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中古車買取査定、値段のトリックや裏事情?

車の査定業者さんとの対応を進めていました。

メーカー販売会社さんは結構頑張った金額をご提示してくれていたようです。

値段の高さにはトリックがある?

業者さんと話をしている中で、会社さんによって条件が異なることが分かってきました。

買取価格と言っても、どのラインの価格なのか?

例えば、
・リサイクル料が含まれた金額か、含まれない金額か
 (リサイクル料は初期購入時に支払っているため、売却する場合には返金い
 ただくもの)
・今年度の自動車税は買い取り業者の負担か、売主の負担になるのか?
・引き取り時に来てもらう場合は、出張手数料が掛かる会社もあり
・瑕疵担保責任が発生する場合まであるようです
 (売却後不備があれば請求されてしまうという・・、なので保険加入を進め
 られる)

色々あるのですね・・。

決断を焦らされたのか?

ネットに書かれているような、「今すぐ決めてください!」と煽られる対応はありませんでした。

こちらのスケジュール感や相見積を取ること、いつまでに回答するということを事前にお伝えし、査定を開始いただきました。

ピックアップした業者さんが、たまたま急がせる業者さんではなかったのかもしれません。

売却する業者さんを決定

金額、含まれる条件、やり取りを考慮し、全ての条件が優れていたのがメーカー系の中古車屋さん。

ということで、メーカー系中古車屋さんに買い取って頂くことに決めました。

ご連絡すると、担当の方は振替休日でお休みでしたので、明日以降日程調整をおこないます。

費用を掛けて広告を打つ、その目的と裏事情

口コミで商いできる業者さんは、わざわざ広告打たなくても顧客がつくのかもしれません。

新規参入時等は別だと思いますが、口コミで商いできる業者さんは、わざわざ広告打たなくても顧客がつく。

どの業界にも多少共通するものがあるのかな?

税理士事務所等でも、広告をたくさん売っているところ、ありますものね。


時間は少し要しましたが、一連の流れが把握でき、今回のやり取りでも色々と学ばせていただきました。

サラリーマンや不動産関連で関わることのなかった相手とのやり取りは、とても楽しいです。

中古車市場に関わらず、様々な方とのコミュニケーションを通し、生かせるものは取り入れていきたいです。


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