自宅の補修、無事完了。基本の体制を分かっていないご近所さん。
週末に自宅の外壁補修が無事に終わりました。
ご近所さんへの協力が必要な時
補修する上で、ご近所さんへアナウンスやご協力が必要な場合は、業務をお願いしている(委託している)業者さんにご対応いただいいます。
お隣さんからの連絡で、「小窓を閉めておきますね~」と何かと言われました。
私は業者さんに「小窓は閉めなくて良い、必要な時はお声かけします」と言われていました。
念のため業者さんに「お隣さんも小窓を閉める必要があるのかどうか」を確認し、不要な旨、私から連絡しました。
基本体制
補修開始前に補修会社と担当者の連絡先、携帯番号が記載された書面を渡していますが、私に連絡がきます。
私はこの道のプロではないので、ご協力が必要な場合は、業務を依頼している業者さんからお声かけさせていただくこと。(窓口は私ではないこと)
また業者さんの対応が悪い等のご意見があれば、私におっしゃってくださいとお伝えしました。
働いていない奥様方の対応は意外と大変です。
よくよく考えると
私はお隣さんが外壁補修する際に、お隣さんの業者さんから「協力のお願い」は一度も受けていません。
ピンポーンで訪問される内容は、うちに対する業者さんの外壁補修の営業ばかりでした。
「もしかして、窓を閉めて欲しかったのかな?」とふと思いましたが、必要だったら業者さんから営業するどころではなく、協力のお願いをされるでしょうから違うのでしょう。
建築会社の現場体制
5月以降ずっとやり取りしてきた私の窓口は現場監督さんです。
現場監督さん(私の同世代の社員さん)が1人必ず入り、現地を確認しています。
他の作業をする方は、別業者へ委託されていました。左官やさんだったり、塗装やさんだったり。
建築会社を通さずに直接業者さんへお願いすると、その分費用は少し安くなりますが、全体的な監督は行って貰えません。
また建築会社さん経由だからこそ、丁寧な作業をしていただけるという点も無きにしもあらず・・・。(監督のチェックが入るので)
先日の地震
先週の7日の夜に揺れの激しい地震がありました。
ついでに影響がなかったかどうかも確認していただき、無事に約1カ月の補修(実質稼働日は6日程度)が終わりました。
足場も取れて、車も戻ってきました。
1階の駐車場に車がないと、自転車が広く止められて便利で快適でしたが、狭い駐車場に元通りです。