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【加齢臭】【アラ50】おじさん達がやっておきたい加齢臭対策7選

40歳でフルマラソンを完走したものの、加齢とともにそのピークは瞬時に過ぎ去った。肉体と精神の老化に備えよ、常に。加齢臭はこれからピーク

1~2シーズンで服を買い換える

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スーツやコートはともかく、汗を吸収する下着やシャツ、パンツは洗濯しても落ちない汚れがたまっていく。洗濯後はにおわなくても、汗を吸うとにおい始めることもしばしば。洗濯を過信せず買い換える

出勤前に下着を着替える

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寝ている間の汗が時間たってから、におうこともある。寝ていた時の下着はパンツも着替えて出勤する。出勤時に汗をかく時は、出社してからパンツまで着替える。靴下も出社後に仕事用に履き替える。

洗顔は石けんで2度洗い

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洗顔は石けんをネットで泡立てて、お湯で2度洗いする。耳の後ろ、あごの下も忘れずに。洗ったあとは、ヘパリン類似物質の軟膏を塗る。においもだが、ふきでものもある程度予防できる。予防できないのはヘルペス。

洗顔のち湯シャン

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あるブログで湯シャンを1分30秒以上すると加齢臭対策になると読んだ。そんなに長くはしないが、まんべんなく頭皮マッサージをして頭皮のにおいをお湯で洗い流す。寝ぐせも一緒になおす。その後ドライヤーで乾かす。

入浴の時10分シャンプー

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入浴時は基本2回シャンプーする。週1回は1回目のシャンプーを10分間、頭皮マッサージし続ける。頭皮の油となじんで泡がなくなるまで続ける。シャンプー中なのに汗のにおいがしてくる。ふだんは見えない抜け毛が手につく。その量に凍りつく。2回目は少量のシャンプーでよく泡立つ。

運動で汗を流す

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ハードルは高いがこれも効果がある。大量に汗を出さなかった日のほうが、帰宅時においがキツイ。逆に言うと、汗を流して帰宅した時は体をゴシゴシ洗う必要はない。蚊に刺されたくない時期のみ、石けんを泡立てて汗のにおいを流す。

枕カバーを洗う

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枕カバーが汗臭いとにおいが頭につくので、まめに洗う。洗剤に酸素系漂白剤を加えさらに掃除用の重曹を加える。それでもとれない場合は寿命と思って買い換える。枕ごと新しくしてもいいのでは。

おわりに

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頭と体にわけるならば、頭からのにおいが強い気がする。優先順位としては、出勤前の湯シャン&ドライヤーが一番手軽で効果があると思う。また体からでなく、古い下着や服、靴下からのにおいにも注意したい。

におってもなおかつ好かれるキャラクターであることが理想だが、そうはいかない世の中。また、汗をかくから加齢臭というわけではない。

おじさん達の健闘を祈る。





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