プラメリア
[プラメリアのデータ]
花色:青色・水色
学名:カラリーヴァルダ(氷の女王)
原産地:南極・北極
大きさ:背丈20~250cm、横幅30~200cm(つる性)
主な見頃:満開(11~1月)
花言葉:「気高く美しい者」「儚い想い」「絡みつく視線」
[プラメリアの特徴]
極寒の地に絨毯のように綺麗に咲いている。
花弁は八枚、ツタには棘があり触ると切れ味が鋭く、環境もあって凍傷は免れないので触らないようにする事。
つた1本に対し、花は3輪、葉は5枚着いている。
花の形状はユリにもバラにも見える形をしており、触れると人の体温ですぐ枯れてしまう為、注意が必要。
手折れたとしても、-5℃を超えると解けるように枯れてしまう。
見頃の時に-15℃を超えるとダイヤモンドダスト共に開花するところが見られるそう。
[プラメリアの育て方]
-6℃以上を保てる環境と凍傷にならない体ならば育てられる。
普通には栽培できず、氷の上でないと根をはれない。
自然受精する為、自然に育つ分には自制する。
自然受粉の仕方は未だに不思議とされている。