夢追いゴミ人間はシンデレラ城を0から創らない
いらっしゃいませ バンシイのnoteにようこそいらして頂きました。
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そして今回の話題なんですがえんとつ町のプペル前編
しかしながらこちらでは一旦作品の出来は置いておきます
その中で西野亮廣がこの映画を利用してやりたいであろうことを解説していきたいと思います
手っ取り早く西野批判をされたい方は後編をお楽しみにお願いします
それでは今回のメニュー表です うーん難しい言葉が並びますねでは1つづつお楽しみください
以外すぎるえんとつ町のプペルの正体
まずわたし自身プペルきっかけで西野さんの活動を知ったと言うわけではなく、他オンラインサロンの活動の一環で知ったと言うのが正確です。
そのため西野亮廣エンタメ研究所などの中枢の人間でもないですので、あくまでこの話しというか評論みたいなものは、西野亮廣の活動の伏線をこのようになるのではという補助線の様なもの。
安易な言葉を使うのならば考察に近いと言っても良い。
なのでもし仮にオンラインサロンメンバーの方がこのnoteを拝読されて全然ちげえぞ、となっても大目に見てください。だだ一度表に出す以上怒られが発生したとして真摯に向き合います。
長くなりましたが、まず結論から言いましょう このえんとつ町のプペルは映画ではない理由
それはこの映画がブループリントなんです
意味不明ですね
そしてもう1つこの映画における西野のミッション勝利条件と言い換えることもできますが
1つ目は話題をとにかく集めてヒットさせること
2つ目は新規の西野観客を作る。
なんです。
これを完璧に理解するためにはまず西野亮廣が攻め落とそうとしている領域
つまりディズニーに勝てる場所がどこか解説していきましょう
西野が攻めいる領域 4つの文化の軸
「宇野常寛著 遅いインターネット」その同名ネット記事サイトで西野亮廣との対談で度々登場する日常×自分の物語にヒントがあります
この本で宇野は、心を動かす文化は4つに分類される
縦軸に自分の物語と他人の物語
横軸には日常と非日常
図にするとこんな感じ
非日常×他人 これは映画
ディズニーで言えば当然ディズニー映画
非日常x自分の物語
これは音楽ライブや海外旅行 より体験ベースとして自分達の物語化をすることが出来る
ディズニーで言うとテーマパーク ランドやシー
日常x他人
TVが代表例(例 笑っていいとも 楽屋トークを芸人がお昼に流す)
Netflix
スターウォーズマンダロリアン(ディズニープラス)
日常 マンダロリアン族の擬似日常もの
日常x自分の物語
ここが余ってるしディズニーが責めてない土地
例 ポケモンgoである
福島にラプラス出ているので一緒に行こうぜ
=自分の物語
かなりディズニーは攻めているが最後に日常×自分
のカテゴリーに近く該当するディズニーコンテンツは未だ存在していない。ここを攻めることが勝ち筋だと話しているのだ。
と一つ疑問点浮かびません?
この映画みたひとならわかるんですが、このお話は他人の物語である。どう言い訳しても
ルビッチに感情移入するのとルークスカイウォーカーに感情移入するのと同じじゃないか
全然自分の物語じゃないんです
では彼はこれまでどうやって日常×自分の物語をやってきたのかそうオンラインサロンだ
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