自分がやりたいことはなんなのか
今年で29歳を迎える今日この頃、自分が人生でやりたい事はなんなのかを最近よく考えるようになった。
自分のやりたい事はこれだ!というものが見つからない人は数多くいると思うが、それでも今やっている仕事や趣味に打ち込んでる人は少なくないだろうと思っている。
10代の頃から多趣味だったせいか今では選択肢がありすぎて逆に何をしたらいいのか分からなくなっきた。
贅沢で不謹慎かもしれないが、自分が貧しくて選択肢が少なかったらそれに向かってただひたすらに頑張れただろうと思ってしまう。
少年ジャンプで連載していた(今はジャンプ+で連載している)チェンソーマンの主人公、デンジくんも始めは人並みの生活を求めてひたすらに考えずに頑張っていたが、世界を知って選択肢が増えると迷ってしまう。
迷わないくらい熱中出来るものがあれば幸せだと思い、小さい頃から好きだった小説を書くことを進めている。
この話にオチなんてないし、答えも無いんだが、今は小説を書き上げる事に自分が迷わないようにこうやって文章を書くことが大事だと思っている。
結果だけを求めてはいけない
大切なのは向かおうとする意思だ
いつかはたどり着く
向かっているわけだから