THE BEACH RESORT SESOKO a HILTON CLUBの知っておくと便利なあれやこれ

THE BEACH RESORT SESOKO a HILTON CLUB(ザ・ビーチリゾート瀬底・ヒルトンクラブ)について、あんまし情報が無かったので知っておくと便利なことについて書いていこうと思います。


ヒルトンまでの交通手段

タクシー

ホテル-空港間定額タクシーがあります。ホテルコンシェルジュに依頼すると、到着時に到着ロビーでドライバーさんが「ヒルトンのロゴ」を掲げて待っていてくれるそうです。金額は4人で片道21,000円から、所要時間は90分。NearMeとかも見てみたんですが、この定額タクシーより割高でした。
依頼は電話かメールでコンシェルジュへ依頼
0570-02-0701(代表)OKASEConcierge@hilton.com

バス(ホテル直行バス)

那覇空港国内線2番バス停から、ホテル直行バスが出ています。バス停にはこのバスについて、記載や時刻表の記載が一切無いので「本当にここで合ってるのかな……」と不安になりますが、時間になればバスが来るので待っていましょう。所要時間は1時間50分。
料金は以下の通り。

・高校生以上の大人 1名 2,500円

・小・中学生 1名 1,500円

・幼児 大人一名につき幼児1名まで無料。2人目の幼児からは子供運賃適用。

・乳児 無料。満席の際には保護者の膝上に抱いていただくようご協力をお願いいたします。

・障がい者手帳(身体・療育・精神)をお持ちの方ご本人と、介助者(原則1名) 大人1名 1,500円、子供1名 1,000円

※「身体障がい者手帳」「知的障がい者療育手帳」はスマートフォン向けアプリ「ミライロ ID 」でご提示いただいた場合も、割引を適用いたします。介護人については運行会社が必要と認めた場合に割引を適用いたします。他の割引との併用は出来ません。

※身体障がい者補助犬は車内に無料でご乗車いただけます。身体障がい者補助犬とご乗車する場合は厚生労働省の認可を受けた証明書をご提示していただく場合があります。

https://sesoko.hiltonjapan.co.jp/access/

また本数は一日1往復なので乗り遅れに注意しましょう。まあ乗り遅れても、後述の「やんばる急行バス」に乗れば、そっちは本数多いしなんとかなります。また空港行きは出発時間が早すぎるので、こちらも後述の「ジンベエ・マリン」で帰るのがおすすめです。

■~2025年3月31日(月)
那覇空港国内線ターミナル 13:00発 → ホテル 14:50着
ホテル 8:30発 → 那覇空港国内線ターミナル 10:20着

■2025年4月1日(火)~2026年3月31日(火)
那覇空港国内線ターミナル 14:00発 → ホテル 15:50着
ホテル 9:30発 → 那覇空港国内線ターミナル 11:20着

https://sesoko.hiltonjapan.co.jp/access/

バス(やんばる急行バス888番)

このバスもホテル直行バスと同じ、那覇空港国内線2番バス停から発車します。運行本数が多くて使いやすいですが、降車場所の「本部博物館前」まで2時間掛かり、更にこのバス停からホテルへの送迎バスをコンシェルジュ経由で事前予約しておかないといけないため、そこがちょっと手間です。バスについてはホテル直行バスと、やんばる急行バスで比較を下に書きますので参考にしてください。なお運賃は大人1,900円と、ホテル直行バスより安いです。

ホテル直行バスのメリット

  • ホテルまでの移動が楽(ヒルトン沖縄瀬底リゾート玄関までバスが行ってくれて、その後もTHE BEACH RESORT SESOKO a HILTON CLUBまで電動カートかバンで運んでくれる)

  • お昼ご飯を空港で食べた後のちょうどいい時間に空港を出発する

  • 利用者が少ないため、車内が結構空いている

  • 2階建て車両で運行される時もある(眺望最高)

ホテル直行バスのデメリット

  • 運賃がやんばる急行バスに比べて高い

  • 本数が少ない(一日1往復)

  • 空港行きは出発が朝早い

やんばる急行バスのメリット

  • 運行本数が多い

  • 運賃がホテル直行バスより安い

やんばる急行バスのデメリット

  • 降車場所がホテルから離れているため、ホテルの送迎バスか、タクシーを呼ぶ必要がある

  • 途中多くのバス停に寄るため、利用者が比較的多い

ジンベエ・マリン

那覇泊港北岸から本部町渡久地港までを結ぶ高速船です。折角の沖縄ですし、船に乗るのも良いのではないでしょうか。那覇泊港と、渡久地港へは、空港、ホテルからそれぞれタクシーを利用する必要がありますが、それぞれ、2,000円、1,500円程度で行くことが出来ます。また船自体も運賃が安い(大人1,000円、高校生以下500円)ので、バスではなく、こちらで移動するのもアリだと思っています。
また、那覇行きの便については、10:50発とチェックアウト時間からタクシーで向かえばちょうど良い時間に出ているので利便性が高いです。
第一マリンサービス(ジンベエ・マリン)

宿泊時に持って行ったら良いもの

調味料

ただし、小さいしょうゆやマヨネーズ等は1Fの売店や、本部のスーパーにも売っているので、祖これ調達しても良さそうです。

ラップ、ジップロック

食べ残ったものの保存や余った食材などを持って帰る際に重宝します。

ビーチサンダルや濡れてもいい履き物

冬でも、砂浜に行く予定が無いとしても、海が近いから行きたくなります。なので必ず持って行きましょう。後悔しますよ。

洗濯ネット、洗濯かごになるもの

洗濯する時に繊細なものを入れたりします。洗濯かごはあれば良いですが、スタジオルームの場合は、洗濯機が部屋の外の共用のものしかないので、そこまで洗濯物を持って行くためにマストです。

Amazon Fire TV Stick シリーズ

あった方が色々と退屈しません。ただ館内の無線LANにつなぐ場合は、ホテルの方に頼んで機器の登録をしてもらわないといけない(曰く、セキュリティの関係でスマフォとか以外の機器の接続をブロックしているそうです)ので、内線9番に電話して対応してもらいましょう。

貸し出し品

以下のものについて、ホテルから貸し出しがあります。
ベッドガード、ベビーベッド、ベビー用寝具、ベビーカー、ベビーサークル、子供用浴衣、子供用便座、ベビーバス、子供用食器、踏み台、おむつ用ゴミ箱、ハイチェア、体重計、そば殻枕、低反発枕、爪切り、車椅子、氷枕、滑り止めバスマット、風呂桶、シャワーチェア、介護用バスチェア、トイレ用手すり、除湿器、加湿器、冷温風機、空気清浄機、物干し竿、ズボンプレッサー、DVDプレーヤー、丼、IHテーブルコンロ、調理用ミキサー、ヨガマット、延長コード、変換プラグ、ベープ、三又携帯充電器、USBケーブル、HDMIケーブル、毛布、櫛、ソーイングキット、コットンセット、シャワーキャップ、子供用歯ブラシ、子供用スリッパ
最新情報はこちらから確認を

リゾートクレジット

THE BEACH RESORT SESOKO a HILTON CLUBに宿泊すると、リゾートクレジットというものを購入することが出来ます。これは予めチェックイン日に10,000円支払うと、館内で利用した金額から11,500円分(15%サービス)差し引いてくれるというものです。館内でレストランやSPAを利用する予定がある場合は、すぐ10,000円に到達すると思いますので、基本的には購入してしまいましょう。また購入口数に制限はないので、必要な分購入するよう、予め計算しておくと良いです。

とりあえず、ここまで。また気がついたら更新していきます。

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