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SnapBridgeとiOS16.3

SnapBridgeとiOSの相性問題

Nikonのカメラとスマートフォンを連携させるアプリ、SnapBridge。
データ転送のほか、リモート撮影ができる。

が、このアプリ、とことんiOSと相性が悪い。
iOSのバージョンアップのたびに接続できない問題が発生する。

そしてSnapBridgeとiOS16.3

2023年3月23日時点、SnapBridgeを起動すると、iOS16.3ではSnapBrigdeに問題が起きている、というメッセージが表示される。

とはいえ、今回はD500やZ30でのデータ転送はできていたので、あまり気にしていなかった。

が、今回、新たにNikon Z9をペアリングしようとした時に気づいた。

ペアリングに失敗する。

確かにiOS16.3との間で問題が起きているようだ。

まさかの解決法

しかしそこは便所の落書き叡智の結晶、インターネット。
iOS設定で言語を英語に切り替えてからペアリングすると成功する
という書き込みを見つけた。

ホンマかいな、と思いながらも、やってみた。

成功した。

どうしてそんなことになっているのかわからないのだけど、
うまく行くのだから不思議である。
というか、最初に試したの誰だよ(笑

(なお、ペアリング成功後にiOSは日本語に戻したけど問題なく連携できている)

とりあえず問題は解決したのだが、ニコンさんは頑張って修正して欲しい。
接続さえ安定すればSnapBridge、非常に便利だと思う。

注意

全機能試したわけではないので100%大丈夫かは分かりません。
また、お困りの方全てがこれで解決するかは保証できないのであしからず。

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