ちょっと?似てますけど、こういうのよく使う
基本的にあまりにも間違ってなかったら、
一部の良いところを認めて、伝えています。
以前は自分がやりたくないからと言って、
後輩に押し付けるように仕事を頼んでいた方。
それが今日、
自分もこういう風に教えてもらったから、
伝え方とか自分なりに調べてみて、
やってみました!と。
粗削りだけれども、とても成長!
早速振り返りでよかったことを伝えてみました。
一部、次は直してくれるとありがたいなあ
という部分については、
「(頑張った部分を聴いて)おお、
そういう風に工夫していたんですね。
ちょっと?似てますけど…
例えばこういうのよく使いますよ。
こんな感じに…」
すると、
『ああ、そういうのも良いですね!』
と、今回に関してはすんなり、
別意見を一つの選択肢として持ってくれました。
この手の話って手帳あるなしにかかわらず、
自分の見てきたものや、やってきたものが、
正しいと考えを変えない人が多く、
周りが疲弊します。
結構障害者雇用者が、
現場で受け入れられない背景理由の多くが
これだったりする。
まあ、誰も自分のやってきたことを
否定されるのは悲しい。
否定でなく、こういうやり方もあるで?どう?
一度で入らなくても、何度も伝え、
少しでもこっち向いてくれたら、
それは勝ちである。
人は変わらないので…
まあこれもありか?くらいを目指してみたら、
ちょっと心が楽になるかなと、
日々感じます。。