MCE取得への道〜試験編〜

ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
もしこの記事が初めて、という方は
この一つ前(対策編)と
もう一つ前(きっかけ編)の投稿も併せてお読みいただければと思います。

2024年5月の平日。研究日を利用して受験をしました。
都内のテストセンターにて受験が行われます。
申込については、Certiportを通じて申込をします。

試験日程と時間は好きなところを選べます。
私はテストセンター近くで試験終了後に立ち寄りたいところがありましたので、
お昼の時間帯にいたしました。

試験開始2時間ほど前に受験会場近くに到着。
程よく近いス◯バでブランチ兼最後の対策

そしていざ試験会場へ

いわゆるMOSなどのComputer Based Testを受験できるテストセンターで、
私以外にも数名おりましたが、恐らくMOS受講だろう学生さんでした。

試験時間は60分
荷物を全てロッカーへ預け、いざ。

基本的には回答をしていくにつれ
「あれぇ、これでよかったっけ?」
と疑心暗鬼は深まるばかり…

でも、私の得意技は

即断即決

割と直感を信じるタイプ
でも直感(アテ勘)の正答率を上げることはできると思っているタイプで、
その根底には地道な学習にある、という信念を持つ私

自分を信じて解ききりました。
ぶっちゃけると、MCEの試験の解答方法が
ほぼマウスによるクリックがドラッグなので、
他の試験を受けてらっしゃる方のタイピング音がめちゃ気になりながらの受験でした(集中力とは

正味40分強。
試験結果は即座に画面に出ます
正答率70%以上で合格です。

そして、一発合格!
安堵しました。得点率は8割ちょい

諸手続を終えて、晴れてMCE取得が叶いました。
テスト明けのスタバのブラックコーヒーは美味しかったです(One More Coffee

そして某駅ビルの某お店へ
私が大変お世話になった方が退職後に働いていると
数年前に耳にしたので、ダメ元で訪問。

運悪く、勤務日ではなかったものの、
そのお店のマネージャーさんに言付けを頼み、帰路についたのでした。

最後に
教授法系資格は資格取得そのものよりも
その合格へ向けてのプロセスにおいて、
自分事としてどう実現させていこうか、
という視点が重要に思えます。
その実践を通じて目の前の子ども達がどういう学びを得たか。
それは即効性がある学びだけでなく、
「あの時はよく理解できなかったけれども
こういうことだったのか」
というところに行き着けることができるかどうかにかかっているのではと思います。

まだまだ未熟な教育者の端くれですが、
今後も精進していきます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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