新築は融資がつきやすいけど、上手く運営できるかは別問題
今年の春に一度、具体的に検討した物件がありました。
検討対象外
そもそも検討対象外のエリアの物件でしたが、
業者さんの押されて検討して、興味を持っていました。
けど見送ってよかったです。
供給過多エリア
その物件のエリアは都内の北エリアで、
この3~4年で建てられた新しい物件で溢れているエリアでした。
・敷金ゼロ・礼金ゼロエリア(敷金・礼金取っている物件が見事にない)
・私が見送った後に、更にいくつか新築物件が出来上がり、物件登録された
新築は融資がつきやすい
今は多少自己資金を出さないといけないことが多いですが、
それでも新築や築浅物件は、耐用年数が残っているので融資がつきやすいです。
長く引ければ月々の返済が少なくなり、キャッシュフローは回りそうに見え、
比較的購入しやすいです。
月々の元本はしっかり返却でき、
「お部屋を半分強は埋められるかな?」なんて思ってしまいました。
想定家賃・・?
販売図面の想定家賃で本当に入居付けできるのか、新築・築浅は本当にライバルが多いです。
これだけライバルがいると、いま出ている相場家賃が下がる可能性だってあります。
そしてこの先どの程度まで家賃が下がっていくのか・・。
築年数と共に家賃は下がります。
販売図面の利回りが未来永劫変わらないことはありえません。
見えないコスト
私が今年売却した物件のように、供給過多のライバル物件の多いエリア、
礼金ゼロエリアでは、入居付けのための費用がそれなりに掛かります。
だって礼金として入居者さんから手数料を頂いていないのに、
大家さんは客付けしていただい会社に手数料をガッツリ支払わないといけないですもん。
ハッとして良かった
本当に説得力があって、あの手この手で欲しい気持ちにさせてきます。
そもそも対象外のエリア、条件だったし、
月々のキャッシュフロー的にも見合わなかったのでので、冷静に判断できて良かったです。
もうライバル物件にさらされたくないので、
できるだけ他と差別化できる物件を今後は見ていきたいです。
まだまだ先になるかもしれませんね・・。
その間、インデックス投資しておきます。
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よろしければ、覗いてみてください。
新築は融資がつきやすいけど、上手く運営できるかは別問題 – 晩酌ママ (banshaku-mama.com)