よしの七夕フェスティバル 2019
ことばにしないと。あたらしくはじまる日々の中に、すうっと溶けて、消えてなくなってしまいそうな気がして、なんだかとてもこわくなったので、あの日の記憶を、空気、声、手ざわりを、思い出すための欠片を、ここに残しておくことにします。
久しぶりにパソコンの前に座ったら、飾ってた笹の葉が、まるで役目を終えたかのように、壁から剥がれ落ちた。
七夕を終えてからの1週間も、毎日のように、七夕フェスに関わってくれた人たちと会い、言葉を交わして、それでも、本当に終わったのかなぁとぼんやりして