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超穴場販路!catawiki輸出の紹介 catawikiとは?


0.はじめまして

はじめまして!バラです!2024年の6月からcatawiki輸出の情報発信を行っています。今後はyoutubeも発信していく予定なので、乞うご期待です!

1.バラが輸出をはじめたきっかけ

超マイナーかつ穴場な販路、catawikiについて説明する前にまずバラがcatawikiにたどり着くまでの経緯を簡単に説明しようと思います。
私は元々理学療法士として訪問看護ステーションでリハビリをしていました。
安定した職種で定期収入はありましたが、肉体を使う仕事で今後ケガや病気をした時に働けなくなる不安感と収入の上がらなさに漠然と不安を抱えていました。
今後のことを考えると収入が増えるに越したことはないため、副業をはじめることにしました。
元々知り合いに物販をしている方がいたので、その方の情報を元にebay輸出に取り組みましたが、中々うまくいかず。頑張っても月に数万円程度の収益でした。
それが物販で大きな利益が出たのは古物市場に行き出した時。 その時たまたま指値をして8000円で落とせた山の1個をネットで調べてもよくわからず。 試しにebayにオークション形式で出してみたら反響がすごく、最終的に15万に! その時すごく興奮したのと同時に改めて海外という巨大マーケットでオークションをすることのすごさを実感しました。

2.Catawikiと出会う

ただあくまでビギナーズラックだったので続かず、物販の路頭に迷うことになりました。 その後も月10万くらいは稼いでたこともありましたが、今いち安定せず、国内転売をやったり、海外輸出せどりをやったりと試行錯誤を繰り返していました。
その後紆余曲折あり、運良くオークションマスターの@BDaibutuさんのコンサルを受けられることになり、オークションに真剣に向き合うことになりました。
その後ひたすらヤフオクで1円オークションをやり、もっと利益を出せないかなと思いたどり着いたのがcatawikiです。 catawikiはebayよりもライバルが少なく、オークション形式なので、在庫を早く捌けることが出来ます。 その後はcatawikiに夢中になり、バリバリ出品してます。

3.Catawikiとは?

Catawikiは、オランダ発祥のオンラインオークションプラットフォームです。もう少し言うと元々コレクター向けに作られたサイトで、ヨーロッパ最大のプレミアムオークションサイトでもあります。
新品より中古品の割合が多く、むしろ出品されている商品は殆ど中古品の印象です。似たような中古品が出品出来るプラットフォームのebayがありますが、以下の点が違います。

4.catawikiとebayの違い

オークション形式が主流
Catawikiは多くの場合、オークション形式で取引が行われます。一方、eBayでは固定価格の販売がされることが多く、オークションよりも固定価格の取引が多い傾向があります。

専門性とカテゴリー
Catawikiは比較的特定のカテゴリーに特化しています。古書、コレクターアイテム、アンティーク、アートなど様々なコレクターが特に好む特定のカテゴリーが強みです。一方、eBayはより幅広いカテゴリーをカバーしており、家電、ファッション、自動車などコレクターズアイテム以外にも普及品も多く、商品は多岐にわたります。

出品者にも専門性が求められる
Catawikiは出品者や買い手の間での専門知識や評価が重視される傾向があります。基本的に出品者はプロフェッショナル性を求められるので、商品はcatawikiに適していても撮影のクオリティが低いとエキスパートに却下されることがあります。eBayは幅広い商品を扱っており、専門的な知識も求められはしますが、よりフランクな印象があります。

手数料のシステムが異なる
CatawikiとeBayの手数料のシステムは異なります。一般的に言えば、eBayは販売価格やカテゴーリーに応じて手数料が変動することが多いです。またebayではオークション形式で出品するとオークションが成立しない場合でも料金がかかるのに対し、catawikiでは最低落札価格を無料でつけられ、その価格に達せず成立しなくても手数料はかかりません。

無在庫出品者がいない
ebayで出品していた時地味にストレスだったのが無在庫プレイヤー達の存在です。在庫を持っていないにも関わらず大量に出品するため、在庫を持ち真っ当な販売をしている有在庫プレイヤーにとってはいたるジャンルにいるので、厄介に感じることも多いのではないかと思います。
catawikiでは無在庫出品は出来ないので、そういったストレスを感じることはありません。

日本での認知度が低い
ここが重要なのですが、日本では認知度が低いです。ヨーロッパでは非常に認知度があるにも関わらずです。catawikiの日本での広告活動がまだ活発ではないので、日本ではまだ出品者が少なく、各ジャンル空席だらけです。嗅覚の良い人達が新しく始めたばかりでまだまだ参入の余地があります。

5.最後に

catawikiはebay程は規模が多くなく、まだまだ発展途上です。しかし、他にはないプレミアムオークションのサイトとして徐々に地位を確立させていっています。今後はシェアを少しずつ拡大していくことでしょう。
まだまだ日本人参入者が少ないこの段階で参加することを強くお勧めします!
今後もXやLINE、youtube等で情報発信を行っていくのでよろしくお願いします。

↑Catawikiについて書いた記事のまとめです。

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