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スマホ専用WebアプリをGlideでノーコードで作ってみた(オンラインキャバクラ検索アプリ)

出来たWebアプリはこちら(初めてサービスを触った筆者がデータ作成時間込みで約45分で作成)

なんでオンラインキャバクラ検索アプリにしたか??
→最近、以下のような記事を書いたから


Glindeとは、、

めちゃくちゃ簡単に言うとスマホ専用webアプリを作れるWebサービスです。

最近スタートアップ界隈やエンジニア界隈を中心に流行り始めています。

(「Glinde」とは英語で「滑らかに動く」という意味の単語です)

サービス紹介動画(90秒でアプリを公開している動画)


サービスの使い方

1. Google アカウントを用いて新規登録する。

2. Google spreadsheetを用意する。

3. Google spreadsheetをアップロードする。

4. デザインを整える。

5. シェアする。

以上たったの5行程でWebアプリが作れます。

一番時間がかかるのは2の「Google スプレッドシートを用意する」のところなので、すでにスプレッドシートが用意されている人は30分以内にスマホ用Webアプリを完成できるかもしれません。

1. 新規登録

以下サイトにて右上の「Get Started」をクリック→Google アカウントでログインで完了

2. Google spreadsheetを用意

サービス登録に用いたGoogle アカウントでGoogle Spreadsheetを作成する必要があります。

表示したいコンテンツの区分けにしたがって、カラムを作成します。
imageという名のカラムを作り、そこに画像のURLを貼ればそのカラムを自動で画像 リンクだと認識してくれます。

Websiteという風にカラム名を設定しておくと、同様に自動で内容をサイトURLだと認識してくれます。

メニューを追加したい場合は複数のシートを作成します。

3. Google spreadsheetをアップロード

サービスにログインしたら、「Create app...」というボタンをクリックし、「 From Google spreadsheet」を選択。

スクリーンショット 2020-05-15 15.54.59

→スプレッドシートの一覧が出てくるので、2で作ったスプレッドシートを探して選択します。

スクリーンショット 2020-05-15 15.55.40

4. デザイン

左の「Properties」から、データの配置構成を設定出来ます。

スクリーンショット 2020-05-15 15.51.17

左の歯車のアイコンから、テーマと色を選択出来ます。

スクリーンショット 2020-05-15 15.51.42

メニューを作りたい場合は、「Tabs」をクリックし、右上の+アイコンでシートを選択し作成します。

スクリーンショット 2020-05-15 15.50.24

5. シェア

画面上部の「SHARE」ボタンを押して、URLやQRコードを確認出来ます。

「APP LINK」のところで、好みのURL名に変更出来ます。

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