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大人のJJ倶楽部~自問自島への旅~開催記録3
はじめましての方にもおめにかかることができて、
当日は2時間、あっという間におわりました。
ご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました。
ここまで書いても「なぜ開催しようとおもったのか」は思い出せないのですが、「なぜこの時期なのか」についてはわかるので、それを書き残しておこうと思います。
今年の4月後半から3ヶ月ほど、93歳で独居の母の通院介助のために片道2時間ちょっとの実家に週1回、多いときは週3回通っていました。中距離介護です。
仕事の繁忙期とも、酷暑とも重なり、なかなか体力的にも厳しく、試着の旅もお預け。今年は上位互換したいと思っていた夏のワンピースの試着もままならなず、でした。
結局、諸々の治療と検査の後、母は落ちている筋力回復のリハビリ目的で老人保健施設に入所しました。それが7月後半の某日。
面会には行くにしても、「3ヶ月」通院介助からは解放されました。(老人保健施設は家庭への復帰を目指す施設のため「3ヶ月」が一区切りになります)
久しぶりに自分の時間を持つことができて、その1に書いたように「7月某日、最寄りのK珈琲で、久しぶりに手帳とMOON PLANNERを広げ」るに至りました。
そして、その「3ヶ月」というリミットを考えると開催が「今」の時期となった次第です。
こう書くと、なかなか大変そうですが、4月後半からのハードな3ヶ月があったからこそ「同年代の人と話がしてみたい!」と思うことができたと思うので、今となっては、そのハードな日々に「ありがとう!」の気持ちです。
私の信条の1つに
必要なことは
必要なときに
必要な順番でやってくる
という言葉があります。
そのときは大変に感じても、あとになってみると、「ああ、あれがあったからこそ、今のこれがある」。
まさに、そんな感じです。
「3ヶ月」のリミットがまもなくやってくるので、今後のことを相談に来週施設にいってきます。その結果でまた、「!!!!」というアイディアが降ってくるかもしれません。そのときはまたここに書きますので、よろしければおつきあいください。
最後に。
昨日は30代~60代のモグラさんが集まりました。
最終的には、誰が30代で誰が60代か関係なく話が盛り上がっておりました。
「(主に)50代以上が集まります!」ということで、「ちょこっと巣穴からでてみようかな~」と思ってくださる方がいらっしゃるのはとっても嬉しいことでした。でも、「JJG、二十歳過ぎれば同い年」も真実だと思います。
40代のときに、60代の素敵な先輩から「40代も楽しいだろうけれど、50代、60代はもっと楽しいよ」といわれました。
その言葉を「そういわれたけれど、本当だよ~」とお伝えしたいと思います。
では、巣穴に帰ります。