退去立合いその後の流れ。業者さんのうっかり間違い×2回、それでも満足だと感じたサービスとは?
先月末に退去がありました。
その部屋の客付けをしてくださった客付け会社さんが連携している業者さんに、退去立合い&清掃のお願いをしました。
誤り1:清掃料金
事前に客付け会社さんから聞いていた、立ち合い&清掃料金と異なりました。
先日聞いたばかりでしたが、どうやら料金体系が変わったようです。
「新しい料金でも仕方ないかな?」と思っていました。
しかし責任感が強いご担当者様で、「旧料金で案内してしまったので・・・」と掛け合ってくれ、安い旧料金で対応してくださいました。
誤り2:退去清算書
次はこちらの清算書の料金に誤りがありました。
解約料の家賃1カ月分が足りません・・・。
「訂正した清算書を送ります」と言われたので、「送料がもったいないので、メールや請求書と同封の郵送で良いですよ」とお伝えした。
しかし修正した清算書だけが送られてきました。
確認すると、請求書は別途後日送られてくるようです。
わりとこじんまりとした会社なのでマニュアルでガチガチではないと思うのですが、業務フローがしかり決まっているのですかね。
入金確認
修正された清算書が送られてきたので、入金確認しました。
すると退去された方から入金されていました。
入金確認できたことを、業者さんへ報告しました。
請求書
立合い&クリーニング費用は退去費用からの相殺でもなく、別途請求書がくるようです。
請求書が届いたら、支払い手続きをおこない、業者さんへ連絡予定です。
客付け会社さんが別会社(関連会社でもない)に立合い&クリーニングを業務提携されています。
業者さん間で詳細情報を共有できていなかったのかな?色々大変そうでした・・・。
素晴らしい対応力
客付け会社さんもクリーニング業者さんも、いつも対応が早く、誤ったことに対しては申し訳なさそうにお詫びしてくださいました。
いつも親切で本当にご丁寧だったので、誤りはあったものの私としてはとても満足でした。
対応によっては、「カチン」と心の中でくることもあるかもですね・・・。
「“対応力”って本当に大切だな」と感じさせられました。
https://books.rakuten.co.jp/rb/15914561/