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求人票がすべてではない

今日も支援者支援のお話にしようかと。
本日は新たな採用方式を作るため、
ハローワークと打ち合わせでした。

ぶっちゃけ、
求人票って文字数制限があるんですよ。
だから最低限のことしか載せられない。
本当に悩みます。

応募する方は応募する方で、
これだけしか情報書いてないの?って
思うかもしれませんが、制限があるんですよ…
求人票って公開ってなると、
その部分しか見ていただけません。
なので、いかにマッチングを促すことを
伝えるか…言葉選びが大事になります。

あたし個人としては、今回
「特例子会社との差別化」
「頑張ればキャリアアップできる」
を推したいので、
・仕事の詳細
・キャリア形成の話
・解雇要件
・昇格条件
を載せたかったんですが…
特記事項の文字数制限に見事引っかかりましてね。

ハローワークの担当さんに、
いくつかの項目をハローワーク通信欄に載せ、
本人が応募する時の要確認事項とすれば、
文字数稼げるのでは?とご助言いただきました。
基本的には問い合わせてもらえればと
思ったのですが、マンパワーにも限界がある。
でも事前に確認してほしいことは
ちゃんと伝えたい…。
うーん…まだまだ悩みます。

実は求人票の裏ではこんな攻防がありますよ、
という裏話。
求人票作る側になると、
いかに上手く情報のやりくりできるかが
ポイントになるので、
そりゃあ、
「求人票がすべてではない」
になるよなあと…
求人票の解像度は上げられるだけ上げましょう。
なので、求人票の裏側を掘り下げる工夫を、
皆さんには是非してほしいなと思うのでした。。

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