先生のおとりよせ
本日で我が夏休みも終了です。
いや、誰が予想できただろうか…向井理さんウィークになろうとは…
私が一番びっくりしてるよ!(笑)
理ウィークの間にじわじわと見ていた
先生のおとりよせ
ざっくりあらすじ―――――――
ドS官能小説家 榎村遥華(向井理)とドMフェミニン漫画家 中田みるく(北村有起哉)は編集部からコラボを持ちかけられる。
お互い作品のファンなのだが、お互い作者がおっさんと知ってげんなり。
さらに性格も真逆な二人だから、尚の事拒否!!!
しかしきょんな事から、お互いお取り寄せが趣味だという事が判明し、
お取り寄せを通して交流していく中で、プロとしての在り方、コラボ作品への情熱、そして互いと自分自身への向き合い方に焦点を当てたドラマだ。
30分の深夜ドラマだったようで、非常に見やすい構成で意外と続きが気になるクセのあるドラマだった!!
北村有起哉さんは渋い役者さんのイメージ強いけど、今回はジェラピケを着込む可愛いおっさんを演じていて、なんというか見た目と反したギャップが
このキャラクターの魅力に華を添えている。
そして向井理さんはドSな官能小説家だが繊細でガラスのハートの持ち主。
アンチの言葉には一切耳を貸さず、己のファンのみに特化した作品を世に輩出している小説家。しかしヒマラヤより高いプライドがあるが故なかなかに素直になれない性格という――――――
こういう女々しい役どころもコミカルな演技とシリアスさを巧みに使いくどくさせずにいい塩梅だった!
どこかの動画で見たが、本人は食べるのが以上に早いらしいのだが、
この作品は食べるシーンが多い!!お味噌に漬けた漬物が出てくる回で白米とお味噌汁も一緒に食卓に並ぶシーンでは、その食べる速さが堪能できた!
それと…
コラボ作品のタイトルが、”花魁バンパイヤ KYOKO”なんだけど.…
うん。ありがとう!!!!!!!!!!!!!!!
至極幸せであったぞ!!!!!!
ホントに気軽に見れる作品だし、すごく楽しかったので夏休み最終日に
最終回まで見れて、理ウィーク最終日に相応しい日になりました!
では、また明日から仕事頑張りますかね~~~だるいけど…(笑)