厚生労働省の適性診断が面白かった
私の人生のひとつの目標として、30歳までに自分がなにを仕事にしていくのかの方向性を定めようと日々色んなことを経験しているのだが、色々経験し続けた結果自分は一体なにをしたいのか分からなくなってきてしまった。
やりたい事はあるけども、それが仕事になるのか不安ではある。
やりたい仕事だけやって生きていけたらどんなに幸せだろうかと思う。
そんな悩みを抱えてインターネットで「職業適性診断」と調べてみたところ厚生労働省の以下のページがトップに出てきた。
jobtagというWebの診断テストだった。
厚生労働省がこんなものを出しているとは知らなかった。
早速やってみようとしたのだが、正直あまり期待はしてなかった。
国の出している診断テストなんて大したテストでもなく簡易的なものだろうと思っていた。
しかし、やってみてその面白さに気付かされた。
テストの内容が面白い!
通常の読み解きのテストと算数のテストは他のテストと変わらないが、空間把握のテストや間違い探しのテスト等、知識が無くても解ける問題が多く、問題として面白かった。
これから解く人のために問題の詳細は敢えて避けるが、問題を解くという行為が好きな人は楽しく出来るテストだろうと思う。
そして、診断結果も面白いものになった。
診断結果から自分に向いている職業を沢山挙げてくれるのだ。
私はWebデザイナーが向いているそうだ。(その他も多数出てきます)
やはり私の進むべき道はWebデザインの道なのか。
とにかく、時間がある人は1度解いてみると面白いですよ!
診断テストには時間がかかるのであくまで時間がある人おすすめです!
この診断テストから転職につけたらこの診断テストを面接試験に採用した方がいいですね
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