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フィルムカメラとの出逢い
初めまして。かぺりとと申します。
何てことないキッカケからデジタルカメラに興味を持ち、今ではすっかりフィルムカメラに魅了され続けています。
カメラ歴は浅いですが、いろいろな機種について使った時の感想、使い方などを記事に書いていきますので、これからフィルムカメラを始めようと考えている方、機種変更を考えている方の参考になれば幸いです。
なお、フォトコンテストで入賞したことはありませんし、応募したこともありません。機会があれば挑戦してみたいと思います。
※この記事には役に立つようなことは書いていません。
■カメラとの馴れ初め
以前
フィルムカメラ所有歴なし。コンデジ2台。
小さい頃に図書館でみた心霊写真集がトラウマで、カメラに近づかなかった。
デジカメに霊は写らないと信じている。
2015年8月
花火大会で友達のミラーレス一眼カメラに興味を持つ。
「絞りがー」「シャッタースピードがー」何それ?
2015年9月
よくわからないので、同じメーカーのミラーレス一眼カメラを買う。
コンデジにはない機能にびっくりする。
なるほど奥が深いことに気づき、ひたすらシャッターを切る。
2017年11月
そろそろフルサイズカメラが欲しくなるが予算オーバー。
たまたま別の用件で立ち寄った店に予算に収まるフルサイズカメラがたくさんあり、青い箱の中から本体とレンズを選んで購入。
※minolta SRT101とシグマのズームレンズがフィルムカメラとの出逢いでした。
こんな手軽にフルサイズカメラが持てるなんて。もう止まりません。形が違うカメラは購入対象です。形が同じカメラでも買います。色が違うので。(ただし、予算内に限る)
同年同月
フィルム代、現像代が高額なことに衝撃を受ける。
でも、自分で整備したカメラで写真が撮れることに喜びを感じる。
2018年4月
マウントアダプターの呪いでフルサイズミラーレス一眼カメラを購入。メイン機種になる。でも専用レンズはいまだに1本のみ。
2019年11月
モノクロネガフィルムの現像に一週間かかることが待ちきれず、現像道具と薬品を揃える。現像代が浮いた分でGレンズを買おう。さらに公序良俗に反する写真も現像出来ることに気付いてしまう。
2019年12月
Gレンズ購入に向けて節約のため、長巻フィルムを買う。結果、カラーネガフィルムの使用期限が過ぎる。デジカメのバッテリーも切れる。
2020年1月
カラーネガフィルムの現像に向けて準備中。
Gレンズの購入に向けてまた一歩近づく。