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近所の私道側の方から依頼があり、掘削承諾書の回収で回っている測量士さん。

私が依頼した個人的な承諾書について、先週末にお引き受けいただけることになりました。

事前確認

個人的に依頼する方への書面雛型(フォーマットの一部変更)を測量士さんからメールでいただき、確認済みでした。

また訪問日程について、元々依頼を受けていた近所の方の書類を受け取りにも行くご予定もあったようです。

何度かやり取りし、候補日程内でご調整いただき、本日に訪問することに決まっていました。

進捗確認

先日メールでいただいた、今回ご記入いただく書面を確認しました。

状況どうですかとお聞きすると、一番癖があった方(元税理士の高齢ご夫婦)は、承諾書への承諾を渋っているようです。

測量士さんだけでは難しかったのか、依頼主さんと同行し測量士さんと本日訪問することになっているとのこと。

どうやら昔、私道の中でどこかが水道管の工事をする時に、他のお宅の水道管が破裂してしまって揉めたとか・・・。

(うちは公道から引いているので問題ありません‥)

いざ訪問、1軒目

奥様とお約束されていたようで、奥様が出てこられました。

お会いする機会がなく、久しぶりにお話することができました。

建築前にご挨拶いった時もとても気さくで良い方で、当時は一番下のお子さんが小学生高学年でした。

今はお子様3人とも大きくなり、すっかり見かけなくなりました。

「○○さんのお宅の承諾がまだ得られず、水道管で昔揉めたこともあたようで・・・」と、測量士さんが1軒目の方にお話ししました。

すると、「随分昔のことですよね?うちはここに20年以上前から住んでいるけど、その期間は何もなかった」とおっしゃっていました。

今回の私の依頼に対しても、その場で記入し、ご対応くださいました。

2軒目

私が「癖のある方」と勘違いしていた方。ノーアポで訪問です。

ただご主人は近所の方に対しても一切挨拶もしない、とても不愛想な方なので、癖ありだと思います。

インターフォンで奥様が出られましたが、内容を簡単に説明すると、ご主人様が出てこられました。

ご説明差し上げると、玄関先ですぐに書類を記入・押印し、ご対応くださいました。

我が家の承諾

これで無事に欲しかった2軒分の承諾書の回収完了です。

我が家分の承諾書をご依頼主様へ記載し、お渡ししました。

一緒に快くご対応いただけたことに、とても感謝しお礼をお伝えしました。

ブログ0925


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