選挙戦の裏で巨大企業と戦う勇敢な女性たち
おはようございます。4月最後の日曜日、いかがお過ごしでしょうか?
このところ母の話題が続いていたので、今日は韓国ドラマの感想です。
このドラマを選んだ理由
ドラマ「夫婦の世界」のキム・ヒエさんがムン・ソリさんと初の共演ということ、女性の政界進出という今最もホットなテーマでの作品ということで観始めました。
観たドラマの紹介
原題：퀸메이커 （クイーンメーカー）
話数：全11話
公開：Netflixで2023年4月14日（金）（日本配信同日16時から）
キャスト・スタッフ
キャスト：キム・ヒエ、ムン・ソリ、ソ・イスク、リュ・スヨン、
チン・ギョン、イ・ギョンヨンほか
演出：オ・ジンソク
脚本：ムン・ジヨン
あらすじ
大企業ウンソングループで働くファン・ドヒは、ウンソングループの会長とその家族のためにどんな汚い手を使っても尽くしてきた。しかし、部下の悲劇によりウンソンと袂を分かつことを決意。ウンソングループの暴走を止めるため、人権弁護士オ・ギョンスクをソウル市長に当選させようと熾烈な選挙戦に飛び込む。
感想
キム・ヒエさんのすごく踵の高いハイヒールとブランド物のファッションをスタイルの良さで颯爽と着こなして、溌剌と歩く姿の感動します。
韓国ならでは大企業の裏の顔、そして女性市長当選のため、選挙戦で行われる裏側の汚さを痛快に描かれているので、同じ女性として、最後まで楽しみに観ました。
時に日本でも地方統一選挙後半が行われている時期でもあり、まだまだ少ないですが、女性の長が誕生した県、市もあり、そう意味でも楽しめました。
多くの方が感想書いておられます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。あなたにとってかけがえのない1日となりますように。
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