誰かが伝えなきゃいけない
支援者各位。
あなたがたは嫌われる覚悟は持ってますか?
つい保身に走って、
言わなきゃいけないことを後回しにして、
結果自分で何も出来ない人を量産してませんか?
現実支援機関で何も学んで来ない障害者多いです。
だから会社の人間が
「こんなことまで教えなきゃいけないの???」
と苦労するんですよ。
社会人として当たり前のことが理解できないまま
社会にでてしまう。
それで前職苦労しているはずなのに、
支援機関なりで何も学んでこない。
だからまた上手くいかない。
会社ってどういうところ?
仕事ってどういうこと?
評価は誰が決めるの?
障害者雇用なら本当に必要な配慮って何?
そもそも何で出勤しなきゃいけないの?
あなたは何のために働くの?
今何で上手くいってるの?前との違いは?
とにかく考える力がなさすぎ。
当たり前のことを問えば、
そんなこと聞くなと言われるかもしれない。
時には考えを指摘し、常識を伝えなきゃいけない。
支援者と呼ばれるあなたがたは、
それができていますか?
「誰かが伝えなきゃいけない」
出来るだけ早く、現実を見させる必要がある。
その誰かに、是非なってください。
支援なんか嫌われてなんぼです
(もちろん信頼関係前提)。
都合良い解釈で意図が伝わらずに、
攻撃もされるでしょう。
それが普通なんですよ。
だって現実最初から受け入れられていたら、
その障害者の方はこんなにも苦労してません。
我々の支援はすぐに効果が出ません。
だから評価されにくいですが、
何年後、十何年後に支援してる方が
ハッと気付くその日のために。
必要なことはどんどん現実みさせてください。