何でもやってみる事の先1
あまり深く考えないで行動するタイプだ
楽しそうー
とか
面白そう〜
とか
やってみたい〜
などが自分を動かす原動力だ
だから、すぐ動ける
何の不安も何の迷いもない
深く考えないのだから
真っ直ぐ突き進むのだ
だからといって
ずっと全く何にも考えない訳ではない
時々、考えてしまう場面がやってくる
それは人から投げかけられた言葉だったり
ドラマや映画を見てる時だったり
もちろん、失敗した時もだし
合わなくてやめてしまったりした後だったり
読み聞かせボランティアを12年やっていたがあくまで朝の授業前の15分
たまーにイベントで参加とか
10年くらい経ったある日
仏友(ぶつとも)に読み聞かせはライフワークなの?と聞かれた
はてさて、初めて考えた
楽しかったから続けていただけだったが
たまたまその頃がっつり読み聞かせボランティアをしている友人が読み聞かせについて想いを熱く語っている場面を目撃した
読み聞かせのルールやらは講習会やワークショップなどでそこそこ身につけてはいたが、友人から投げかけられたライフワークというキーワードが心の中でモヤモヤしていた時だったのでその人の情熱ほどではないかもと思ってしまった
それから、絵本は好きなままだったが少しずつ読み聞かせボランティアから離れてしまった
今でも読み聞かせは好きだ
でも、きっと違う形で何か自分の中で生きているのかなぁ
いつかどんな形かわからないけどそれが実を結ぶ日が来ると思っているし、読み聞かせボランティアはやって良かった
深く考える時とそうでない時とパッと判断できればいいけど、それは自分には無理のような気がする
やはり考えずに行動して、たくさん失敗もして、たくさん楽しい事も経験してブラッシュアップしたいと思う