18(水)ー8/21(土)の4日間で開催される奈良クールです。
奈良クールは、普段バルサアカデミー奈良校の選手たちがトレーニングをしている、生駒市体育協会高山S.C.(奈良県生駒市高山町166番地2)にて開催されます!そこで今回は、バルサアカデミー奈良校について、バルサキャンプに関心を持たれている皆さんだからこそ、ご紹介をしていきたいと思います!
バルサアカデミー奈良校の概要
関西に唯一存在する、バルサアカデミー奈良校。その活動場所は、奈良県生駒市にある『生駒市体育協会 高山SC(月・水・木)』と奈良県田原本町『奈良県フットボールセンター(火・金)』の2か所となっています。
■生駒市体育協会 高山SC
■奈良県フットボールセンター
生駒会場では、奈良県内だけでなく、大阪府、京都府、滋賀県そして兵庫県からも参加してくれています。田原本会場では、生駒会場以外の地域としては、三重県や和歌山県などからも参加してくれています。さらに2021年度からは、三重サテライト校がスタートしました。
対象年代は、ミニバルサクラスでは6歳〜9歳、バルサ育成クラスでは7歳〜12歳の選手が対象となります。
奈良校の特徴
バルサアカデミー奈良校の特徴としては、日本にあるバルサアカデミーとして、初めてジュニアユースのチームを設立し、バルサアカデミーのメソッドの普及だけでなく、そのメソッドを元にした選手の強化・育成を行っていることがあげられます。
ジュニアユースチームは、現在奈良県サッカー協会に登録し、県内のリーグ戦に参加しています。ジュニアユースの選手たちの多くは、小学生年代をバルサアカデミーで過ごし、小学生年代から継続してバルサメソッドを学んでいます。
テクニカルディレクターのラウルコーチは、いつも選手たちの目線に立ち、選手たちが自ら考え、答えを見つけられるように、声をかけてくれています。開校から4年目を迎え、毎年小学生年代からジュニアユースチームへ多くの選手が昇格し、継続してバルサメソッドを学んでくれています。
2021年度はジュニアユースU14、U13の選手たち、奈良校・三重サテライト校の小学生年代の選手たちと一緒にサッカーを楽しみながら、真剣にバルサメソッドを学ぶことができるように日々活動しています。
バルサアカデミー奈良校は、ジュニアユースチームが設立されたことで、ジュニア年代に学んだバルサメソッドをより実践的に体現できることが大きな特徴です。それにこのジュニアユースチームには、誰もが入団できるわけではありません。バルサメソッドを理解し、それを体現できるだけではなく、バルサが掲げている5つの価値観を大事にしている選手であることが条件です。
今年のサマーキャンプが、U-12年代の選手にとっては小学生最後の年になるでしょう。2022年からジュニアユースとなる選手たちには、特にバルサキャンプに参加してほしいと思っています。奈良会場にご参加いただける場合は、普段ジュニアユースの活動を行っているスタッフもおりますので、保護者の皆様のご相談にのらせていただきます!
今回は「バルサアカデミー奈良校」の紹介でした!次回もお楽しみに!
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