自己満足の垂れ流し

ニーア・レプリカント Ver.1.22474487139を絶賛旦那がやってて、前作のオートマタで世界観、そしてＢＧＭの美しさ、練りに練られたストーリーにヨコオワールドにハマってまして…

今回この作品のＡエンドを見たところなんですが…自己満足に感想という名の短い言葉の羅列を書いてみた。誰もこんな底辺ブログを読む人がいないので、勝手に垂れ流したいと思います。

※共感性羞恥が働く方はここで・・・

もう二度と失いたくないと強く願う
どんな結末が待っていても、進む歩を止めたりはしない
それがどんな最期をもたらしたとしても、もう一度この手に

深い海の中でも、暗闇の中でも、絶望を感じたりはしなかった
誰かを守る事で自分も守られていると信じていたから

君さえいればどんな時でも笑うことができた
どんな時でも光を見失うことはなかった
輝くその瞳に汚いものは映したくはない
たとえ終焉の足音が近づいてこようとも

雷鳴のごとく降りかかる

何故…

世界のどこかで聞いた声だ
無情にも響く
叫びは遠く鋭く貫いていく
この手には掴み切れなかった後悔が残り
諦めない強い想いが燻ぶった

もう二度と失いたくないと強く願う
酷く暗い道が用意されていても、進む歩を止めたりはしない
それが悲しみの上に存在する世界だとしても、振るう剣を下ろしたりはしない

誓ったんだ
約束したんだ
必ずと・・・

世界は悲しみに満ちている
一瞬の幸せを踏みにじる残酷な世界
願った祈りは届かない
簡単に絶望に変わる
非情の輪廻の中で変わらず一定のリズムで刻み続ける

誰かの悲しみが、痛みが色褪せることなく彷徨い続ける
誰かの幸せが、温かさが色褪せることなく続いていく

望む未来がある限り、誰もが信じて進むだけ

何も間違ってなどいない

誰も間違ってなどいない

ただそこにあっただけ…

それがどんな結末をもたらすとしても、僕は君との約束を何度だって
守ってみせる　抗い続けてみせる

痛み…を苦しみを…容赦なく与えてくるこの世界に…
君との世界を描き続ける為に…

眩く輝く君が…僕の生きるすべて