5人も11人も、今ここにいる〜Liella!5th福岡day2ライブレポ〜
・はじめに
ライブレポを書く前に自分語りをさせてください。
自分は関東のオタクなので、ライブ遠征というものを初めてしたのがスパスタ1st福岡のday2からなんですよね。
まあ福岡1stの話は資さんうどんしか食わず終わったとか、寒さをナメてなおかつ現地受取でピンズを予約できず朝から物販列に並んだりした結果終わった服装になってしかも明らか演者に見られてる席でガチのオワオワリだったとか色々あるんですが、なんといっても上の画像にある席でSTART!! True dreamsに始まり、未来予報ハレルヤ!や1.2.3!、そしてTiny Starsにバイバイしちゃえば!?や常夏☆サンシャインやWish song、あとStarlight Prologueに未来は風のように、などなど(ノンフィクション!!は2ndまで取っておく)、至近距離で1期の曲を浴び続けたことがこれからも色褪せないであろう強すぎる思い出になってますね(あとレスがエグかった、頷いたら必ず頷き返してくれた)。
こういったわけで、5thライブが福岡と東京で開催する、と知ったときは、「東京は当然行くとして、福岡も久々に行こうか」と1stライブの思い出に浸るのも兼ねて遠征の計画を組み始めたわけです(まあ、これが単なるノスタルジックになりにいく旅行ではなかったから、こういう前置きをしているわけですが)。
それではライブを振り返っていきます。
・ライブレポ本編
・ステージ
まずここから言わせてくれ。
今回、ナンバリングだと1stライブ以来、久々にセンターステージがなかったんだわ。
個人的にはセンステが無い方がライブは好きなんですよ。
1st福岡でセンステの花道があるはずの神席に座れたというのもあったりしますけれど、センステがあるとわかりやすく強い席が無くなってしまうと思っているんですよね。
センステがよく見える席でもメインステージがよく見えないとか、逆にメインステージが近くてもセンターステージを見るには後ろを振り向かないといけないとか(≒モニターの演出と一緒に演者を見れない)、なんなら花道やセンステの置いてある場所に座席があればそれだけ神席が増えていたわけで、センステという存在は演者を近づけてはくれるけれど、ライブがよく見える席を潰しているから、ライブそのものにはプラスにならないという見方をしてます。
なので今回、センステがないステージ配置を入場して見ただけでテンションがめちゃくちゃ上がってました。
1.Starlight Prologue
わからん。
いや、きな子夏美とスクールアイドルオタクのメイはまあわかる。
あとまあ、よくよく考えればマルガレーテと冬毬も前回ライブの幕間でそのへん潰してはいると思う。
ただ、四季はそもそも加入がメイからだし、うーん……?
ちょっとわからない部分あるので置かせてください……。
曲そのものもスパスタ1期の総括と言い切っていいものなので、5人以外触れてほしくないというのも理解できる。
ただ、今は11人で一つだと示すにはわかりやすい曲でもあると思う(観客がペンラの色分けで一つになるのは難しくなっちゃったけど)。
まあ、さらに言うなら、そういう一つになりましたという曲はアニメ3期まで取っておいていいんじゃ……?という気持ちもちょっとはあって。
ひとまず、これから見方が変わる可能性を含めて、わからないということで。
2.MIRACLE NEW STORY
ここでA面曲は珍しくないですか?攻めるねぇ。
話ちょっと脱線しますけど、この曲の話をMCでやってたのが鈴原希実だったり、異次元フェスでもきな子センターってことは、きな子の持ち曲扱いなんですね?
僕鳴りが可可曲扱いされてるみたいな感じかな?
3.Tiny Stars
来ちゃった……。
いや、来ること自体はわかってたんだけども、この3曲目って順番はこの手の曲では先頭に等しいし(1曲目と2曲目はテーマ曲格とそのB面をやりがちって印象)、こんなに早く来るんだ!?というのが正直な感想。
そして曲そのものは、めちゃくちゃ仕上がってました……。
そこまで仕上げるには眠れない夜もあったろう!
……まあ今回のTiny Stars、1stライブからのアニメ劇中の振り付けを一部復活させつつ、MTVや2nd大阪で着ていた白い衣装の色を踏襲したものを纏って踊っていたので、ここまでの総決算と言ってもいいのかなと。
ただ、プラスで言うなら(言っちゃう、5thライブのこのTiny Starsについて言及できるのは今ここだけかもしれないんだから)、あまりに仕上がりすぎていて、1期3話のあのTiny Starsからは離れていってるよね、という話もある(2番からの振り付けは一部変わってたし、そもそもLiyuuの髪が1stの可可に寄せてた長さではないしね)。
もちろん、かのんと可可が3年生になったという時系列を踏まえればそうなるのは自然なのだけれども、ラブライブのライブって劇中再現を見に行く部分もあると思うので、そこの部分が薄れていっている寂しさは、成長をしっかり描いてくれてる喜びと表裏一体なんですよね(身も蓋もない話をするなら、演者の状態とかも踏まえれば1stライブのTiny Starsが最も劇中再現をされていたってことなんですよね)。
まあ贅沢な悩みです。最初のナンバリングから最新のナンバリングまで同じメンバーで歌えて成長がわかりやすく見える曲なんて、特にメンバー編成が変わり続けたLiella!では貴重なので。
まあそういったわけで、「5thから初現地だけどTiny Stars見れてよかった!」って言ってるオタクを見たりすると、(良かったねぇ)という気持ちと(や、あれがTiny Starsの全てではなくて〜〜〜[クチャクチャ])というくそめんどくさい気持ちが出てきてしまうというか。
なのでこの後のMCで青山なぎさが言っていたことだけれど、このライブのアーカイブ(はすぐ消えちゃうからそのうち出るであろう円盤でも良い)、それと過去ライブの円盤で見比べてこう。
Tiny Starsなんてメンバーが変わらないから、めちゃくちゃ変化や成長がわかりやすいぞ。楽しいぞ。
4.Welcome to 僕らのセカイ
二度とやらんと思ってた……。
3rdの演出がすごかったし、1番から2番の間奏とか好きなところはいくつもあるけれど、11人になった今、わざわざステージに5人置いてやるほどのシチュエーションも思いつかなかったので、出てきたときはまさしく、「えっ、ウソ!?」だった。
そしてその「えっ、ウソ!?」がメイ+夏美+冬毬というのが一番の驚き(驚かなかったオタクはいなかったんじゃないかな)。
まあ冬毬は不確定なのでともかく、メイと夏美はきな子と同じくかのんから勧誘されて入部しているので、あの場に立つことに違和感はない(冬毬はひとまず妹特権ってことでいいでしょ)。
ただ、その辺りもそうだし、青山なぎさがMCで「2番以降は3年生として歌った」と言っていたあたりからも(2番はアニメ出てないから自由に差し込めるんだけども)、前述のTiny Starsと同じく、「アニメ再現としてのライブからは離れてる」という面を否定できない部分もある(アニメ徹底再現したものを現地で見たいなら直後のナンバリング行けってことだよな〜〜〜……)。
まあ個人的にはわりと恋しかったので嬉しいです。間奏の5人揃ってのハイタッチはやはり良い。
5.バイバイしちゃえば!?
上手い。
好き嫌いは別として上手い。
まあこういう言い方をしてるということは、好きではないということなんだけど()。
で、どこが上手いかといえば、これは後半のセトリにも関わってくるので、詳しくはそこで。
ただ、個人的なワガママを言うなら、やっぱり嵐千砂都と平安名すみれの「バイバイしちゃえば!?」がまた見たい……!
いや、この曲がここで選ばれたり2期生だけで歌われた理由はわかる。
わかるんだけど、千砂都とすみれという過去の弱虫な自分から立ち上がってゆくキャラクターだからこそ、2人で歌ったという理由が1stライブでしっかりしすぎていて、今回のライブでのこの曲はそれより歌うキャラとの関連が弱く感じられてしまった。
あとは、トロッコで歌っていたから、「1stであんなに良い振り付けがあったのに……!?」っていう困惑も込みかな……。
ただ、何故ここでこのメンツで歌ったかはなんとなくはわかるので、納得できるかできないかの問題かな。
6.Blooming Dance Dance
4thからの脂が乗ってますよ。
Tiny Starsもそうだけど、ナンバリングは重ねてこそ成長がわかるというものですよね。
いきいきとやっているのを見ると、これ1曲だけじゃなく2期生曲もっと増やしてほしいけど、難しいのかね。
7. 1.2.3!
ちょっとこれはマジでごめんなさい……。
いや、先述の「バイバイしちゃえば!?」と同じく、これが3期生だけで歌う曲としてここで選ばれた理由はわかる。
わかるんだけど、これも「バイバイしちゃえば!?」と同じく、1stライブでやってた頃の方がキャラと曲との関わりも強かった気が……。
まあこの曲はこの曲で、1stライブのときはクーカーを見送る嵐千砂都の心情をラストにモニター大写しで繰り出してくる大技を決めてくるやつだったので、未だにストーリーが描かれていない3期生になぞれるハズもないので仕方ないのですが(いやでも流石に3人でやってハマる曲を無理矢理2人でやるのは気持ちよくないって)。
まあ、この曲も、納得できるかできないかだと思います(というかスタプロもバイバイもこれもそうだけれど、1stライブで培った振り付けとか観客席のペンラ色分けとかのギミックを活かせていないという点で歯痒い気持ちにさせられるのかな……)。
8.Stella!
コーノームーネーニー
漏れ「アアアアア!!!!!(海老反り)」
はい、私は1期の円盤を全巻ゲーマーズで買いました。握った全巻購入特典、これです。
は〜〜〜〜〜、拾えて良かった……。
曲について言えば、やってくれただけで100億点なんですが、かのんが跳んでキャッチする「未来予報ハレルヤ」と同じ振り付けが組み込まれていて、グッと来ましたね。
いや、やったこと自体に意義があるのでもう話せることがない。
次行きます。
9.クレッシェンドゆ・ら
だろうなぁ〜〜〜〜〜!!!
Stella!が来るってことは次はこれって言ってるようなもんだから。
やばいやばい来る来るってStella!終わって暗転した瞬間から必死にペンラを青と水色にしたし。
それで衣装がKALEIDOSCOREなの!
もうこういう予測可能回避不可能な興奮、2ndの「みてろ!」で平安名すみれがノンフィクション!!衣装着て出てきたとき以来かもしれない。
そしてさらに付け加えるなら、Tiny Starsと同じデュオ曲なのにこれほどカラーが異なるのか、と見比べることができたのも良かったポイントかもしれない(可可がどちらにもいるので、一層違いが際立つんですよね)。
10.ベロア
だろうなぁ〜〜〜〜〜!!!(2回目)
クレッシェンドゆ・らで魔法にかかっていた2人が、ベロアのイントロが流れた途端に魔法を解かれ、待ちくたびれたマルガレーテと合流するこの流れ、これだよこれ。
もう前曲でカレスコ衣装を着ていた時点で予測はできたけど、ゆ・らからこの曲へ繋ぐことで、恋の魔法にかかってから解けて未練を残すまでをキレイにお出しできてる。
いや、ベロアへ繋いだことでクレッシェンドゆ・ら自体の曲としての立ち位置もわかりやすくなったの、本当に偉いんですよね。
ここはこの後の幕間アニメで言ってる通り、キレイな流れだと思う。
この5thライブのセトリで一番唸った部分かもしれない。
11.Dancing Raspberry
ユニット甲子園へ出し惜しみせんのかーい!(ズコーッ)
マジでコイツらはステゴロでユニット甲子園行く気なんすかね……。せめて5thでだけ出さずユニット甲子園へ温めるとかあるだろうに……と現地で浴びながら思っておりました。
まあでもダンスはキレッキレさを増してたのですごいなとは感じました。
鈴原とかが凄み増してたよね。
12.オルタネイト
またのたうち回ってる……。
カレスコとシンクライズは楽しむポイントがわかってきたけれど、キャッチュは未だにわかってないのでちょっと保留でお願いします……(4th愛知のハコがアレすぎて初見の出鼻挫かれたのもあるんかな……)。
13.FANTASTiC
ユニット出したのはこのためか〜〜〜〜……!!
キャッチュとカレスコにシンクライズを繋ぎとして混ぜ込んで3ユニット一緒にしたみたいな曲だった。
今から考えてみたら曲調もシンクライズっぽかったな。
こういうライブで見なきゃわからないものがあるから、現地参戦を止められないんですよね。
14.Day1
ま た お ま え か 。
流石にわたシンとコイツが披露された回数でトップ争いすると読めたやつは、リリース時点じゃいないと思う。
ただ、もう何回もやってきているので「これはナンバリングで出てくるよりフェス向きなんじゃないかな……」と思う部分もあるけれど、フェスでやる曲はまずナンバリングでもやるという点はLiella!らしいといえばらしいし、そういう筋は通すとこが嫌いだけど好きなとこなんだよな、とこの曲が来るたび後方彼氏面させてもろてます(誰に対して???)。
15.ノンフィクション!!
まあそうなるよな。
Day1とニコイチ運用が安定だし、安心感すらある。
でも、ノンフィクション!!は衣装にも深くストーリーが刻まれているので、いつか、またあの衣装で歌う姿を見たいな、とは思う。
難しいんだろうけど。でも2ndで「みてろ!」でバーンと登場してから3曲歌うまでは、間違いなく平安名すみれが一番輝いていたシーンの一つだと思うので。やっぱりまた見たい。
なにより、あの衣装でセンターに立ってこそなんだし。
16.Jump Into the New World
やっぱり11人は11人の曲をやるのが一番見てて気持ちいい。
何回見ても気持ちいいし、元から11人でやる前提で曲を組んでいるから、盛りすぎもしなければ、削りすぎもしてないのかも。
まあ何回もやっているから、熟成されてるのもあるかもしれない。ともかく良かったです。
17.Sing!Shine!Smile!
このセトリで一番わからない曲だった……。
マジでマルガレーテはどんな顔してこれ歌ってるんだよ。
いや、このあたりの曲が11人のLiella!としての云々というのを表現したいのはわかる。
わかるけど、この曲は9人の結束であると同時に、マルガレーテにとっての敗北なので。そのあたりを整理せずに「同じLiella!のメンバーなんだし」という一言で片付けるのはいささか乱暴に映るというか、結論を急ぎすぎているようにも見えるというか(アニメ3期をやっていないから仕方ないんだけど[それを言っちゃおしまいでもあるんだけれど])。
TLを見た感じでは1曲目のスタプロに引っ掛かりを感じている人が多かったけど、個人的にはそれ以上にこのSSSで引っ掛かるものがあったかなと(このあとの幕間アニメでフォロー的なものはなされているけれど、足りないとも感じたし)。
まあ、今後の3期で意味が付与されることを期待しつつ、「わからない」という評価ということで。
18.Wish song
これ、偉かったです。
5人を通しつつ11人も通す。これをやってみせた曲のうち一つがこれだと思うし、「5人のバックダンサーを6人がやっていただけみたいなもんじゃん」という意見も見かけたけれど、劇中再現もやるのがラブライブのライブなら、これもまた正道なんですよね。
それで5人時代の劇中再現をやりながら、11人を立たせる。これの両立をどうやるかという一休さんじみたステージをしっかり成立させてくるのは本当に偉い。
なにより、5人で作る星を11人でもやろうというチャレンジングな姿勢、これが一番偉い。
これなんですよ。単に過去の曲を11人でやる、それだけじゃ活かせてないものが多すぎる。
こういう11人での歌い方は他の曲でもどんどん見たいですね。
あと加えて言うなら、イントロが特殊だったんですよね。
「瞬きの先へ」のイントロからこの曲のイントロになる。この「瞬きの先へ」から「Wish song」の繋ぎ方といえば1stライブじゃないですか。
このあたりから、「おや?」と思い始めます。
19.シェキラ☆☆☆
テレビと全然違った……。
この曲はFNS感謝祭で初めて出たじゃないですか。あとから振り返れば当然といえば当然なんだけど、鈴原希実や伊達さゆりがカメラ目線のレスをガンガン投げるんですよね。
鈴原希実がレスを投げまくるのはわかるけれど、桜小路きな子がそうやってレスを投げまくるのか……?とテレビの前で腕組んで考えちゃって。
ただ、実際に現場で見てわかったんですけど、あのカメラ目線、レスじゃなくて振り付けだったんですよね(そりゃそうだろ)。
まあそのあたりの誤解は解けたし(早とちりとも言う)、銀テに紙吹雪にと演出爆盛りで「特に曲の意味とか考えずただ楽しめばいいだけか」と腑に落ちた部分もあったので、良かったです。
まあでも個人的には文脈盛り盛りに見えるJINWのが好きだけども。
20.WE WILL!!
久々のアニメOP曲は効くぜ!!!!!
1番は9人、2番から3期生が入るつくりなんですけれど、本当にこれが良い。
ある意味Wish songと同じ思想で作られたとも言えるし、この2番からアニメで歌っていないメンバーが入るやり方は、もとを辿れば1stライブの「私のSymphony」でやられていたことなので、その意味で古典的とも言える。クラシカルではあるけれどやり方が本当にうまいんですよね。
まあアニメOP曲は元々のメンバーパートで歌うと気持ちいい、ということだけ覚えて帰ってください。
21.キラーキューン☆
Liella!ってShooting Voiceといいコラボ曲好きだよねぇ。
ミラニューとこれは今後もそこそこセトリに入りそう。スクフェス2はLiella!のセトリで生き続ける……、と思う。
22.UNIVERSE!!
イエッタイガー!
まあ自分はイナズマロックフェスで家虎もないし雨に濡れながら歌う11人というレアなものを見れたので、高みの見物をさせてもろてます。
これよりビタサマのがまだ荒れないなんて、一昔前なら信じられなかっただろうな。
23.未来は風のように
アニメED曲で〆るライブってなんて気持ちいいんでしょう。
しかも1stライブのバンダナ!!!!!
パブロフの犬じみてバンダナが出てきただけで声漏らしながら、ペンラ用のバンダナを持ってこなかったのを後悔しました(今この文を5th東京へ向かう電車内で打ってるんですが、しっかりバンダナ持参して対策してます)。
これは曲自体も好きなんですけれど、バンダナで風を表現していたり、1期の未来へのワクワク感の強さを含んだこの感じだったり、すべてが好きなんですよね。
だから11人がバンダナ出したときはとてもびっくりしたし、とても良い光景だと感じましたね。
そしてここで気付きました。
「今回、1stライブを匂わせまくってない……?」
・まとめ
考えてみれば、2期生も3期生も「バイバイしちゃえば!?」や「1.2.3!」という1stライブで披露した曲をわざわざ歌っていたし(2期生は「色づいて透明」とかもあったのに)、Wish songの特殊イントロも1stライブを連想させるものだったし、おや?と思うポイントはいくつもあったんですよね(1stライブ関連で言うと、アニメ1期関連のA面でハレルヤだけ歌われていないけれど、それもStella!で振り付けは回収されているし)。
そしてこの福岡という場所は1stライブぶりなんですよ。
流石にこじつけとかじゃなく匂わせに来てますよね??
で、なんでこうして1stライブを連想させるセトリや演出になったのか。
1年生から3年生まで揃ったからこそ、1から整理したかったんじゃないかな、と思うんですよね。
アニメ3期に向けて1から整理し直して、11人の体制を整える。そのために5人の思い出からなぞり直すライブが今回のこれなんじゃないかなと。
あと、今回のライブで5人や11人(あと2人)が入り乱れているのを見て、「5色のペンラも11色のペンラも一緒に振っていいんだ……」と思った部分もありました。
5人が好きならアンチとか、11人が好きじゃなきゃいけないとか、公式がそんなことを決めたわけじゃないですし、そこに5人も11人も居ますからね。
現に現場を見れば、5色のペンラも9色のペンラも11色のペンラも混在してます。これでいいんですよ。他の人を否定するなっていうそれ以外なんにもないんですよね。
なので自分は今後も5色ペンラも9色ペンラも11色ペンラも現場で振るので、何卒よろしく。
ところで、次に福岡行くなら、うどん以外のものを食べたいな……。スパスタライブで福岡行って資さんうどん以外食えてない……。
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