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褒めるのではなく認める

これずっと言ってるんですけど。
何故か障害者雇用の方って褒められることを
モチベーションに仕事するって傾向が多い。
なんでだろう…
仕事で褒められるって滅多にないよ?
大体支援者が現場知らなすぎだし、
自分に置き換えて考えてない、
これも何度言ったか分からない。

今日も振り返りで伝えたのは、
褒めてるようで認めてる伝え方。
相手先への返信メールを作ったので見てほしいと。

「伝えたいこと、しっかり伝えられてます。
 もうワンランクアップ上を求めると…
 ここは同じことを2回繰り返さなくても、
 十分つたわります。
 なので1回にすると…
 ほら、シンプルに、スッキリに…」

できたところは淡々と評価。
十分出来ていることを返す。
褒めるというのは、根拠が伝わりづらい。
何故良いのか、何故今のが評価されるのか。
だから続けた方が良い、など。
ただ褒めるだけだと、相手は一向に成長しません。

褒めるのではなく、認める。
是非成長を促す伝え方を!

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