断食で痙攣?断食の効果
私はどちらかと言うと影響されやすい性格である。
とあるYouTubeで断食の効果を知り、始めた。
初めは短い時間で、35〜40時間程度の断食をした。
流石に水分は取る。水が好ましい。
体は、液体の方が吸収しやすいからだ。
ちなみに、水を飲んだ分だけ、便や尿を排出する。水を飲むと痩せるというのは、体が余計な栄養を吸収する前に排出するからである。
断食の終盤になると体が熱くなってくる。
これは、お腹に食べ物が入っていないことで、消化に使われない文のエネルギーを「老廃物の燃焼」に使っているのだ。
そう、ダイエットの他に「デトックス」の効果もある。
動物園の猿とかも食べた後動くことができない。これは、消化に時間をかけているのだ。
人間は、肉を焼いたり消化しやすいものを食べているため、動けなくなるまではいかない。
ここからは、「3日間の断食」をした時の話をしよう。
寝不足だったり、忙しかったりして食べない時間が続いた時、そのまま断食をしたくなる。
1日目、断食
2日目、みかん2個
3日目朝、コップ1杯のオレンジジュースとクッキー1枚
3日目昼寝をし夜に目を覚ました。
食欲は無かった。でも何か食べた方がいいような気がして、ベッドから立ち上がった。
すると、体が震え始めた。その時期冬だったので、寒さかと思ったのだが、「いや、これ痙攣じゃね?」となり、すぐに冷蔵庫に向かった。ベーコンネギがあったので急いで摂取した。
冷凍庫にササミがあり、茹でようと思ったが、そーゆう時に限って鍋を洗っていない。
一人暮らしだからヤバい!しかも断食なんかで死んでたまるか!
急いで鍋を洗いささみを茹でた。
その間に、摂取したベーコンとネギが吸収されていったのか、痙攣が治った。
おそらく低血糖だろう。
その後も14時間断食など、プチなものを何回か続けた。
周りの人にも「痩せたね」と言われ、血液検査を受けたら、とても良い結果になっていた。
皆さんは、断食をするときは医師の指導のもと行いましょう。
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