第23回静岡県空手道選手権大会(2022/5/3)
2022年5月3日(火・祝)静岡市北部体育館にて、日本空手松涛連盟の第23回静岡県空手道選手権大会が開催されました。
コロナ禍なので、保護者は1名のみ、会場への入場者も事前届出制、入口では検温・消毒、選手も関係者もマスク着用と感染予防対策も行いましたが、ここ数年やってきていることなので大きな混乱もなく運用できました。
烈士館道場からは、少年部・一般部合わせて20名が参加しました。県大会に初めて出場する選手もいましたが、興人先生が監督として、夢穂先生も選手として出場の合間に子供達に声を掛けてもらって、子供達も安心して試合に臨むことができました。
結果は以下の通りです。
■型の部
(小学2年生男子)古澤曙:第4位
(小学3年生男女)堀池連:優勝
(小学5年生男子)湯村慶大:準優勝
(小学6年生男子)稲毛直柔:準優勝
(一般有段女子)三浦夢穂:第3位
(一般3部男女)春㟢明子:優勝
(車椅子)三浦夢穂:準優勝
■組手の部
(小学2年生男子)古澤曙:準優勝
(小学3年生男子)堀池連:準優勝
(小学5年生男子)白鳥由成・井上幹太:第3位
(小学5年生男子)稲毛直柔:第3位、八木煌太・堀池琉生:敢闘賞
(中学1年生男子)狩野遼慈:第3位
(中学3年生男子)稲毛涼真:準優勝
(一般有段女子)三浦夢穂:準優勝
(一般2部女子)八木早苗:準優勝、古澤美貴:第3位
少年部も一般部も、みんなよく頑張りました!
これまでなかなか勝てなかった組手で入賞者が複数出たことは、日頃の稽古の成果が少しずつ出てきたように思います。
入賞できた人も、結果が出なかった人も、こうして緊張感を持って大会に出場し、勝って喜び、負けて悔しがり、強い選手と対戦したり、素晴らしい試合を見たりしたことは、皆さんにとって良い経験になったと思います。
各自が大会で感じたことを忘れずに、今後の稽古や大会に活かしていきましょう。
最後に、コート係に入っていただいた戸塚さん、永田さん、八木さん、湯村さん、狩野さん、朝早くから1日お疲れ様でした。