【現場レポ】伝説を越えて ─ Re:ステージ!ジョイントLIVE!! -Rock'n'Roll PARTY!!Ⅱ- ─
いつもだらだら2週間とか1ヵ月とかかけてレポ書いてるのですが今回のは今すぐ書かなきゃまずいと思って爆速(当社比)で書き上げました。
・アーカイブが無い。これが一番デカい。覚えてるうちに書き起こさないと。ただでさえ記憶爆散型なのに。
・アプリのメインストーリーやリステップTVで答え合わせをしたい。考察は答えが出てないうちにしかできないので。
・他の方のブログも読みたい。今回は特に記憶かき集める意味でもなるべく多くの方のを読みたい。基本的に自分のを書き上げるまでは他者のレポを読まないようにしているので。
結局10日かかりましたが6月のResistanceがまだ書き上がっていないことを考えると上々でしょう。32805字。卒論かよ。
↓ 以下注意点 ↓
※あくまで個人の感想です。異論、解釈違い、山ほどあると思います。間違いがあったら誰か教えてください。
※必死に思い出しながら書いてますが内容は当日その場で感じたこと考えたこと9割で書いてます。9割になってるか分かりませんが、それくらいの気持ちで書いてます。
※私事やセトリの考察(笑)が多めです。長い割に得られるものはあまりないと思います。
※1部2部ともSチケだったので、今回の公演に関して「客」「フロア」といった言葉を使っている時は基本的にSエリアの雰囲気だと思ってください。1部はAエリアの最前ですが、あの辺はほぼSです。
※他コンテンツの名前を堂々と出します。特に今回はこの話が長いです(主に2部)。飛ばしてもらっていいですし、苦手な方はブラウザバック↺
はじめに
キャストも仰っていましたが、前回のRock’n’Roll PARTY!!は僕も伝説だと思っています。
あんなにMCが無限に続いてほしいと思ったライブ無いし、1部終わった後そこそこ本気で帰りたいって思ったライブ無いし、あんなに脳にも体にも記憶焼き付いてるライブ無いし。あれから今日まで190本くらい現場行きましたがどんなにハードなライブでも、カンカン照りの夏フェスでも、RRPに比べりゃあと引き合いに出して切り抜けてきました。前日名古屋現場からの夜行バスで日進月歩行った後の夜にあった圧縮モッシュダイブサーフ何でもありのロックバンドが次点できつかったけどそれでもRRPほどじゃない。まず2部制じゃないし、マスク必須じゃないし。王、なんすよ。『Re:ステージ! Rock’n’Roll PARTY!! ~Re:SHOUT!!~』って。
だからRRP2が発表された時は感極まりました。しかもテトラとトライアムトーン、今一番欲しかった2組のライブがRRPとして実現すること、夢のようでした。
でもそれだけRRPを神格化してきた身として不安もありました。主に2つ。まず体力と脚は持つのか。前回ズタボロだったんです。ちょくちょくランニングして体力維持してきたつもりだったけどなんでみんなそんなにずっと跳び続けられるんだ?全員国体選手か何かなの?と思うくらいすぐ息上がってたから。僕は、少なくとも主現場においては誰よりも自分がライブを楽しめていると自負しながら通ってるんですが、この現場に関しては確実に自分より楽しめている人が山ほどいて、そりゃ俺だってめちゃくちゃ楽しかったけどそれだけが心残りでした。でもこれはまだ自分の努力次第でなんとかできる。
もう一つは前回が神過ぎてこれを超えてくる未来が視えないという話。無印RRP、強すぎません??1部のM3,M4がPurple Raysとせー跳べなのおかしいでしょ。もうシクレで星崎あかりが出てくるとか急に知ってるオンゲキ曲飛んでくるとかDream a gateの可愛い勝負演出とか、そういう斜め上の飛び道具は使えないんですよ。個人的には前回のセトリをベースに数曲トライアムトーン仕様に変えるだけで十分なくらい完成されていたのでもはやセトリが変わるという当然の事実すら怖かった。こればかりは祈るほかない。とはいえ、要望書を出していない以上出てくる料理は変わらないのであとは自分次第。ライブをどれだけ楽しめるかは半分客側の技術でもあると思ってるので、できる限りの予習をして、どこに陣取ってどう観るか想定して、荷物どこに入れるか下見しておいて、体調整えて自分の機嫌取って、やれること全部やってから祈る。それだけ楽しみにしてきたライブなので。
そんなことをごちゃごちゃと考えながら、今回もせーので"飛べ"って言ってんの!
前回Rock’n’Roll PARTY!! ~Re:SHOUT!!~のレポ ↓↓
0. 前日譚
いつもはライブ当日の早朝に行ってるのですが、今回はちゃんといい感じセット買いに行きたかったのと前回までの反省?仮説?(リステのライブ終盤で三途の川が見えるのは朝から高尾山登ってるせいなのでは?)を踏まえて前日に決行することにしました。いつものライブなら死んでもいいけどRRPは1部からそうなる可能性があるので。
飛行機の時間的に高尾山口着くのが昼間の遅めになってしまったしそもそも朝8時以降に高尾山登るの初めてだったので人多そうとか陽が沈む前に山頂着けるかとか色々心配でしたが結果的には良い眺め見れて耐えました。サントラジャケットの景色見れたの初めて。もう慣れたけど、関東は陽が沈むの早すぎです。
下りの方が脚壊しやすいので毎回ケーブルカーで下山してましたが今回は猶予があるので初めて自分の足で下りました。真冬の早朝はただ暗くて怖いだけなのに対し、夜は暗いけど所々で下界の夜景がチラついてるし人の声もするのでだいぶ楽。
1. 1部
整番140台だったので人権無い気がしてましたがありがたいことに段上センブロが空いてたのでありがたく0へ。来たことある箱で見やすさ的には前方よりここだと知っていたし最初から候補に入れていたのですぐ判断できました。本来は通路になってる所をエリア分けのために閉じてるレイアウトだったのでプラ柵でしたが二重だし柵ジャン禁止で腕置きにする程度なら十分な強度。
なお所持品は携帯と入場特典の紙チケのみ。水は邪魔なので入る時取らない。飲まないし。タオルも(なんちゃらタイフーンとかスプダンとか来ない限りは)邪魔なのでいらない。携帯も邪魔なので段下の荷物置かれてるゾーンに捨てようかとギリギリまで悩んで途中で邪魔だったらポイ捨てしようと妥協。紙チケは横浜と共に燃えるので関係ない。綺麗な状態でとっておこうだなんて気はサラサラ無い。
視界良すぎて緊張してきました。
1曲目で足くじかない。
1曲目で脚攣らない。
1曲目で肩外さない。
横浜、破壊する。
☆本編
1-1 Rock Out!!/テトラルキア
はっっっっっっやwwwwwwwww
開幕これ。1部の、1曲目からこれ。あのさぁ、普通1曲目ってのはアルバムのリリースライブでもない限り認知度高めの楽曲入れてライブ全体を盛り上げるための起爆剤にしたり2,3曲目とのセットでライブを立ち上げて方向性を見せていこうとしたりするもんなんですよ。前回のMémoireでは「Cresc.Heart」だったわけです。
新曲初披露?
狂ってるのか???
ええそうです狂ってますごめんなさい知ってます。ましてこういうパッション100%みたいなライブでこんな意味わからんことができるのは確実にこの曲で会場のボルテージを上げられるという自信とそれがうちのコンテンツの客であればできるんだという尋常じゃない信頼の証。歌詞的に開幕でやる方が映えるというのもありそうだけど。
で、サビの振付が純粋に楽しい!!テトラ曲のサビは頭振り乱しながらでもコピれてかつ踊れている実感がしっかり体に掛かってくるくらいの絶妙な塩梅のものが多くて良いですよね~。あと「Rock Out!!」も「常時Rock Out!!」も言いやすい。僕はあまり声出し得意じゃないんですけどこれくらいキレの良いワードと歌い方なら言う方が楽しめて助かります。跳ぶ方が専門なので正直ドンキュロスに引っ張られがちでしたがRock Out!!も総じてめちゃくちゃ楽しめて安心しました。
1-2 Shine on Me!!/テトラルキア
自己紹介&声出しMC、たすかる。MCがある。たすかる。このライブにおいてだけは。
結構長い間Shine on Me!!はテトラの中だと個人的に下振れ曲だったのですが、今回全く「あぁこれね、了解了解」みたいなテンションになっておらず、ということにこれを書きながら気づいたくらいには他のテトラ曲と遜色無く楽しめていました。あまりにも普通に楽しめてて出てきたセトリ見た時「あれ、この曲やったっけ?」となっていたくらい。自分が適合できるようになったのもあるかもしれませんが、前曲のRock Out!!がどの曲が来ても湧けるような体と雰囲気に引っ張ってきてくれた感はあります。「常時Rock Out!!」だからね。
「いつも君が信じてた 未来はただそこで待ってる」
俺、期待していいっすか?伝説の初代RRP越えを。
1-3 誘宵アバンダンス/トライアムトーン
おーけーおーけー。寧ろここで助かった。日進月歩の時に最前貰ったからって張り切って跳んでたらイントロの時点で柵持ってる左腕が破壊されて上がらなくなったのを細胞が覚えています。BPM142で跳び続けるのって普通じゃないんですよ。リメンバーズには通じなさそうだけど。身長分くらい跳ばないとどうしても屈伸が必要になるので。でも今日は跳ぶ。フラスタに「跳」と書いてしまった以上、張本人が跳ばないのはダサいから。全部跳ぶ。今回の至上命題。
1-4 ドンキュロス/トライアムトーン
出たな双頭のバケモノ。初めてフルを聴いた時、もしくはリステップTVで初公開された時、こう思った人は私だけじゃないと思うのです。
これ、ジャンプする数おかしくない?
実 際 に 調 べ て み た 。
というほどでもないんですが、フルが公開された後にここ跳べそうだなーってとこをカウントしたら170回弱ありました。バケモンがよぉ。前回の己の出来を考えた時にこれは確実に持たないと。
なのでワテクシ、この1ヵ月程前から対策を始めました。自宅でドンキュロス聴きながら本番を想定して170回弱跳ぶ運動。どこかを鍛えるというよりは毎日1回はこれをやっておくことでその長さに慣れておこうと。ドンキュロスに慣れておけば他の曲で長いと感じることはないはずなので。ちなみに仮想敵はResistanceの最後のStage of Star。16小節×3、ジャンプ回数112回、2部のラストということもあってあの曲だけ20000000000分くらいありましたから(高まりすぎてたからアドレナリンでゴリ押したけど)。
で、とにかく振付が良い。まず入りがキャッチーなチャイニーズバケモン(合掌なので多分チャイニーズじゃない)でこーーれは絶対楽しいヤツじゃん!ってニヤニヤしちゃったし2A前BPM108NETETAIゾーンの((o(*・ω・*)o))ワクワクみたいなの(伝われ)は体が勝手にそう動くしガオーってやってる手が頻繁に出てきてシンプルに可愛かったし。あまりこのライブでは振りコピにこだわらないようにしてたからちゃんと見れてないけどすぐ覚えられそう。ただ、ガオーをやる分腕を上げておく時間は長めな気がしたので終わるのは脚だけじゃないと覚悟が必要。
そんなこんなを考えてたら曲終わってました。はやっ。謎対策は効果覿面。これ慣れてない人絶対きつかったでしょ。結局跳んだのは138回くらいだったのと、BPMがSoSより21速いのでその分跳ぶのも楽。なんだよ、138回"くらい"って。
1-5 永遠の一縷/西館ハク・城北玄刃
満を持して事実上の初披露。3人で歌うのもよかったけど、やっぱり1人抜けていたという事実とクロのパフォーマンスの強さ、存在感の大きさを改めて思い知らされました。テトラは湧き曲がほとんどなので意識しないとステージちゃんと見れなかったりするしこういうアクセントの付け方ができるようになったのは強いですね。普通に曲強いし。ここまでで初めてのオイオイやらないタイプの曲だけど多動マン的にはずっと跳ね続けてるので特に休憩地帯といったわけでもなし。
1-6 GROWING!!/南風野朱莉・旭日向
このペアでワンチャンオルタンシアorアスタレあたりの曲をやるんじゃないかと予想してましたが斜め上に裏切られました。前回が舞菜&音々だったし新進気鋭の子にやらせたがってるところありそう。
1-7 Purple Rays/佐倉未雨・中野りんか
ン"ン"ン"ン"ン"ン"ァ"ァ"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ァ"ぁ"ぁ"ぁ"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ほあああああああああああああああああああああああああぁあっぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむriiiiiiiiiiiii
ハァ、、ハァ、、ハァ、、、、、
ごめんなさい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
わたくしめは!!!!!
柵を!!!!!!
柵を掴みました!!!!!!!!!!!
懺悔します!!!!!!!!!!!
ドビーは悪い子!!!!!!!!!!
あのさぁ・・・こんなの無理だってさぁ・・・わたし言ったじゃんさぁ(言ってない)
無印RRPの特大信仰ポイントのひとつはパプレなんすよ。。順当にテトラ2曲やってせー跳べやって、じゃあ次はどの湧き曲かな?ってなった時に聞こえてきたPueple Raysのイントロと歓声が一生忘れられないんすよ。。だから今回も、願わくばやってくれないかなって思ってて、前回が1部だったから今回はやるとしても2部だろうなるんるーんって顔面してたので、このタイミングで飛んできて、そう、この瞬間を、ずっとずっと待ってたになってしまったらそりゃあ、目の前にある棒状の棒なんて無意識にゴリラ握力でぺしゃんこだよ。。。横浜壊す前にまずおまいだ。。。
で、何?
旭日向の𝑩𝒓𝒊𝒍𝒍𝒊𝒂𝒏𝒕なスマイル!!はりんかと未雨にとっての𝑻.𝑨.𝑰.𝒀𝑶𝑼で𝑺𝒖𝒏𝒔𝒉𝒊𝒏𝒆ってワケ・・・?なんかそう考えると直前のGROWING!!が朱莉と日向だったことすらどちゃくそ感情になってきておじちゃんはそろそろ泡吹いて倒れそうだけど君は?絶対に"2人"の曲なのに3人のことにすら思えてしまうのよくないよ~~~~~(褒)とか思ってたら最後2人で抱き合っててやっぱり2人の曲だよ~~~~になってもう感情追いつかないよ~~~~~~~。
あと個人的に一番好きな色が紫(n色ある話は置いといて)なので、RRPのキービジュが毎回紫ベースなのとそれに呼応するようにパプレが入ってくれるのはもう全部嬉しいですありがとうございます。ドンキュロスが紫色なのは紫の光で3人が繋がるためだったんですねありがとうございます(絶対違う)。生バンのPurple Raysは国指定の重要無形文化財に登録されていますのでこれからも我々の熱意と金で守っていきましょう。
1-8 Flavor Youth/坂東美久龍
そろそろ休ませてくれないか?????
テトラのターンでは毎回ミッドナイトブルー振っていて前回のRRPでも一応やれはしたのですが、とはいえ首がすわってないタイプの多動マンがフルキャパのオルスタで電気棒持っておくのは危なめだしそうならないために気を遣うのも大変だし腕も疲れるし、ということでバングルライトが物販で出てるわけですが、隣の人と当たると壊れそうだし実際前回それで破壊されてるのを何人も見たので・・・
滅多にやらない禁じ手、「他現場グッズ持ち込み」を発動しました。
えー、こちらのグッズ、リングライトといいまして、指にはめてスイッチで光らせる。それだけです。たまたま星型なのもリステっぽくて良い。これでも一応振りコピerなので、バングルライトみたいに腕に巻くものよりは指に付ける方が都合が良いのもあります。リステの現場はオルスタじゃなくても拳で闘ってる人多いですし、棒は邪魔だけど推し色は光らせたい!の需要まあまああると思うんですけど、どうですかね購買部さん?(チラチラ
ということで推しのソロ曲で推し色を纏わせた以上は拳を突き上げ続けねばならず、1部はここで右腕がお釈迦の兆し。年始のハイチャレ精度杯を詰めた方にとっては何かしらの感情が上乗せできたのかもしれませんが未だに譜面と和解できていない側なのでここだけがどうしてもネック、とはいえ強いものは強いので強い。美久龍、歌上手すぎ。
1-9 T.A.I.YOU/南風野朱莉
やっと休める。本当に休めていたのかは分からないけど。RRPあるある、休憩とは思えない曲が休憩になる。歌いながらワイパーしてBメロでPPPHみたいなことして間奏でちょっと跳ぶだけだし(だけだし?)。たださっきのパプレ太陽事件のおかげでどちらかというと感情の方にくるものがありました。日向は2人にとっての太陽だけど、こっちはリステ単位のデケぇ太陽なんすわ。
1-10 ちぐはぐメロディ/トライアムトーン
親の顔より見たトライアムトーンのちぐメロ。親の声より聴いた「まずは曲を作りましょう」。まさかメンバーの入れ替えも無しにそのままおかわりさせてもらえるとは。ちょうどメインストーリーがそういうフェーズなので今もう一度やることに意味があると踏んで意図的にそのままにしたのかもしれません。えらい。こっちもサビはワイパーだけどテンポがテンポなので脚は休めない。ジャンケンは自分が✌出してりんかが✊、日向が✌だったまでは見れたんですけど誰か未雨の手分かる方いませんか・・・!
1-11 サンダーレスキュー!/トライアムトーン
日向「最後の曲です!!」
よし!耐えた!!!まだ生きてる!!!
もうね~このライブだけは最後の曲と言われると安心するんですよ。心は無限に続いてほしいと騒いでるけど身体が悲鳴上げてるから。そしてもっと安心するんですよ。イントロで日向が高らかに叫ぶ「サンダーレスキュー!」が。前回のサンダーレスキュー!いつだったか覚えてますかみなさんそうです8/10のオンゲキ6thライブです。あの時言わなかったんですよ確か。いやまあResistanceの2部でも言ってませんでしたが。でもあの一声があるか無いかでこちらもアドレナリンの分泌量がだいぶ変わるのでやってくれるの嬉しいです。あと終わった直後に笑顔は見せつつも肩で息してるいずみふ好き。ドンキュロスが召喚されたおかげで(?)己の身体へのダメージに関してはそっちに意識がいってるので対サンダーレスキュー!はもはや無敵感まであります。
そして途中で気づいたんですが、「最後の曲です」ってやつ、おそらく「"トライアムトーン"最後の曲です!!」を聞き逃してますよね。まだテトラ最初しかやってないし、カナリアやってないし。全然耐えてなかった。
1-12 Seventeen Feels/テトラルキア
イントロドン絶叫やかまし楽曲。トロワでよくありがちですが、ヲタク数人絶命したんじゃないかみたいなあの悲鳴がたまらなく好き。前回が2部とはいえ2曲目で今回はトライアムトーンラストの直後ということもあり強者感が溢れていて良さみ。昔は1サビの爆発力が好きでしたが最近はCメロ後の間奏と美久龍の落ちサビが好き。現場が現場ならあの落ちサビで前方に突っ込んでたしリステの現場が平和でよかった。代わりに柵に圧かけない程度に柵から思いっきり身乗り出してましたけどね。目の前が段下だから前の人の迷惑にならない。こういうポジションを自分で選べるのがオルスタの良い所です。
1-13 カナリア/テトラルキア
待ちわびたよ。RRPはこれが無いと始まらない。入りの血が沸き上がるイントロ、美久龍の煽り、146で1拍単位の小ジャンプと声出し、292のクラップ、からのすかさず美久龍ソロ推しジャン、1Bの偶数拍ジャンプ、サビの跳びポ、多動を遮ることのない最低限の振り、心の声じゃ済まない「カナリア」、2Bの音の使い方、2サビキャンセルCメロ、その他諸々、散々浴びてきたけど1曲通していろんな形でこんなにずっとライブに適合し続ける曲無いですよ。カナリア聞いてる時ほどリステのライブに行きたいと思うことないんですよ。公道であのクラップしながら歩いてたら捕まりますからね。
ここで突然の美久龍の煽り2選
美久龍「明日のことなんて考えてる奴いねえよねァ!?!?」
漏れ「2部は!?!?!?」
美久龍「みんなで横浜壊そうぜー!」
漏れ「2部は!?!?!?」
でも嬉しかったなあ。こっちも横浜を更地にする気で来てたわけですし。あえてここで書いたけどこの時点で既に3回くらいは横浜壊すぞって言ってましたからね、美久龍。
↑↑明日のことなんて考えてない人(昼から仕事)(本当にここで寝ました)
☆アンコール
正直これもう綺麗に終わったしアンコール無くてもよくね?と思いました。前回のレポ見たら全く同じこと書いてました。やっぱカナリアで終わるライブって綺麗で、気持ち良くて、清々しくて、歯切れがいいんですよ。でもやる気に満ち溢れすぎているリメンバーズ各位はそんな甘えなど許さないので今日も元気に\\Re:ステージ!//
1-14 Sin City/坂東美久龍・旭日向・佐倉未雨
お決まり?になってきたバンドセッション。毎回違う音ではあるものの、私、稀星学園九州校中等部時代にSin Cityイントロドン競技会で2年連続全国行ったことあるので今回も秒で察してコイツには何が見えてるんだ的キモムーヴをかました次第。Sin Cityのことすきすきリメンバーズだから今回もセトリ入りしてるの助かりすぎています。しかもちゃんと美久龍が入ってるのえらすぎるんですよねぇ~~~。原曲のトリオが3人とも各ユニットで一番好きなキャラなのでオリメンが入ってるのも当然嬉しい。しかもしかもUnveiling PARTY!!の時も1部のアンコール1曲目という全く同じポジションでりんかと美久龍の入れ替えだけが起きている状態でトライアムトーン側が放つこれ、
かっっっっっっけえええええぇぇぇぇぇぇぇぇぇwwwwwwwww
未雨先輩のパートだったような気がしています。これはキャラというよりは中の人メインになりますが、あれから10ヵ月経って本家の先輩と並んで披露したSin Cityのこと、テトラは追い越せないけど並びたいと申されていたいずみふの口からいつか語ってほしい。頼む。金なら払う。あとこれもいつかでいいから、あの、美久龍と、りんかの、2人で、新曲作りましたってやつさ、あ、、、!
1-15 Pins&Needles/西館ハク・南風野朱莉・城北玄刃・中野りんか
トレードでりんかが美久龍ポジションへ。これにはステージ袖で腕組んで見守ってるねぇねもニッコリ。きっとテトラの3人も我が子の成長を間近で感じたママのような温かい目をしていたことでしょう。で、りんか1人だけ表面では笑顔だけど内心ガチガチに緊張してるみたいな。はい、これリステDD2期でお願いします。第4話くらいでいいかなと思います。
テトラにしては振り多めだけどまあ何の心配も無く見れます。個人的にはテトラでは美久龍、トライアムトーンではりんかで跳んでるのでそこが入れ替わってくれるといつも通りにやるだけで推しジャンできるのが楽しい。落ちサビの「今日も明日も来年も今のわたしがNo.1 格好良いキメ台詞で君だけの自由 " 勝 ち 取 っ て "」で跳ぶのがポイントです。え、今気づいたけどここがりんかなの熱いな?ということは「だって誰かのお下がりなんかじゃつまらない」も中野りんか・・・?え、なんで今頃になって気づくのわたし。資料映像開示させるにはポニーキャニオンとhotarubiどっちの筆頭株主になればいいですか???
◎お知らせコーナー
1.CHUNITHMコラボ決定!!
さすがにおもろい。俺は全然ゲキチュウマイ詳しくないんですけどそっちにも手出すとは予想外。でもコラボキャラの子2人ともビジュ好きだしまだ曲も聞いてないけど少なくともかいりきベアさんは勝ちなので楽しみ。
2.Resistanceの円盤発売日決定!!
ということで2/28までにはレポ仕上げます。多分山田奈都美さんしか読まないと思うけど。
3.Unendeling PARTY!!、5/17に開催決定!!
FOSTERホールwwwwwwと、0.5秒くらいなりました。でも0.5秒で思い出しちゃったんですよねーあの「リメンバーズ!」を。もうほんと、あの一撃で何もかも好きになってRe:ステージ!最高!!!!になった箱なのですごく思い入れがあります。さすがに今回は早朝高尾山⇒昼過ぎまで新宿で田淵智也&女性声優と酒飲み⇒昭島みたいなことしなくていいだろうし。普通に湧けてよかった。前方にいる以上は演者にも後方席にも楽しそうにしてる姿見せた方がいいという思想に囚われているので、Resistanceの時最前だったのにMémoireの告知聞いて「ん~何かと被ってる気がする~~」と眉をひそめて動けなかったことがずっと心残りでした。今回も何かあったような気はしつつすぐ吹っ切れたのは良かった。偉い。なお後から確認したら今回もしっかり被ってました。なんで。
4.大人の事情でまだ告知できない5/17までの予定あり(?)
これが一番怖い。トライアムトーンの福岡凱旋決定!!以外は全て遠征(別に福岡も近くないけど)なので早めに出してけろ~。
1-16 宣誓センセーション/全員
アンセムなのに最近やってないなーとは思ってたよね~わかる~(何が?)。お知らせと挨拶が結構な時間あるので脚が固まってケガしないか不安だったけどこれならだいぶ耐え。腕もPins&Needlesの時点で落ちサビがまともに叩けないくらいなぜか利き腕じゃない左腕が上がらなくなってたけどクラップするとこほぼ無いし耐え。これもまた記憶飛んでるんですけどCメロの香澄ソロって誰がやってましたかね・・・あそこ好きなんですよ・・・好きならちゃんと覚えておけ・・・。
なんて素晴らしい歌詞。
2. インターバル
と、いうことでなんとか生き残れました。無印の時はこの時間立っているのもやっとなくらいしんどかったのでだいぶ成長。プラ柵はちょうど膝のあたりにもバーがあるのでそこに何度かぶつけてた右膝だけがちょっとヤバい気がしたけどそれでも前回よりはマシ。
ただ生き残ってはいるんですが・・・
1部、バカ楽しかったな?
Unveiling PARTY!!のレポにもまだ仕上げてないResistanceのレポにも書いてるんですが、最近のリステライブは1部があまりにも予想しやすい順当なセトリと構成になっていてあくまでも2部で爆発するための1部になってしまっている気がしてたのですが、今回のこれ、何。まだ確定曲が数曲残っているとはいえ、この1部を越えてくるの相当難しいと思うけど大丈夫?始まる前は前回のRRPを越えられるか~とか言ってたのに次はこの1部を越えられるか~になってるのハードルエグいよ??もうここまでで1万字越えてるよ??
宿を取ってなかったのでとりあえずその辺フラフラして服が乾いたら着替えてシートで拭いて身だしなみ整えよーと思ってたら全然乾く気配なくて焦りました。今、1月だよ?結局バタバタしちゃったしやっぱ今回はホテル取るのが正解でしたね。反省。
3. 2部
珍しく2部の方が良番引けたのでどうするか悩みました。さっきのポジションあまりに良すぎて。ただ最前握れる番号じゃないので他はどこを取っても一長一短というか、1部は跳ばなくても全体が見えたんですよ。いやどう考えてもその方がいいんですけど、推しジャンパー(存在しない日本語)としては跳んだ時に一気に視界が開けるあの快感が足りない。そして何よりライブ感が足りない。他のリステライブだったらあまり気にしないんですが、ことRock’n’Roll PARTY!!に関してはみんなで一緒にぐちゃぐちゃになるあの感覚が欲しい。周りがやれてるとこっちも燃えますから。
ということで上2あたりの2柵目。柵ジャン不可でも柵は欲しい。手を添えておける場所があるだけで色々安定するし疲れにくいし、前方圧縮が少ないオルスタの場合開演後は徐々に後ろに詰まってくるので柵でそれをガードすることで自分のスペースを守れるうえに前の人にぶつかるかもみたいな不安も取り除くことができます。多動も振りコピもガンガンするくせになるべく周りに当たらないように…といちいち気にしてしまう派なので、2列目とかよりはこっちの方が性に合っているのです(周りからぶつかられるのは骨折れるような強さじゃない限り何とも思わないです!)。結果的に手を添える柵もいらないくらいスペースあったのであまり関係無かったですが。
ほどなくして始まる影ナレ。「非常灯は消灯・・・しません!」「ええぇー!!!」こういうことでいちいち盛り上がれるリステ現場、本当に愛おしい。宣誓の「それ非常口」で非常口いじってた演者とヲタクがいるおかげでさらに味が出てる。意味わからない。
☆本編
2-0 バンドセッション&トライアムトーンダンス
意味わからない!!!!!!
聞いてないですけど!!!!!!!!!!!
え、聞いてないですけど!?!?!?!?!?!?
そりゃあね、あなたたちが踊れることくらいは知ってますよ。でもさ、そういういつぞやのめえちゃんみたいなことをさ、曲間でもなんでもない所でやってくるとは言ってないじゃん?????これすなわち時間稼ぎのための繋ぎでもなんでもなくガチでライブの冒頭、最も難しい0から1を作り出すポジションでやってるわけですよ。正気かよ。ぼかぁ一応踊ってみたを通ってきて今でもその系統の動画を好んで見てるような人なので単純にダンスパフォーマンスががあるのはそれだけでも嬉しいのになんだこの仕打ちは。で、このパフォーマンス、もう二度と見れないんですか?おかしくない????そこそこの尺あったよ・・・?僕は基本的にライブのむやみな映像化には反対(もちろん何度も見たいのは山々だが映像があると分かってるとどうしても細かいとこは後から見ればいいやという思考に甘えがちなので)なんですが、さすがにこれは残さないのもったいなくない?こういうやつの資料映像をね、YouTubeのメンバーシップ限定で載せればいいと思うんです私。ライブで満足してる民も引きずり込もうや。
2-1 サンダーレスキュー!/トライアムトーン
越 え た wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
え、ほんまに??そりゃある程度は予想したうえで書いてるけどそれでもほんまに???本当に越えるのか?あの1部を・・・?
サンダーレスキュー!こんな序盤で来たことない(当然)から余力を振りかざしてバチバチの跳び方できてしまうしそんな後先考えないことやっていいのか不安になってきたのすらもはや面白かったです。「ちゅどーん!」と「ちゅどーーーん!!!」と最後の雷落とす所は振りコピ派なのでフロアとタイミング合わないの、まだ慣れない。そして今日は1部2部通してやたらと旭日向の「声出せー!」が多かった気がします。普通にオイオイやるところは声あんま出さない人だから自分に言われてる感すごいしやっぱそう言われると出したくなっちゃいますよね~。
2-2 WANTED/トライアムトーン
ちゃんと入っててよかったー!!!ひねくれてWANTEDはやりませんとかなってたらどうしようかと思いました。わたくしあの2Aのエフェクト掛かってるりんかパートで堂々と推しジャンすることを胎児の頃から夢見てきたのでここぞとばかりにですよ。椅子有りで140を跳ぶのはなかなか骨が折れますから。
ドンキュロスの振りがあれなのでサビの「WANTED! WANTED!」もドンキュロスに見えてくる。どこだったか全然覚えてないんですけど銃作る時の指、基本的には人差し指と中指の2本を出していながらも各々人差し指一本しか出さないパターンがあるんですね。初めて気づきました。どこだったか全く覚えてないけど。あれ固定なのかな。割と余裕持って耐えてたつもりだったけどこの辺でもう1部ちゃんとやったんだなって思い出せるくらい脚にきてて顔無し。そもそも開場中の時点でなぜか背中と腰痛かったし。
そして唐突に1人で出てきて佇む美久龍
「お ね が い . . . 」
2-3 境界線/テトラルキア
終
制作・著作
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むりだろこんなの。どれだけ山田奈都美さんが美久龍のこと大切に思ってるかある程度は知ってるつもりだしそんな美久龍が、あの美久龍が、アカペラで、あのテンポで歌い上げる境界線、勝てないよそれは。ただただ「ロックだぜ」って言ってるだけじゃない中学生がそこにいた。美久龍は本当はテトラの中で誰よりも冷静で理性的なんだよ。それがこういう形で出てくることあるのかよ。てかこれ本当に3曲目?普通のワンマンだったら第三ブロック中盤とかでやることですよ?リステが1部2部合わせてひとつのライブと言われるのはこの辺が所以と言っても過言ではないでしょう。しかもこれ何が良いってサビのひと回し目でアカペラ切ってたのがね。どんなに歌が上手くてもあのテンポでサビフル尺やってたら長くてダレますから。すばらしい塩梅。誰がやれって言ったのか教えてほしい。トクポで聞けばよかった。トライアムトーンは3人でダンスやったけどテトラはアカペラソロで始まるなんてことができるあたり、一歩先を行ってるような先輩の風格があって良い。
んでここからは完全に私事なので飛ばしてもらっていいんですが、この境界線、曲やリステとは全く関係無いところでぶっ刺さってました。
遡ること2週間前、1月5日のライブをもってでんぱ組.incというアイドルグループが解散しました。11年追ってました。去年の4月にエンディング(メンバーが「解散」ではなく「エンディング」という言葉にこだわっていたのでここからはそう呼びます)を発表してからはずっとてんやわんやで2024年の下半期は6ヵ月間のうち遠征が無い週が2回しかないような日々を過ごしていて、そりゃ四苦八苦してたけどその分毎日が今しかない時間を楽しむことに必死で、ライブ見てる時もメンバーと喋ってる時間も何十人ものヲタクたちと一緒に駆け抜けた日々も全てが輝いていて、、、そんな日々が終わりを告げてから初めての現場がこの『Re:ステージ!ジョイントLIVE!!-Rock’n’Roll PARTY!!Ⅱ-』でした。
刺さりますよ。でんぱのエンディングの前では年越しだって何の実感も湧かなくて1/6の00:00に「あけましておめでとうございます」とポストした人間にとって「今日が0時をまわる頃 僕ら夢で逢えたら」なんて歌詞はそりゃぶっ刺さるんですよ。
ま、でも神は死んだのでね。「思い出に浸れば楽だけど なんか カッコ悪いね」って、そうは言われてもこうやって未だに思い出に浸ったりしてるけど、でもなんだかとても強い力で背中を押された気がしました。別のコンテンツに元気づけられるのはなんか悔しいけど、ライブ中に変な引きずり方したらどうしようと心配してた部分はあったので前のめりに刺さって良かったなと。忘れてるかもしれませんが、これまだ3曲目ですからね?
2-4 M.L.V.G/テトラルキア
RRPといえばこれのイメージ。前回がこのリリース直後でしたからね。にしても境界線で散々後ろを振り向かせた直後に「前を向こう 未来なら 書き足せるんだ」ってそれはずるいですよ。俺にだけこうかはばつぐんだ。
2-5 ク・ルリラビー/旭日向・佐倉未雨
あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"
と、叫びながら隣のヲタクが柵捨てて後ろのヲタクと熱い抱擁を交わしてました。リステヲタクのそういうとこ、好き。
てか本当にこれ5曲目なの!?!?インパクト強すぎて前半だった記憶がないのですが。前回のRRPでキライキライCЯYやって、今日の昼にGROWING!!やって、となったらク・ルリラビーやるのは自然な流れだし実際それだけでの流れでやりそうだなとか思ってたけど(どこにも書いてないので後出しにしかならないけど)、そういうわけじゃないことに途中で気が付きました。
旭日向「ホントのキミに会いたい」
おおぉい!!!!未雨先輩!!!!!日向はもう!!気づいてるかもしれません!!!!!!よ!!!!!!!!!!
ふぅ、やっと三次元の他現場からこっちの世界に帰ってこれました。今のリステップメインストーリーを読んでいるリメンバーズならこの2人のク・ルリラビーは膝に矢を受ける程度じゃ済まなかった人も多いのではないでしょうか。自分が気づけなかったことも山ほどあるはずなので早くみんなのレポが読みたい。"ただ湧くためだけに遠征する唯一の現場"として通いはじめて未だにコンテンツのヲタクになりきれない人間だと感じている自分にとってはこの一点の気づきですら自分がRe:ステージ!のヲタクだと認識させてくれる瞬間で感情が忙しくて、とりあえず全員!!!!!!!!アプリのストーリーを読め!!!!!!!!!!!!!
後からMCで言及されましたが、この曲がかえかすみのどちらもいない状態で歌われたのは初めてのこと。筆者自身、リステで最も好きなカップリングがかえかすみなのでステージ上の光景として違和感というか、見たことない感覚というのはありましたが、それだけ大切にされてきた曲を今この二人でやったことには表面上では捉えきれないほどの意味があるのだと思います。振付、少しアレンジしたらしいけど多分サビはほぼ変わってなかったのでやはり資料映像は出さなきゃダメですよこれ。あと生バンCメロの破壊力ヤバすぎ。頭も身体もおかしなるて。贅沢言わないからライブ音源出してくださいお願いします。
曲終わり後に隣のヲタクが「すみませんうるさくして!」と言ってくれました。いやこっちもこっちで相当挙動がやかましいはずなので「いやいや全然!もっとやってk
2-6 アイシング・ドリーム/西館ハク・中野りんか
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ファーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
え、ほんとに?????本当に1部越えてくるの本当に???????6月のお披露目で誰よりも多動していた自信があるくらい”多動楽曲”だと思ってるし、え、ほまに??????しかもりんか???????あ、あ、、、曲中の台詞でも言われてましたが今回はハクたむがりんかを夢の世界へ連れて行くお話。「同じ部活の先輩に電話をかけたら他県の知り合いに繋がって夢の世界へ連れていかれた私は」2025年TVアニメ放送決定!本当にありがとうございます。あの辺の会話が聞こえたのはおそらく前方の特権だと思ってます。前方は正義。この曲を”多動曲”と思ってる人がどれくらいいるのか分かりませんが、少なくとも自分は今回のこの鬼畜身体いたぶりセトリに入る曲として申し分ない実力だと思ってるので、そうは感じていない人が多そうなこの曲をやってくれたのは嬉しかったです。
2-7 To Die For/坂東美久龍・南風野朱莉
やっと固定曲パート。セトリ強すぎて感覚バグってくる。前回とは全く違う環境での披露、山田奈都美さんにしか公開してないResistanceのレポ下書きにこんなことを書いていました。長いです。
で、今回はというと・・・
最初から近い!!!(それはそう)。いや、そんな至近距離だったわけではないんですけどね。でも松戸に比べると圧倒的。だからなのか、最初から美久龍の表情が少し晴れているように見えました。まだ完全には吹っ切れてなくて満面の笑みではいられないけど、でも見てるだけで嬉しさが伝わってくるようなそんな切ないけど穏やかな表情が凄く印象的でした。と思ってたら最後袖掴むじゃん!!このお話にはまだ続きがあるような、そういうライブで伸びていくストーリー性まで期待してしまいますねぇ。
2-8 invisible Diamond/城北玄刃
これこれこれ~~~~~~。せー跳べと並んでリステトップレベルに湧けるソロ曲。腕上げてただ跳ねてるだけが結局一番楽しくて~~~(ORESAMAがそんな感じ)。玄刃の煽りはテンション上げるタイプというよりはとにかく人を乗せるのが上手いように思えます。だって言いたいもん。「Invisible Diamond」って。聞いてたらそういう口になるもん。声に出して読みたい英語。ダンスの先生と話し合って決めた流れをガン無視したらしくて、先生には申し訳ないけどっぱライブってライブでしか得られない何かがあって、演者側にもそういうものがあるんだってハッキリわからせてくれたの嬉しかったです。この何倍もデカいステージを何度も経験してきたのぞみるがリステでそういうテンションになってくれたのが尚更。
2-9 One Step Ahead/西館ハク
歌上手くなりすぎててヤバい!!!!!!!!!!!!!
これに尽きます。正直今までこの曲キー高いし歌いやすくもないしソロだしライブでやるのなかなか大変だよねって気持ちで見てたんですけど今回そんな心配を全部跳ねのけてくれてもう本当に最高でした。歌上手くなりすぎてるだろ。何があったんだ???今回煽りとかもいつもよりやってみていつもよりテトラっぽくなってたらいいなみたいな話してたけどそんなレベルじゃないのよ。マジで上手くなってたすごい。絶対いっぱい練習したんだと思うすごい。不安がなくなったOne Step Aheadは心の臓に直で入り込んできますね。脚的には休めるパートなんだけど、これが心に響くようになったからもうただ休憩できる曲ではなくなってたのが嬉しかったです。
2-9.5 バンドセッション(ギターソロメイン)
そういえばここまでSin City前と2部のM0でしかこういうのなかったですね。ギターソロ結構長くて年末のDIALOGUE+を思い出しました。ここで時間を使う理由なんてハクを再投入する準備をしているからとしか思えないので次はテトラでほぼ確。いつもリステのバンドと言えば翼さんがフィーチャーされがちなのでここで花形さんが前に出てくれたのは良かったですね。
2-10 ユニゾンモノローグ/テトラルキア
ハクを休ませにかかったように見えましたがメインは朱莉でした。ギター強い曲(主観)なのであのセッションから入るのは自然で組み方が上手くてニチャります。
もうここまでくると330のクラップはそれだけできつすぎる。やっぱりねぇ、おかしいと思いますよやってること。でも気持ち良いんすよね。テトラに限らずリステ曲のAメロクラップ。誰目線だって話ですが、ちゃんと"理解っている"ヲタクたちが文化を作ってきた感じがします。
そしてすべてを破壊する南風野朱莉の落ちサビロングトーン。ステージがバカ高い箱なのでSエリアからだと最前じゃなくても多少は見上げる形になります。そんな目線の先に映る朱莉のロングトーン、圧倒的な強者感。そして振り下ろされる拳(幻覚)
「みんな・・・いっくよー!!!」(超うろ覚え)(多分違う)
「「「「叫べ!!!!」」」」
急激に上昇するフロアの温度、見える範囲の人間がさっきまでの3割増しでブチ上がってる光景。これだよ!!RRPはこれなんだよ!!!最良のポジションを捨てて埋もれにきた甲斐がありました。1部から数えて26曲目、悲鳴を上げるリメンバーズ達の身体がアドレナリンだけで限界を超えてそうな動きをしはじめるこの瞬間がたまらない。壊せ、横浜、躊躇いなく─────────。
2-11 Rock Out!!/テトラルキア
そういえばまだやってなかった!!1部では高まりすぎて発動しそこねたラスサビ美久龍ソロパート推しジャンを決めきれたので満足。心の満足度に反比例して削られる体力と脚のHP。振りコピはするけど振りを覚える余裕はもう無い。そろそろ脳天からつま先まで色々厳しくなってくる頃だけどこの辺でようやく察しました。最後があのバケモノだって。
2-12 Chouchou our vacation!/トライアムトーン
やっっっっっっったああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!
トライアムトーンのアルシュシュ曲歌唱は前世から夢見てて(逆も然り)、今回はやるとしてもメリゴだろうなーとは思いつつ、正直メリゴと同じくらい聞きたかったのがこれだったのでまたまた優勝してしまいました。前回のRRPで夏の約束やったあたり、季節感的なものを大事にしてくるかもだったからこっちは入らないかなって思ったんですよね。ありがとう。さすがにこみちゃんの表情をガン見しました。トライアムトーンの中野りんかではなく、アルシュシュの小宮山あかりさんのね。すこぶる楽しそうでこっちもうれしい。半分予想ですが、Mémoireの時は1曲目のカラリコロリで怒られてそうなのでリステの現場でChouchou our vacation!踊れたのはこれが初じゃないでしょうか。みんなよかったねえと、ねぇねを越えてパッパの眼差し。
ここまででお察しかもしれませんが、私、Mémoireの記憶が他と比べて薄いんです。長野県は佐久市に行っていたので。某事件のことも相まってギリギリまで戻ってこれるか分からず、なんとか2部だけ回せた(直前でチケットお譲りいただけた方には頭が上がらない)のですが、やはりリステのライブは両部合わせてひとつのライブ、どちらかを干すだけで5割では済まない感情の機会損失が出てしまうもの。。ということもあってその分例の関係者席エピソードが印象に残りすぎてるんですよ。別現場で個人的にいずみふとその話もできたことも相まって。この話本当に大好きで~~~あ、この辺から飛ばしてもろていいです。これは僕のエゴなんですが、ステージに立つ側の方にも現場楽しんでほしいんですよ。欲を言えば客がいること忘れるくらいまで。でもそういうわけにはいかないじゃないですか。我々は周りに迷惑かけなければ好きにしていいけど演者はコンテンツと大人と客の全方向を向いて歌って踊って演じなければならない。ただ頭振り乱して音に合わせて多動してるだけの僕と同じボルテージまでぶち上がるのは不可能(なはず)なんです。だからこそ、客席側に来た時に同じように楽しんでくれていたのが嬉しくて嬉しくて。特にいずみふのような毎週何かしらのコンテンツでステージに立っているような方が R e : ス テ ー ジ ! の 現 場 で そうなってくれていたのがもう。僕は、僕が好きな現場を演者にも好きでいてほしいので。もちろん楽しみ方は人それぞれなのでそうじゃない方はどうこうということは全く無いです。ただ純粋にひとつのエピソードとして嬉しかった。そんな感情が乗った、爆湧き爆踊りパッパの眼差し。この辺の話はいつかまたお渡し会か何かあった時に直接するつもりです。
そしてここからはもっと読まなくていい私事。またでんぱ組.incの件ですが、エンディングを迎える2ヵ月前に復活したアンセムでもなんでもないけど僕が大好きな曲にこんな歌詞がありました。
そう、
安らかなる、死。でもこっちは境界線と違ってでんぱだけを向いてるわけではなく、その終わりを経験した直後だからこそこれからも続いていくRe:ステージ!との時間をこれからも大事に積み重ねていこうと思えるさらに前向きな時間でした。前項の感情も相まってこの日唯一この曲だけ少し涙が出ました。まずこのバカありえん楽しいライブがずっと続いてほしいし。リステって客側が一歩踏み越えたらレギュが崩壊するギリギリかつ最高の塩梅で成り立っている現場だと思っているのでみんなでライブ作ってる感エグいんですよ。だからなおのこと刺さる、大好きな歌詞。まだまだみんなで楽しいを作っていこうね。
はい、どうでもいいパートおしまい。ここまで語っておきながらですが、バンドの音がデカくて会話パートがほとんど聞き取れなかったのはちょっと悔しみ。アニクラとか行くと顕著なんですが、デカい音鳴ってると人の声全然聞こえなくなる耳してるのなんとかしたい。アイシング・ドリームはいけたんだけどなあ。あと「Chouchou our wa Chouchou our vacation! Chouchou our hour」って客側で歌ってる人あまりいないんですね。これは意外。僕はこれ許容範囲だろうと思ってやってるので大丈夫じゃなかったら教えてください。ということで、いざラスボスへ。
2-13 ドンキュロス/トライアムトーン
冒頭のあの横揺れ(?)で良い顔されると「今から破壊活動始まるのにコイツらニチャニチャしやがってよぉ」という気持ちになる。こっちもニチャニチャしながら。ナンマイダーじゃねえんだわ。24小節フルマサイ、本当に今やらなきゃダメ???さすがにだよ。でもこんな時のために自宅でひたすらフル尺跳ぶ予行演習やってきたんだから、もう言い訳はできない。跳べた奴が勝ち。それだけ。
☆アンコール
跳べたし生き残れたけど振りコピできないくらいにはやっぱりなぜか腕が上がらない。数秒前に手を振るのが限界。ドンキュロスずっと自分や演者とバトルってる気分だからあそこだけ急に和解するの好き。
ほどなくして突如生えるマイクスタンド。何の根拠もないけどなんとなくステラマリス曲かな?と思いました。ここまでステマリ曲ゼロだし。Like the 俊龍とかスタンドマイクでも映えそう。
2-14 誘宵アバンダンス/テトラルキア
ほーーーーーーーーなるほど!!そのパターン全然考えてなかったけどそういえばMémoireでも楽曲交換やってましたね!完全に忘れてた!結果的に2部だけでトライアムトーンの曲全部やってるの個人的にとてもうれしい。振りをまんまコピーするのはなかなか難しいし、中途半端にやって下位互換になるよりはスタンドマイクでのパフォーマンスにして全く別の魅せ方にしたの上手いですね。ポイントはやはり1サビ頭の美久龍ソロ、がなりが効いてて和ロックテイストのこの曲にバチっとハマってて脳内ビジュがこれ。
こういう所でもトライアムトーン各位との歌い方との差別化が顕著でTHE テトラルキアの誘宵アバンダンスでした。ただでさえ本家が強いのでどうなるかと思っていましたが別の角度から食いにいけるのはさすが先輩ユニットの強みと貫禄。きっとWANTEDとかはまた別のアプローチになると思うのでそっちも見てみたいです。
さて、こういう流れになるということはトライアムトーン側はカナリア・・・まだ来てないのはそういうこと・・・ほかのテトラ曲何やってないか覚えてないし・・・やったことあるちぐメロSin Cityおかわりの流れもあるし・・・
2-15 Heroic Spark/トライアムトーン
おぉうぅぅうぇ!?!?ちがったー!!でも好きー!!!漏れがテトラで2番目に好きな曲ー!!!
一番はもちろん(?)境界線。境界線大好き委員会会員なので。ヒロスパも個人的にはRRPを象徴する曲だと思ってます。マスク有りとはいえ声出し解禁されたリステライブの1曲目で「おまえらの3年分の思いをぶつけてこい!」と美久龍に煽られて声を上げて記したヒロスパ。あの時の光景と空気もフラッシュバックしながら新進気鋭のロックユニットが歌い上げるヒロスパを浴びるのも味があります。
ただ、ここまで来ると最後の曲が気になって仕方がない。2サビ後の間奏前、いつも美久龍が会場毎に変えてる煽りのとこ、多分それっぽいことは何も言ってなかったような気がしますがここの記憶が曖昧なのは痛い。。。
で、最後の曲大予想大会。有力候補は3曲に絞られました。
エントリーNo.1「カナリア」
それは、そう。前回と全く同じだし順張りも順張りだけど、予定調和でも誰も文句言わないであろうパワーがこの曲にはあります。
エントリーNo.2「せーので跳べって言ってんの!」
こんだけ煽っておいて跳ばせないことあるのか・・・?いや既に十分いや一億分くらい跳んではいるけれどもさ・・・。
エントリーNo.3「WINTER JEWELS」
前回1部を締めた夏の約束の説得力が凄まじかったし、そういうことしてくるならありえなくはないダークホースなのでは?整理運動としてもちょうどよさそうだし。ただリステくん基本そんな優しくないし夏の約束は1部のラストだったからなあ・・・。
ということでカナリア最有力。むしろここにきて謎選曲ぶん投げられるよりはカナリアであってほしい。こんなにきついのにまだ心がカナリア求めてる。ということで答えは・・・とその前に一旦CM、いやMC。お知らせは同じなので省略。椿本コールでモンキーダンスしはじめる小宮山あかりさんバチ可愛い。楽しいに向かって躊躇わずGOできるとこ好きです。
のぞみる
「ダンスの先生と話し合ってこうしますねって決めたことと全然ちがうことした」
なんかさっきも書いた気するけどやっぱここでしょ。どんなに準備していてもライブでしか出ないものってあるしそこにいた人間しか得られなかったものってあるんすよ。ライブの醍醐味だし、現場主義の人間は多分みんなこういう話好き。
ママ
「いつもよりリハ後にご飯行くことが増えた」
「いつもより行った」ではなく「増えた」なのが好き。聞き間違えてたらごめんなさい死にます。後の配信で城北さんと山田さんも言ってましたが今回リハの回数も多かったし毎回のように行ってたらしいですね。年末に朝までのぞみると吞んで熱く語り合った話好き。
ミキティ―
「一緒にアイシング・ドリーム歌えた」
のぞみる渾身の滑り芸から始まる謎のハグ大会。平和な世界。俺たちは一体何を見せられているんだ。
「私の中のテトラルキアはずっとあったけど3人のテトラを聴く機会は意外とあまり無かったから今回ご飯言ったりして聴けてよかった」
城北さんと山田さんの配信でミキティー(みきお)が終わるの寂しがってて可愛かったと言われていた背景のひとつはおそらくこれでしょう。確かに、集まる主な機会はレッスンだろうしそういった深い話を落ち着いてできる余裕ってその場では無いのかも、と今頃思わされました。良い話。
なちゅ
「歌は元々好きだけど、最近は美久龍として、テトラのメンバーとして、リステのメンバーとして歌うために生まれてきたんだと思えている」
前述しましたが、僕は僕が好きなコンテンツを演者にも好きでいてほしいと思っているのでこういう言葉は素直に嬉しいですね。自分が何かできているわけではないけど。
「日頃の嫌なことをぶつけられるのがロックだと思ってるからぶつけてこい。全部投げ返して笑顔にしてやるから!」
惚れるだろこんなの・・・!ロックにも色んな形があると思ってますがこれが一番テトラルキアの在り方としてハマるロックな気がします。笑顔にならないテトラルキア名義の曲、無いもん。
こみちゃん
「テトラのみなさんありがとうございました!」
「みなさんリステップをやりましょう!」
それーーーーーーーーー!!!!!こんなにも体力バカみたいなライブにおいてすら感情になれるストーリーがそこにはあります。音ゲーはさておきでいいからストーリー読んでくれ。
みりいちゃん
「テトラの楽屋の雰囲気で元気を貰ってます」
軽い嵐を巻き起こしたエピソード。やはり未莉依さんからは別角度の感性が飛んでくるからおもしろい。あとク・ルリラビーの話を出してくれたのみりいさんだった気がします。メインストーリー準拠の選曲だとここで答え合わせが出来たのは大変助かりました。
いずみふ
「リステに入った時からロックなグループとしてテトラがいて、テトラは越えられないけど並びたいと思ってた」
スゥゥ――――――――――――………………並んでおるよ、君たちは、いま、テトラルキアと、、、今後この話は擦りますからね私は。
「今回はこみちゃんとみりいちゃんがいつもより頼もしく思えた」
現地で聞いてる時はピンと来なかったんですがライブのこと思い返してるうちに、確かにUnveiling PARTY!!の時は和泉風花の一強だった(主観)のがライブを経るごとに3人全員に目が行くようになってきたなと。2人を引っ張り上げてきたのは、たぶん、貴女じゃないかな。
あまりにも記憶とメモが足りてなさすぎる。とりあえずみんな真面目そうな話から入って1分後にはわちゃわちゃなってるのが良かったです。
ところでMC中も軽い息切れが止まらないのは何なんですかね?1部の時もですが休憩は無限に欲しいけど脚固まったらおしまいなのでコソコソと伸ばしたり、お知らせで決め打ちジャンプしてみたりしてはいるものの、当然そんなことで息切れなどしないのです。本当に身体がバキバキになる現場ってその日寝るまで肩で息してるとこ、ありますよね。
ということで一生続いてほしかったMCも終わりいよいよ最後の曲。果たして軍配が上がるのはどの曲か。とりあえずせー跳べのドラムが鳴った時にどういう言い方をしたら不快にならない「バカが!!!」を発することができるか必死に考えながらいま、最後の幕が上がる・・・!
2-16 Yes,We Are!!!/全員
え
ゑ?
あっ、
あっ、あああぁぁ、、、
ああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁああああああぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・!!!!
忘れてたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああぁぁぁwぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁくぁwせdrfgtyふじこlp;@:「」##LT@S$B@X@EJR#LT@S$B@X@EJR#LT@S$B@X@EJRwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
2,3秒、ガチで思考と挙動が停止しました。1曲目が当たった時点でとっくに優勝してたのにそんなまさか。
自分以外にも予想されていた方は多分いると思いますが一応偉そうに解説しておくと、Yes,We Are!!!って声出し解禁されてから今まで一度もセトリに入ってなかったんですよ。おかしいじゃないですかそんなの。
無印RRP⇒やっぱり声出せるの最高だね!→やらない
CoF⇒オルタンシア曲の中では軽率にカバーできる方なのでは→やらない
アンベ⇒初披露ユニットでも気軽にみんなで楽しくなれるよね!→やらない
日進月歩⇒コーレス知らないと厳しいのでやらない→やらない
Resistance⇒満を持しての全体ライブ!今こそアンコールで会場を揺らす時!!→やらない
Mémoire⇒分からん→やらない
ResistanceなんてYes,We Are!!!干してまでドンスマですからね。不自然でしょ。いやCoFまででやってない時点で不自然なんですが。こうなるともう明確にキラーチューンとして効果的に使う場面を想定しているとしか思えなくてそれが今日のアンコール以外考えられませんでした。キービジュ紫だし。それは関係無いか。でもここで入らなかったらもうRainbow FlowerSと一緒に封印されたと思った方がいい。飛んでくるまで忘れてたけど。
ということで最後の最後に声出しからも逃げられない曲。1年半、いや声出しできなかった時期も含めたらその倍以上待ちわびたコーレス。3rdの音源を聴いてはぐぬぬ…となるしかなかった期間が最高の形で終わりを告げる。
Yes!(Yes!)
Yes!(Yes!)
Yes!(Yes!)
Yes!(Yes!)
1サビ終わりの3撃目でこの日初めて攣りました。左ふくらはぎ。
耐えたとか生きてるとか言ってたのはこういうケガっぽいこと、動けない状態にはなってないという意味だったのでここで初めて耐えてない状況に。でも正直本当にに攣ったのかは未だに分かってません。1分くらいで痛みが引いたのはアドレナリンなのか攣りかけただけだったのか、そんなことも分からない。もうここまできたら攣った攣ってない程度のことなんか誤差でしかないんです。左がダメなら右で跳べばいいだけ。クラップする腕はもう左が全く上がらないから腰の高さでしか打てないしまさに満身創痍。
でも、これは申し訳ないんですがステージの様子なんて見る余裕無いブチ上がり方はできていました。本当にあの時のステージ上の記憶が何も残ってない。それくらい待ち望んだライブの、待ち望んだ最高の終わり方に全細胞がスタンディングオベーション。俺が演者をどう見ていたかは覚えてないけど、演者から見た僕はきっと人一倍楽しそうに見えたんじゃないかなと自負できるくらいに。
今回のRock’n’Roll PARTY!!Ⅱ、ユニット曲と確定枠であろうソロ曲を除けばほとんどが2人曲で構成されていたことをここで一気に回収しにきているかのような歌詞。山田奈都美さんが言っていた「美久龍として、リステのメンバー歌うために生まれてきたんだと思える」という言葉にも呼応する歌詞。こういうのはこじつけた者勝ち。レスと一緒。最高のRe:ステージ!、最高。
4. まとめ
越 え ま し た 。
1部は前回を、2部はその1部を。マジでちょっと本当に凄すぎてどう表現すればいいのか分からないんですが、いわゆる「最高を更新した」とする以外無いのかもしれません。セトリもパフォーマンスも、自分のムーブすらも全部最高で何も未練が無い。強いて言えば横浜がまだご健在であるということくらい。読んでもらったら分かると思いますが、僕はずっとRock’n’Roll PARTY!! ~Re:SHOUT!!~の亡霊だったのでここでようやくRock'n'Roll PARTY!!Ⅱの亡霊として新たな人生の一歩を踏み出すことができました。ありがとう Re:ステージ!。横浜の亡霊から、横浜の破壊者へ。
細かい感想をまとめられる気がしないので箇条書きでお茶を濁します。
◎セトリ。特筆すべきは主に3つ。
・まだ他の方のレポとか読んでないのでハッキリとは分かりませんが、現場の肌感とかその後のTwitter(Twitter)を見てる感じ、MVPのひとつがク・ルリラビーという方は少なくなさそう。これだけの湧き曲と環境が用意されているのにMVPがク・ルリラビーになる現場、コンテンツ、尊い。身体が限界まで満足してる時に入ってくる特大感情って普段よりn割増しで流れ込んでくるんですよねぇ。
・ステラマリスとトロワアンジュの曲が無い。そもそもテトラアムトン以外はシャッフルユニット系の曲が多かったので他の正規ユニット曲も少ないんですが、トロワはともかくステラマリス使ってないのは何か意図を感じます。トライアムトーンはまだステマリの曲一度もカバーしてないですし。ね、未雨先輩?
・2部にカナリアが無い。これは凄いことです。カナリアを入れなくても、なんならせー跳べだって入れなくてもそれ以上のライブが作れると信じてトライしたわけです。その勇気に乾杯。ちぐメロといいSin Cityといい、トライアムトーン側はもう既にやれるカバー曲を繰り出してたのにカナリアだけは使わなかった。リスペクトすら感じます。いつかテトラの前でやる日が来たりするのかな。
もうひとつ、Yes,We Are!!!を最高の形で演出するためにカナリアを封印したという説も(俺の中で)あります。最後はやっぱりカナリアかな!となっていてほしいんですよ。民衆の感情が。今カナリアより高まれる曲で確実に効果的に裏切りにいくために。そうなるとカナリアは最後に限らず2部を通して使えなくなります。どこまで狙ってたのか気になるのではよ裏Radioお願いします。
また、カナリアが無かったことで間接的に救われたことがあって、テトラのMCみんなして「またライブがしたい!」って言ってましたよね?あれがただ次のライブ決まってないとかだったらまだいいんですが、もしかしたら誰か降板するのかなとかテトラが出るライブ今後無くなるのかもとかそういった方向で不安を抱いた方もいるかもしれません。正直私も少しだけ。ただそういうことが決まっているとすると、この4人の最後のライブでカナリアをやらなかった、なんてことになるわけでさすがにそれは無いだろうと否定できます。もちろんこれからのことは分からないけど、少なくとも今はそうであるというだけで十分です。
◎パフォーマンス面では歌とかダンスとか個別に感じたことは多々ありますが、全体としては煽りがガンガン飛んできてよかったなと。気持ちで動かさないと身体が持たないようなライブなので少しくどいくらいでちょうどいいのです。このくらいの尺だと一時的にバフが掛かるだけででもだいぶ持ちが違います。
◎客の熱量。いつものことですがリステ現場のココが本当に好き。他のコンテンツライブがジャンプ禁止に変わっていく中でもしかしたら本当にただ暴れたいだけの人が流れてくるんじゃないかとか心配してましたが少なくともSエリア周りはいつも通りで安心しました。そう考えるとチケ代が今くらいの値段なのはちょうどいいのかもしれません。
◎和泉風花さん、あえて個別で取り上げるんですが、客のことを最も気にかけていたのは彼女だと思います。曲中のなんやかんやは比較できるほど記憶に留めきれてないのでそれ以外で。というのも、MC中の自分が喋ってない時にフロアの誰かに向かって「(大丈夫?)」と何度も語りかけている場面が非常に印象的でした。思い返してみれば、1部の最初のMCの時点で体調悪い人はペンラ振って係員に教えてね!などと申されていたし、2部でもその亜種みたいなこと言ってたし。体調面に限らず高みの見物席に初めて言及されていたのも彼女だったと記憶しています。GJ。貴女の気遣いに救われた人がきっとたくさんいます。
◎物販のスタッフが素晴らしい。あんなホスピタリティに溢れた物販久しぶりに見ました。盛り上げてるのはサポートで入ってるっぽい方々でしたが(まずサポートで入ってくれてる時点でありがたいんですが)、彼らの語気に押されてか他のスタッフも笑顔が多かったように見えました。物販に限らず物販開始前のアナウンス、開場前のアナウンス、開演前の椿本さんのアナウンスまで、丸一日スタッフも一緒に楽しんでいる空気感があって最高でした。
◎ただの自画自賛ですが、跳びたいとこほぼ全部我慢せずに、抑える必要もなく跳べた。おかげで一切の悔いなく終われた。最後Yes,We Are!!!でちょっとグギったけど。2サビではもう回復したので誤差。えらい。
マンセーするだけだとあれなので惜しかった所も。
△クローク出せない箱なので言いにくいところはあるんでしょうが、荷物預けてくださいアナウンスはもう少しあってもいいのかなと思いました。前回が出来過ぎていたのはその通り。ただ、実際S後方は結構荷物置いてあったので。フェス尺ならまだいいんですが、ワンマンならいくらS詰まってないとはいえせめて壁際にまとめるくらいはした方がいいし客側が経験的にそれできないならなるべく持ち込ませない方がいい。最初は多少空いてても結局始まったら後ろまで広がってきますし。
△最初だけでも映像使ってほしい。最近のリステライブずっとそうですが、ライブ用のリステップストーリーが無いのは二次元コンテンツのライブとしてどうなんだろうと思うところはあります。パッと見何のライブなのか分かりにくいですし、演者の皆さんは歌う踊るよりまず「演じる」ことをしているはずなので。今回はロック重視なのでモニター無しです!でもまあいいんですが、それならそれで影ナレのような形で簡単な掛け合いしてからスタートするのもありなのかなと思ったり。モニター使うのも映像作るのもお金かかりますからね。
△音響。これもいつもですが、曲が鳴っている時のセリフパートとにかく聞こえにくいので調整頑張ってほしい。
△曲間の繋ぎ。せっかく生バンド入れているので曲と曲の繋ぎをもっとシームレスにできるはず。2部のサンダーレスキュー!やユニゾンモノローグのように曲の導入としてセッションやるのももちろんかっこいいんですが、演者が入れ替わらない所は1小節とかでいいので繋ぎの音作って次の曲に入るだけで一気に熱量上げられます(そんなことバンド隊の方々は分かってるはずなのでキャパが足りてないかそういうことしなくても十分すぎるくらい盛り上がれる現場だから必要以上にやらならくていいと思われてるかのどちらかかなと)。
△これは惜しいとかじゃなくて軽い要望なんですが、湧いていい関係者席を作ってあげてほしい。今回のようなそもそもスペースが足りてない箱はどうしようもないけど。あと2部とも関係者席入れるようにしてあげてほしい。ヲタクだろうが演者だろうが、リステのことが好きな人とは一緒に盛り上がりたいしそのうえで感想を共有したいので。
おわりに
テトラルキア×トライアムトーン×RRPという今の自分が望むこれ以上ない形を実現してもらった感謝の形として今回個人でフラスタを出しました。やりたかったことほとんどできずに最低限のものしか作れませんでしたがそんなことどうでもよくなるくらいライブが最高すぎて、本当に立ててよかったなと勝手に報われていました。詳しくは後述します。でもやりたいことはやっぱりYARITAIので、次回Rock'n'Roll PARTY!!Ⅲの開催も密かに心待ちにしておきます願いします。
5月17日、現場被りましたがリステ行くことにしました。2年11ヵ月前からライブ全通している現場を切ることにしました。全通を目的にしているわけではないですが、長崎から通いきれていることには一応胸を張れていたんですけどね。仕方ない。それくらい、今の自分にとってリステの現場は逃したくない存在になりました。"ただ湧くためだけに遠征する唯一の現場"だったのに、いつの間にかこんなにもコンテンツごと好きになってしまっていてヲタク君は大変です。因みに2年11ヵ月前にその現場干したのは稀星学園文化祭と被ったからです。どっちも2部制でどっちも被ったので片方ずつ取った結果どっちも中途半端になりました。馬丘くん、スケジュール調整だけでいいからもっと噛んでくれないか?
ここまで長い間、長々としたクソ長長文読んでいただき本当にありがとうございました。自分が感じたこと考えたことを書き留めておきたかったのがメインですが、何か一つでも記憶の復元をお手伝いできていれば幸いです。
それでは、また現場で!
P.S
【募】シクレ未雨(缶バ)、ドンキュロス(アクキー)
【譲】画像のもの or k
ほぼ読まなくていいこと
ここからはライブとはほぼ関係ないことになります。
補足① フラスタのこと
長々と書くのはあまりかっこよくないと承知の上で書きます。花出してみたいと思われている方にとって何かしらの参考になれば。
まず今回のお花、フローリスト ナオ様に依頼させていただきました。幼稚園児作みたいなイラストから素敵なお花を作っていただきありがとうございました!
そんな噂の幼稚園児のおえかきがこちら。
信じられないと思いますが、これ描くのに5,6時間かかってます。本当に描けないんです、絵。
さすがにこれだけだと険しいので補足。
もちろんこれ以外にも色々やり取りしてはいます。
三角形のバルーン、この世に存在しません。めちゃくちゃ探したけど、無い。文字のバルーン、紫の16インチ、この世に存在しない。40インチは無限にあるのに。これもめちゃくちゃ探してなんとかマゼンタを見つけたのでそれを送りました。予備も含めて「R」×3、「P」×2、「2」×1で約4000円。お高い。雷の部分はパネルにすると20000円安くできるとご提案いただきましたがテトラとトライアムトーンは同列に扱いたかったのでお花屋さんとお財布さんには頑張ってもらいました。
本当はもっと色々やりたいことありました。送風機と橙色の布使って火柱立てたいとか、1000クラのステージの高さと最前柵は特徴的なのでそれを背景にデフォルメキャラが並んでジャンプしてるイラスト付けたいとか、祝い札にドンキュロス描きたいとか。
ただとにかく自分に余裕が無かった。ただのダサい言い訳ですが、解散前のでんぱ組.inc追うのでキャパオーバーでした。チケットの申し込みもでんぱのラストツアー全通分の支払いと被ってて終わりだったし🙄イラストは頼める方が一応いるんですが、こんなギリギリの状態で無責任に出す花に巻き込みたくはなかったのと純粋に今回は1人で出したかったのもあって諦めました。掲出が屋外だったから結果的に送風機案もおじゃんにして正解だったかも。最悪光らせとけばなんとかなるし()
ただどんなに凡なものになろうともとりあえず1基出すことだけはしたかった。でも凡すぎるのは俺の中の何かが許さなかった。
本当に、ヲタクとはめんどくさい生き物。
ということで軽率にこだわれるパネルに目をつけました。デザイン作ることは諦めたので文言で勝負。
おめでとうございますって書いてるし、「祝」とかいらないっしょ。
これで出てきたのがコチラ
字体かっけえwwwwwwwww
思ったより良い感じになっててありがたい限り。滑るかもしれないけど、まあそうなったらイベ被りの共テ滑り代行ということで。ここを「跳」にしたおかげで誰よりも自分が救われました。つらいとき、くじけそうな時、思い出していたのは親の顔でも推しの顔でもなく花に書いたこれ。作ってしまった以上は跳ばないとダサいし恥ずかしいからと最後まで貫くことができました。
ごちゃごちゃ書きましたが結果的には「炎」「雷」「跳」しかない花。厨二病全開。中学生コンテンツなので問題ナシ。自己満フラワーなので評判とか気にしないんですが、見てくれた方、写真撮っていただいた方は本当にありがとうございました。コンクリの壁よりは良い色してたと思います。
でも!!!!!出したい方の参考に〜とか書いておきながらなんですが、花に使う金があるなら物販買った方がいいです。花出してもリステには1円も入らないので。僕の場合は元々ランダムグッズ系に深入りしないようにしてるのと、リステに限っては自分が積まなくても毎回グッズ枯れるので大丈夫という安心感があって遠慮無くやれました。いつも積まれる方には頭が上がりません。
企画花(ツイプラ立てて「お祝いしませんか?」ってやってるやつ)ならいいんですけどね。需要があるならやるけどリメンバーズの知り合いあまりいないのでまだちょっとやりにくい。なちゅはもういっぱい先人がいるので出すならトライアムトーン宛てやってみたいかな。少なくとも、来るべき福岡凱旋の日には何かしら出します。
因みに、私がフラスタ出すのは今回で2回目。前回は企画だったのでソロプレイは初。そんなペーペーでもやれるくらい、フラスタって簡単ですよ。
補足② 体力のこと
序盤に書いたとおり、前回のRRPで満足にやれなかったこともあって少しは考えました。やったことを備忘録程度に残しておきます。
・ランニング
リステ以外の主現場も疲れるところばかりなので元々週1とか週2とか月1とか、適当だけどたまに走ってはいました。が、それだけでは足りない、のでいつも走ってる40分くらいの間に150m前後のダッシュを10本弱入れるようにしました。むさんそうんどうってやつです。運動嫌いなので詳しくは知りません。最終週は2日に1回やってました。確実に息が上がりにくくなったので効果はあったんだと思います。
運動嫌い(正確には歩くこと、踊ること、曲聴きながら多動すること、バドミントン以外の運動)なので、少しでも楽しく走れるようにランニング用のmixを自作しています。曲のテンポに合わせて足を出すだけ。今回使ってたのはリステ4曲くらい入ってるやつですがインターネットに上げてないので昔作ったのを参考に置いておきます。
・スクワット
ランニングよりもう少し日常的にやっています。痩せるらしいので。といっても30回くらいですが。運動嫌いなので。
・腕立て伏せ
柵持てる前提だったので。これが一番苦痛。
・体幹
垂直に跳べないと困るし、ブレると体力持っていかれるので。
・ドンキュロスマサイ
前述の通り、ドンキュロス流して本番を想定した跳び方をするだけ。今回冬なので、ランニング前とか出社する前とか寒くて外に出るのが億劫な時にこれやって温まるとちょうどいい感じ。
・山登りは前日に回す
プライドより体力温存。
・登山用の靴下
分厚いので衝撃吸収してくれます。
・靴
ほぼゴミ。雨降ってなくても地面濡れてたら水没する。
・睡眠
いつも通り不足。
・マスク無し
結局これが一番デカかった気がします。初代マスク必須のあれでよく死人出なかったよほまに。
余談 ハイチャレ
いつも通りライブに合わせて狙い撃ちしてくる・・・と思いきやどちらかと言えばメインストーリーに合わせてたハイチャレ。2024年はサンダーレスキュー!の年だったし今一番楽しみにしていたライブに被せてくるハイチャレ、絶対いいとこ取りたいと意気込んだ結果・・・
自己最高が5位なのでこれはかなりいい感じ!
といっても実際は上位層の方々がいくらか不在だった面が大きいです。ハイチャレやる方は大体そうだと思うんですが7日間開催になっても結局詰めるのは土日なのでそこにライブが被るとやりにくい方も多いんだと思います。逆に僕は遠征が無い週末の方が少ないので、ハイチャレがやりにくい遠征かそれ以外か、くらいの差しかなく、むしろ遠征目的がリステである方がモチベ湧くので助かります。
サビ以降も少し詰めたの組んでたけど通しきれず。ただ譜面は珍しく難易度の割に個人的には得意な方でプレイしてて楽しかったです。3色ゲジブの日向をなんとかしたかったけど実力の範疇じゃ無理でした。
おわり!!!