【ウデマエXへの道】ガチエリア編
ガチエリアについて書きます。僕が二番目にウデマエXになれたルールです。
ローラーとの相性はあまりよくない
個人的にはローラーはそこまで塗れない武器だとは思わないけど、他の武器に比べたらやっぱり圧倒的に塗り弱いです。エリア管理している時って隙ができるし、塗ってる間に敵にやられることも多いです。
ローラーが強いのはこちらがエリア取っている場面で、敵が向かってくる時の「おさえ」です。多くのステージで、潜伏から段差のあるところをキル取って圧かけられるのでとても強いです。
逆にエリア取られた場合の打開が苦手ですので、打開が多い試合だと事故る確率も上がります。できるだけ「おさえ」頑張ってストレート勝ち狙うのがウデマエアップのポイントです。
基本はノックアウトゲー
エリアは他のルールと違い、敵が1カウントでも追いついて勝てるゲームです。
エリアで少しカウントリード取られただけで諦める人がいますが、エリアは粘って粘って粘りゲーです。
エリアを取られると大きくペナルティが付きますので、試合は振り出しに戻ります。ノックアウトするか、試合終了時にエリア持っていたほうが勝ちなわけです。
僕がローラーだからというのもあるかと思いますが、基本的にはほとんどの試合がどちらかのノックアウトで終わります。
エリアはイカマークずっと見る
少なくともローラーは、敵ぶっ倒さないと塗れません。いつ塗るかというとこちらが人数有利の場面です。敵倒すか塗るかの判断は難しいですが、一刻も早くエリアを取らないと行けない場面は全力塗り行きましょう。
ガチエリア初動
イカ、実践編。
初動は、まず敵をぶっ倒すのが基本です。エリアは取れても取れなくてもどちらでもいいです。ハコフグはだいたいこの辺に潜伏している人が多いですが、味方が前に出たタイミングで横から回るのも刺さります。
隙の糸が見えたらぶっ倒しましょう。この場合は、初動はエリア取れなかったけど、敵を倒して3:1の有利状況を作ることができました。チャージャー1人では何もできないので、相手は復帰から立て直す必要があります。
すぐにカウントリードです。残っていたリッターも味方に狩られて、相手の人数不利が続きます。
ガチエリア抑え
エリアを中心に塗り広げつつ、エリアを気にしつつ、潜伏からのキルを狙います。お風呂がノコノコ出てきたので狩らせてもらいます。
カウントストップされましたが、こちらが人数有利でチャクチもあるので、簡単に塗り返せそうです。
戻ってエリアのケア。多勢に無勢、突っ込んできた敵がバタバタ倒れていきます。
無事にエリアを確保。もみじシューター1人では何もできなそうです。ほぼ勝ち確定です。約2分で終了。ノックアウトゲーです。
ガチエリア打開
打開は難しいです。塗りが残っていればまだいいけど、残ってない時は落ち着いて塗り広げつつ前に出ていきましょう。基本的にはスペシャル貯めるのが大切で、ナイスダマとかぶん投げるのが強いです。味方とタイミングを合わせて、飛び道具活かしましょう。
ローラーは飛び道具何もないので、味方が残してくれた塗りを使って相手の隙の糸を探します。1キルでも取ったらカモン!
みんなでタイミング合わせて突っ込めば相手は必ず隙だらけになります。ぶっ倒しましょう!敵が片付いて、人数有利になったら落ち着いてエリア塗りましょう。
打開できたらすぐ塗り固め、それぞれ展開。抑えに入ります。敵がどこから出てくるか分かりませんので、自分の持ち場は絶対に抑える、敵が多そうなところは手伝ってあげるという感じです。
狭いエリアでどう戦うか?
これが実は結構難しいところなのかなと思います。他のルールがオブジェクトを追いかけ回して移動していくのに対して、エリアはバトルロイヤルっぽいと言いますか、狭いステージの限られた場所での生き残りゲーだと思います。
なので隙を見つけるのが難しいし、闇雲に突っ込んでもやられます。じゃあどうしたらいいか?
まずエイム。敵をきちんとキルできるエイムは絶対に必要です。外したりやり損ねたりしていたら、それより早いペースで味方が狩られていきます。
敵との間合いの取り方もよく考えてみましょう。例えばヒッセンと正面から向かい合ったら、ローラーなら後ろに引きながら縦振りしていれば勝てます。逆に横振りで1発目を外すとキルタイム的に負けます(ローラーでもエイム、とても大切)。
次にキャラコン。S+だとあんま感じないかもしれませんが、ステージが狭くて、敵インクが飛び散っていて、もう逃げ場がない状況ってあります。そういう時に生きるのがキャラコンです。持ち武器でどこまで早く正確に少ない塗りで移動できるかっていうのは結構大事なので、サーモンランの満潮危険度MAXとかで練習しましょう。
以上!
やや高度な話になりましたが、基本は「抑え」をしっかりやる。「打開」もしっかりやる。エリアは常にケア、暇な時は塗る。味方に甘えるのではなくて、自分がたくさんキルを取って味方をキャリーするぐらいの気持ちでやりましょう。
エリア難しく感じるかもしれませんが、僕はローラーなので塗りよりキルのほうが大事だと思います。キルしましょう!生き残りましょう!
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