空想人物画【スズ兵隊の心臓】
【名前】
シェルチェ・B(バンカ)・ソルバット
【年齢】
65歳
【身長】
195cm
【能力】
ヴィスチン・ロシュカ・アデュン(鉛の匙、一つ)
鉛の義足が溶け出て、自在に操れる。
武器にもなれば、拘束具にもなる。
【設定】
ホテル・カルアーノのドアマン。
鉛の義足をしている。
体格がデカいため不躾な輩は此処で振り落とされる。
基本的に物腰柔らかで美丈夫な老紳士。
男性には【お客様】女性には【お嬢さん】と呼んでいる。
元々、兵隊であったが故に少し生真面目。
妻がいたが、先立たれた。
『ようこそ、ホテル・カルアーノへ。
どうぞ、ドアを御開けしますよ、お嬢さん。
御足元、お気をつけくださいませ。』
『おや?どうなされました?
こちらの御荷物ですね?
何のこれしき、私めにお任せください。』微笑み
『“なるほど、不躾な輩、でございますね?
…帰りやがれ、クソガキ共。
お前らなんざ、足一本で十分だ!”』