【ウデマエXへの道】(登竜門)ウデマエS+0〜ウデマエS+9

いよいよ、ウデマエS+0ですね。Xまでもう一息です。僕は初めてS+に上がってから、S+卒業まで半年以上かかりました。プレイ環境やゲームの基本知識は万全だという前提で書いていきます。

S+0で勝てない人

ウデマエS帯まではスムーズに卒業できた人でも、S+0からOKのラインがグンと上がります。部屋のパワーの高さにもよりますが、5回負ける前に5勝しないと、容赦なくウデマエS帯に叩き落とされます。

敵もS帯までと違い、エイムも正確、動きも無駄が少なくなっています。最初の頃は敵が強くて、立ち回りもはやくて何もできないという感じじゃないでしょうか。何度も何度も挑戦して、慣れていきましょう！

S+1〜S+5

この辺は勝ったり負けたり繰り返して、行ったり来たりという感じだと思います。時にはA+ぐらいまで一気に落とすこともあるかと思います。

なるべくコンディション整えて、集中してやりましょう。

そろそろ気がついていると思いますが、このゲーム、同じウデマエでも弱い人は本当に弱いです。持ち武器以外を持って練習している人もいます。そして武器の編成が偏る、編成差もあります。どんなに頑張っても勝てない試合はあります。

ある程度はキャリーしてあげる必要があるけど、どうしても勝てない試合は無理しなくても大丈夫だと思います。

S+で割と大事だなと思うのが、味方の様子をよく観察してあげることです。味方の足りないところを補ってあげましょう。味方が強いなら自分がキルに回らなくていいし、防衛が手薄だなと思ったら防衛に回りましょう。

S+6〜S+9

S+6ぐらいまで上がれたら、もうXは目の前だと思います。後はずっと同じことの繰り返しです。

この辺りから他ルールXの人が当たり前になり、Xから降格してきた人もいます。低ランクのサブ垢もすぐXに行けるような人が練習しているので、とても強いです。

勝てる試合は確実に取っていきましょう。先ほども書いたように、味方が強い時や編成差で有利な時は、絶対勝ちましょう。ラスト３０秒で敵が回線落ちするかもしれないので、５分間諦めずに戦いましょう。

ウデマエキープで１回割れても少し残った状態でスタートになるので、１回割ってまた上げるというやり方で十分です。

ステージ研究しましょう

例えばヤグラだったら、どの関門の時にどの位置を制圧するか、ある程度決めておいたほうがいいかと思います。もちろん戦闘の状況は常に変化していますが、ある程度の決め打ちは必要です。ただ漫然とプレイしている敵より上をいきましょう。

ガチマッチに入る前にお散歩モードでちょっと歩いてみると、ステージのことがよく分かると思います。

あと苦手ステージは思い切って捨てるのがいいと思います。僕はエリアのモンガラキャンプ場は絶対にやりません。それ以外は苦手ステージはあるけど、もう片方のステージが苦手じゃなければプレイするって感じですね。

ガチマッチは勝率安定させないとウデマエ維持できないので、無理なものは無理でいいと思います。

コンディションを整える

寝起きや、仕事でグッタリ疲れてる時はプレイを控えたほうがいいと思います。

朝起きてすぐ画面に向かうのではなくて、コンビニまで歩いてコーヒーでも買って、体が少し起きてからの方がいいと思います。

ガチマッチに潜る前に、サーモンランを2〜3回やってみる。5分でもいいので試し打ちで武器の感覚を確認。それだけで全然違うと思います。

あまりに連敗するようなら、休憩する。週に１度ぐらいスプラやらない日を作る。こういうのも大事と思います。

メンタルクソ雑魚問題

僕自身を振り返ってみると、この時期ってメンタルがクソ雑魚だと思います。

負ける度にサブ垢やチャージャーのせいにする。それをTwitterに呟く。愚痴ってる自分に自己嫌悪になって、試合がますます酷くなっていく。

野良って孤独です。コーチに相談したり、仲間に愚痴聞いてもらったり出来たほうがいいですが、なかなかスプラだとそうは行きません。

このレベルのプレイヤーが、２時間集中してプレイするのは無理だと思います。上級者が長時間プレイして結果が付いてくるのは、それだけ思考が洗練されていて少ない労力で試合をプレイすることができるからです。

S+ぐらいだと神経すり減らしながら味方にお祈りプレイしているという感じじゃないでしょうか。それだと２時間ぶっ続けで持ちません。

ときどきトイレ休憩して、皿洗いでもしてコーヒー淹れるとか、自分なりに気分転換した方がいいと思います。

以上！

実際のところS+ってXからみると、そこまでレベルが高いわけじゃないです。無駄な動きしているイカ、武器をちゃんと使いこなせてないイカが多いです。味方もそれだけ弱いということで、抜けるのがなかなか難しいとも言えます。

Xに行くまでの間はピリピリするとは思いますが、Xは時間かければ到達できます。時間はかかりますが、コツコツ上げていきましょう！