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阪急分かりづらすぎて泣いた

今日は久しぶりに阪急を使って遠出する事になった。
初めて行く場所には時間にはいつも余裕をもって30分くらい早く出発する。
今日は烏丸駅から淡路駅まで行き、そこから豊津駅まで行くルートだ。

淡路駅まで着いた所で乗り換えのためにホームを変えた。
Yahooの路線情報で見た時刻と同じ時間に同じ方面行きの電車が来ることが電光掲示板で分かった。

時間通りに来た電車に乗り込む。
2駅程で着くはずだからすぐだろう。
そう思いスマホを開いてしばらくしてから異変に気がついた。
相川という駅で特急の通過待ちを始めたのだ。

とっくに着いていい時間なのに特急の通過待ちをしている電車に違和感しか無かった。
そしてその違和感に従い電車を降りてみてようやく気付く。

乗り間違えた‼️

でも、こういう時に慌てないために早く出たんだ。
冷静に淡路駅を目指す。
淡路駅に着いた時点でもう一度時刻表を見直し、確実な時間を調べた。

次こそ間違いない。時刻通りだ。
そう思い、時間になって来た電車は先程相川まで連行された電車だった。

なんでだ??
もうそうなるとパニックになりなんでそんな事になってるのかなんてどうでもいい。
早く現地に向かわなければ。

そうしてやむなく取った手段はタクシーでした。

タクシー代2,300円。

私は今日阪急の神隠しにあったんだと思います。
多分相川の次は湯屋だったんでしょう。
ギリギリ引き返して良かったです。
そう思う事にして、阪急は大事な時には使わないことにしました。

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