2022年4/25日時点 フィリピン入国に必要なもの。
目次
フィリピン渡航の経緯
日本の空港で必要だったもの。
フィリピンの空港で確認されたこと。
フィリピン就労に必要なもの。
まとめ
1．フィリピン渡航の経緯
みなさん、はじめまして
こうせいです。
私は2022年4月25日にフィリピンへ渡航しました。
理由は、フィリピンで一番有名な日本人（芸能人）になるためです。（笑）
フィリピンで芸能人になろうと経緯については、長くなるのでまた別の記事として投稿したいと思います。（笑）
2．日本の空港で必要だったもの。
日本の空港で必要だったものは下記になります。
パスポート（有効期限が6ヶ月以上のもの）
ワクチン接種証明書（英語翻訳されていてかつ,QRが記載されているもの）
陰性証明書（飛行機出発の48時間以内のもの）
One Health Pass
30日以内に第3国へ出国する航空券や予約確認書
海外保険の加入証明書 コロナの治療費として3,5000ドル以上が補償されるもの
フィリピンの追跡アプリ「TRAZE」
＊ワクチン接種証明書については、保健所にパスポートと接種時に受け取ったワクチン接種記録書を持っていけば、海外渡航用の証明書を貰えました。
＊陰性証明書については木下グループのPCRでも渡航の成功例が複数あるので、多分大丈夫なのですが、フィリピン航空に確認したところ、RT-PCRの記載と接種時間の書かれていないものは受け付けないと言われてしまったので、びびって普通に2万円ぐらいするPCRを受けました。（笑）
＊One health Passについては、私は空港で登録したのですが、普通に時間もかかるしめんどくさいので、事前に登録した方がいいと思います。登録時、ワクチン接種証明書と陰性証明の写真のアップロードが必要です。
＊TRAZEについては空港でインストールするだけで大丈夫と言われました。また、現地で確認されることもありませんでした。
3．フィリピンの空港（ニノイ・アキノ国際空港）で確認されたこと。
フィリピンの空港（ニノイ・アキノ国際空港）で確認されたのは下記の2点です。
入国用のチケット
ワクチン接種証明書
＊入国審査で聞かれたこと。
Q.渡航目的は何？
A.私はハーフなので、ビーコルにある実家に行くと言いました。
普通に旅行といえば大丈夫だと思います。（笑）
Q.フィリピンの後どこ行くの？
A.マレーシア（帰国用のチケットがマレーシアだったので、マレーシアと答えました。）
Q.フィリピンパスポート持ってる？
A.持ってない。
＊入国審査は普通に答えれば大丈夫だと思います。
フィリピンの空港では特に待ち時間はなくスムーズに入国することができました。
4．フィリピン就労に必要なもの。
マストで必要なもの
パスポート（6ヶ月以上の有効期限があるもの）
戸籍謄本（出生証明書）の英語翻訳
＊戸籍謄本については役場で原本をもらってそれを大使館等で翻訳する必要があります。私の場合はこちらに来てからフィリピンにある日本大使館で翻訳したのですが、コロナの影響からか現在発行までに1ヶ月程度かかるみたいなので、時間に余裕がある人は日本で翻訳した方がいいかもしれません。
また、料金についてはこちらだとエージェントを通して、
通常で3500ペソ、急ぎだと4500ペソかかったので、日本の方が安いかもしれません。
私調べでは、エージェントを介さない場合だと550ペソで出生証明は出してもらえて、戸籍謄本の翻訳は2000ペソで出してもらえる感じだったと思います。しかし、直接自分で行く場合には事前に予約がいるみたいです。
詳しくは下記のリンク（在フィリピン日本大使館のホームページ）をご覧ください。
私が会社から要求されたもの。
雇用契約書サイン済みのもの
成績証明書もしくは在籍証明書
証明写真4枚 2インチ×2インチ（51mm×51mm）
5．まとめ
私が入国時に必要だったものはこんな感じでした。
観光で入国される方はとりあえず、
2．日本の空港で必要だったもの。に記載している7点があれば入国できると思います。
なお、こちらの情報はあくまでも2022年4月25日時点で私が入国時に用意したものを記載したものとなっておりますので、参考程度にご活用ください。もちろん、責任は負いかねますので、入国の際は必ずご自身で必要書類を確認するようにお願いします。
みなさんのフィリピン生活が有意義なものになることを祈っています！
By Kosei
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