MCE取得への道〜対策編〜

さて、MCEの受験を決断したのは
2024年1月でした。
実際に受験したのは5月下旬。

でも実際に勉強したのは合計で3日間、
受験直前の休みを利用しました。

実は中学校の運動部の顧問もしているので、
5月はGW明けから総合体育大会の予選がスタートするのです。
どちらかというと一点集中型なので、
一気に学習を詰め込む作戦でした。

対策方法は、とてもシンプルで。
https://learn.microsoft.com/ja-jp/training/paths/21st-century-learning-design/

↑のリンクにあるMicrosoft Learns  
21世紀型学習デザインのラーニングパスの内容を
徹底的に頭に叩き込むこと

でした。

でもこちらのラーニングパスは、英語版が大元で、それが自動翻訳されたものが日本語版として案内されています。
したがって、

日本語が不自然なところがある

ということは否めません。

私は書くことで覚えるタイプでしたので、
ICTとは真逆の

記載されてる内容をノートにまとめ直す

という超アナログな方法で対策をいたしました。
しかも、この内容を日本語で読んでると、何となく英語でどう表現されているのかの予想がついたので、

こんな感じで◯ー◯柴みたいなノートまとめになっていきました。
元々MIEE継続のために学習済みだった分野ではありますが、
正直そこまでじっくり解いてなかったので、
ノートをまとめるのに時間がかかりました。

ただ、やはり自分の手で書いて、書いた文字を見ると、
自分の中でリアル化するんですよね(当たり前
この勉強をしているときに、
当時計画していた英語発表活動について、
21世紀型学習活動デザインの内容を少し反映させて実践することができました。
書かれている抽象的な内容や実例を、自分ならこういう授業にするだろうなぁと
ノートにまとめながら想像できたのが大きかったかと。
そのことで記憶も定着しやすく、思い出しやすくなります。
当たり前ですが、試験当日はノートなど見ることはできませんから。

21世紀型学習デザインには、ルーブリック評価があります。
ルーブリック評価への理解も
キチンと整理して図式化してくれてるので、
ありがたかったです。

近所のマックや図書館を利用しつつ、
累積合計18時間ぐらいでしょうか?
これは個人差があるので、何ともいえませんが
かなり時間をかけた方かなぁと思います
ジブンブキヨウナモノデ…

さて、いよいよ受験です

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