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修士課程・大学院探し

前回のnoteで大学院進学(修士)することを決めた。私のやりたいことが今の学部学科とずれているため、外部の大学院を受験することに決めた。
なお、海外ではなく国内の大学院を受験する理由は以下の二つである。1. 費用がかなりかかる。 2. 英語より日本語の方が学習効率がいい。 ただ、海外は絶対にないわけではない。
受験するにあたり、どこを受験するか探すのが、これが非常に時間がかかる。でも、あともう少しで大体目星がつきそうだ。大学院受験は学部受験のときと違って、ここなら受かりやすそうとか偏差値が高いとかそういう選び方をしない。研究室に所属して研究することが目的なので、自分の希望に合った先を選ぶ、お得意の「マッチング」なのだ。(元マッチングアプリユーザー)

私の研究室探しの希望は以下の11つである。1から順に優先度が高い。

  1. やりたいことができる(この中身の希望がいろいろある)

  2. 国立

  3. 教員の面倒見がいい(必須)

  4. 修士学生が国内・海外で学会発表をしている回数が多い(必須)

  5. ラボの公用言語は英語。論文も英語で執筆する。(必須)

  6. 教員が海外留学経験者

  7. 教員が社会人経験者。官僚・国際機関経験者だと素晴らしい。

  8. 旧帝大程度なら一人暮らしもあり。それ以外なら実家から通えるところ。

  9. 先生が予算を取ってこれる=必要とされる研究をしている

  10. 自分より優秀な人に揉まれる

  11. 留学生がいる。

ざっとこんな感じだろうか。

そして、肝心の希望「1. やりたいことができる」の中身は次回の記事で書く。

絶対に今回は妥協したくない。私の進路は私が選ぶ。つまらない不安意識や社会からの評価は知らない。特上しか嫌だ!



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